旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

TVは電波状況に応じて使うチューナーを選択2017/04/06 07:15

車内で寛ぐ_20170219

四国からの帰路はいつもの通り、大三島まで「しまなみ海道」を使い、大三島から竹原(広島)までは「大三島フェリー」を利用しました。

土日祝日であれば、同乗者も全て込みで1,650円。6m未満であれば一律この料金なので、やはり格安です。

最近は「うさぎ島」の人気から、運行に遅れが多々発生していますが、この日は比較的遅れも少なく「盛港」(大三島)にフェリーが到着しました。

大三島フェリー_20170219

ゴールデンウィークか?と間違えそうになるくらい、フェリー待ちの車が多く乗船するお客さんも多かったので、一瞬ドキッとしたけれど。

無事、予定していた14:40の便に乗船。

乗船時間は約30分と短く、客室も満席になる事から、私達は車を降りずにそのまま待機。ここで雑誌を読んだりテレビを見たりして、寛ぐ事にしました。

エンジン停止でも電化製品が使えるキャンピングカーなら、ちょっとした小さな部屋。車窓から、意外と景色も楽しめたりするのですよね。

車内で寛ぐ_2_20170219

この後、「うさぎ島」こと「大久野島」から乗船するお客さんの凄さを見て、「やっぱりキャンカーに留まっていてよかったなあ」と思う私達。

カミさんがテレビを観ている傍ら、下船した後の事を考え、私はカーナビで帰路のルートを設定するのでした。

この日はちょっと経由して帰りたい場所がありまして。その為には、カーナビのルート設定があると心強い。

通常のACC給電だけではなく、サブバッテリーからも給電できるようになっているので、これまた車のキーは回さずにカーナビを使用可能です。

しかもこのカーナビ、メインディスプレイ上のカーナビ画面とは別に、リアディスプレイ(家庭用のテレビ)上に受信したテレビ番組等のコンテンツを同時に表示できるのです。(あっ、これは普通の機能かな)

テレビとカーナビ_20170219

つまり、運転席の画面でルートを確認しながら、後席ではそのまま、カーナビで受信したテレビやDVD等を楽しむといった使い方が可能。

通常、後席でテレビを見る場合にはリアディスプレイ(家庭用のテレビ)に内蔵のチューナーで電波を受信していますが、家庭用のテレビ故、車載用ほど感度が良くないんですよね。(AQUOSといえども)

なので、電波状況の良くない場所ではカーナビのチューナーでテレビを受信(ワンセグも含む)。それをリアディスプレイに表示させるようにしています。(カーナビ分、電気を余計に食うけど、ツインサブバッテリーなので安心)

オプションでリアスピーカーも装着済みなので、後席でも音声はハッキリクッキリ。我ながらナイス仕様にして頂いたなと、ほくそ笑むのでありました(笑)

バンコンと言えども、使い勝手で言えばキャブコンにも決して引けを取らない車。まあ、室内空間の快適さやトイレなど、その辺りは全く敵いませんけどね。

それらを差し引いても自分達にとってはメリットが多くありますので、「この車を選び、この仕様にして良かった!」と、大満足しています。

高さ制限こそ気にしなくてはならないけれど、幅と長さは5ナンバーサイズとコンパクト。機動力が高いのも、この車の魅力と言えるでしょう。

産直市スミヨシ_20170219

この日は急遽、安芸津にある「産直市スミヨシ」に寄り道。

安芸津特産の「赤じゃがいも」を購入し、その場で頂けるファーストフード、「赤じゃがいものコロッケ(100円)」も購入しました。

ちょうど売り切れていたので、今から揚げるコロッケを待つ事に。暫く待つと、アツアツのコロッケが出来上がりました。

赤じゃがいものコロッケ_100円_20170219

今回の車旅では色々な所でコロッケを食べたけれど、じゃがいも自体の美味さでいえばこれがナンバーワン!

ホクホクしていて甘く、本当に美味しかったです。

さすがは、安芸津特産の「赤じゃがいも」を使ったコロッケ。ひと味もふた味も違います。

一個100円とリーズナブルですしね。広島の隠れたご当地グルメとしてもオススメの一品です。


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2017/02/19-徳島県って実はグルメの宝庫!の旅 帰路編-

広島市内で車中泊できそうなトイレ有駐車場2017/04/07 07:15

広島みなと公園駐車場_20170225

道の駅など、車中泊をする場所が無い!と言われている広島市内。

有料ではありますが、市街地に比較的近い場所に車中泊できそうな駐車場がありますので、ご紹介させて頂きます。

その駐車場とは?

広島港の近くにあります、「広島みなと公園駐車場」です。

ついこの間、「かき小屋」を利用する際に駐車させて頂きました。

最初の1時間は無料になっていて、前述のように「かき小屋」を利用する等にも便利。以降は30分毎に100円が加算され、24時間までごとの上限額は1,000円となっています。

つまり、一般的な車中泊であれば、1,000円もあれば足りるという事。

気になるトイレの方も、駐車場の敷地内に24時間使える綺麗なトイレが完備されていました。

広島みなと公園駐車場のトイレ_20170225

これなら安心して車中泊できますよね。

ただし誤解をしてはいけないのは、正式な車中泊施設ではないという事。

あくまでも私自身が「これなら車中泊できそうだな?」と思っただけで、運営者側が推奨している訳ではありませんので、その点はご留意ください。

実際、私自身も今回は昼間に1時間と7分駐車した(駐車料金は100円でした)だけで、車中泊をした訳ではありませんからね。

通常は静かな場所とはいえ、夜はどうなのかの確認も行っていません。

因みに、駐車場の高さ制限は2.5m。一般的なバンコンクラスなら問題ありませんが、キャブコンになるとちょっと厳しいでしょう。

平面駐車場となっていても、入口と出口ゲート上に屋根が出ており。こちらにヒットするものと思われます。

ちょっと写真を撮り忘れて申し訳ないのですけど。(「かき小屋」に早く行きたくて仕方がなかった(笑))

次回行く機会があれば、その点も確認しておきたいと思います。

気になる駐車可能台数の方は、350台(うち、60台は月極)。ですので、駐車できないという事はあまり考えられません。

周辺には前述のように「かき小屋」があって、食べて飲んで車中泊というパターンもアリ。(広島港にも飲食施設あり)

ミルキー鉄男のかき小屋_20170225

「かき小屋」としての営業は10月下旬~5月上旬と期間限定ですが、夏場は確か、バーベキュー施設としてもオープンしていたと思います。

あと、すぐ近くには路面電車の電停があるのも好都合。お好み焼きを食べに行くなど、市街地観光にも使えると思います。(市電で片道40分くらいはかかるけど・・・)

他には、ここに車を置き、フェリーかスーパージェットでお隣の松山(愛媛県)に渡るというぶっ飛びプランも考えられるかな。(自転車持参で行くのも良いかも)

いずれにせよ、何かと便利そうな駐車場。上手く活用すれば、広島市内とその周辺観光の幅が広がる事は間違いありません。

なお、当たり前ではありますが、駐車場でのキャンプ行為は一切禁止。椅子やテーブルを出したり、火気を使ったりしないよう、くれぐれもご注意下さい。

以上、広島市内にあります、車中泊できそうな有料駐車場のご紹介でした。


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2017/02/25-野呂高原ロッジで3980円プラン2017 出発編-

手ぶらで炭火!【ミルキー鉄男のかき小屋】2017/04/08 07:15

殻付き焼き牡蠣_2_20170225

広島県の冬の風物詩、「かき小屋」。

ひろしまオイスターロード~牡蠣海道~」でも紹介されています通り、何箇所かあるのですが、その中の一つ、「ミルキー鉄男のかき小屋 宇品店」に行ってきました。

どこの牡蠣小屋も大体、営業期間は3月下旬頃まで。ですが、宇品店は特別に5月上旬までとなっています。

駐車場は前回の記事で書きました通り、すぐ近くの「広島みなと公園駐車場」を利用可能。最初の1時間は無料で、以降は30分毎に100円が加算されます。(24時間以内なら最大1,000円)

で、この日牡蠣小屋に到着したのは正午過ぎ。人気なのでお客さんが多いだろうなあと思っていたところ、1組待っただけですんなりと入店できました。

ミルキー鉄男のかき小屋_2_20170225

牡蠣小屋はプレハブになっていて、入店したら先ず、食材を選んで飲み物を注文し、人数分の「炭代」と共に前もって精算を済ませます。

「炭代」は一人300円。二人なら600円で、炭の火起こしはお店の方でやって下さいます。なので、お客さんは手ぶらでOK。

「炭代」以外に、気になる食材の価格は以下の通り。(全て税別)

ミルキー鉄男のかき小屋メニュー_20170225

メインの「殻付かき」は1皿およそ1kg入っていて、1,000円となっています。

サザエ、ホタテ、イカ、エビ、穴子がセットになった「海鮮焼セット」は、一皿1,350円。

入ってすぐのところで先ず、これらを選びます。(置いてあります)

この日私達が選んだのは、前述の「殻付かき」と「海鮮焼セット」をそれぞれ一皿ずつ。それに「牡蠣飯(300円)」を加え、私は「ノンアルコールビール(300円)」を、カミさんは「焼酎のロック(かのか)(300円)」を注文しました。

殻付き牡蠣一皿1000円_20170225

ノンアルコールと焼酎の値段が同じなのが気になりますけど(笑)
運転のある私は、ノンアルコールで我慢です。

精算を済ませたら簡単な説明資料と共にトングや軍手が手渡されるので、それを持って炭火焼きコンロ(U字溝)がある焼きスペースへ。

お店の方がそこまで案内して下さり、また、親切に色々と説明して下さります。

海鮮焼きセット_1350円_20170225

これだけ至れりつくせりで炭代300円なら、むしろ安いくらい。自分達で道具を用意する必要はなく、炭火も着火して頂けるのですから、まさに殿様気分です(笑)

たまにはこのように、全て準備してもらうのも悪くないですね。私達はただただ、焼く事と食べる事、そして飲む事に集中するのみ(笑)

炭火焼きコンロ_20170225

最初は平らになっている方から焼き、その後ひっくり返して。(約3分ずつ)

この時、蓋をして焼くので、火の通りが良く、爆ぜた殻が自分達に飛びにくくなっています。(これ、キャンプで使えるな)

とはいえ、それでも飛んできますので、それなりの服で行った方が吉。(笑)

殻付き牡蠣を焼く_20170225

エプロンが無料で用意されているので、それを着用する事である程度は汚れを防げますけどね。過信は禁物です。

で、こちらの牡蠣小屋はお店の方が親切なのも素晴らしいところ。最初のうちは、焼けたら牡蠣の殻を開け、身を取って下さいました。

殻付き焼き牡蠣_20170225

身は小ぶりだったけど、絶妙な塩分で超旨し!(江田島産との事)

広島の牡蠣は個人的に、調味料等は何も付けずにそのまま食べるのが好き。素材が美味しいので、味付けなんて必要ありません。

確か、何種類か調味料も用意されていたけど、最後まで使う事はありませんでした。

因みに、飲食物の持ち込みは禁止。飲み物のお代わりはお店の方に言うか、ビール等であれば店内にある自動販売機で購入可能となっています。

牡蠣飯_300円_20170225

殻付き牡蠣を焼きつつ、「牡蠣飯」を食らう私達。

これで300円って、安くありません?

牡蠣小屋のメニューは意外とリーズナブルで、これだけ食べて飲んでも、二人でトータル3510円でした。

海鮮焼き_20170225

「海鮮焼セット」のエビなんて、大きくてプリップリ!

自分で焼いて食べる穴子が驚くほど美味しかったのも印象的でした。

思い思いに焼いて、昼間っから乾杯。(私はノンアルコールだけど・・・)

牡蠣小屋って最高に楽しいですね。


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2017/02/25-野呂高原ロッジで3980円プラン2017-

激安!1泊2食付き3,980円プランを今年もリピ2017/04/09 07:15

野呂高原ロッジの夕食_20170225

一昨年、昨年と引き続き、今年も期間限定で激安プランのある宿、「国民宿舎野呂高原ロッジ」に行ってきました。

その宿泊料金はと言いますと、平日も土曜日も同一料金で、一泊二食付きが3,980円というもの。激安も激安、下手に外食に行くより、遥かにお得感を感じられますよね。

毎年このタイミングを狙っていて、今年もそのプランが出たのと同時に「じゃらんnet」から予約。その約三ヶ月後、待ちに待っていたこの日がやってきました。

いつものように早めに出発して、朝食は「Joyfull」にて(笑)

その後、日帰り温泉でサウナ等を楽しんだ後、牡蠣小屋での昼食を経由してから、宿へと到着しました。

宿にチェックイン_20170225

到着したのは、チェックイン可能時刻となる15:00ちょうど。

年季が入った宿でエスカレーター等は無く、階段での昇り降りとなりますが、部屋の手入れは行き届いているので何ら問題はありません。

古い宿にありがちなセントラル空調ではなく、部屋ごとに家庭用のエアコンが完備されているのも嬉しいところ。自分達なりに快適な温度設定が可能です。

但し、古い宿泊施設ゆえ、窓際の断熱性能が乏しく。床付近はスースーと寒いのは玉に瑕か。(6畳の部屋)

他にも欠点はいくつかあって、その一つはドコモ網が入りにくいといったところ。Nexus5では電波を掴まず、Wi-Fiルーターを窓際に置いて何とか?といった感じでした。

そしてもう一つは、トイレとお風呂が部屋に備わっていないという点。プラス料金でトイレ付きの部屋を選べますが、そうでなければ共同トイレとなります。

夕食前に布団を敷く_20170225

ま、キャンプ場であれば共同トイレが普通ですからね(笑) 特に不便は感じません。

それよりも、このお値段で泊まれるのが何よりも嬉しいところ。布団を敷いたりシーツをかけたりするのはセルフサービスとなりますが、その分お安くなっていますので、これはこれでアリでしょう。

15:00にチェックインしてすぐに大浴場に入れるのも嬉しいポイント。タイルの浴槽で隅の方になると清掃が甘いのが毎回気になりますが、(アンケートでは指摘しているのだけれども)足を伸ばしてお風呂に入れるのはやはり良いですね。

温泉ではないけれど、大浴場がある宿はのんびりできて良いです。

そして一番の楽しみはというと、やっぱり食事。夕食は18:00から可能との事でしたので、18:30からにして頂きました。

焼酎のロックセット_20170225

食事中の飲み物は勿論、25馬力の焼酎(笑)

こちらの宿、ボトルを1本入れても1,540円と激安なのです。

しかも! ロックセットは無料で梅干し付き(笑)

この梅干しの量が結構ありましたので、そのまま食べたり焼酎の中に入れたりして活用させて頂きました。(種なし梅が甘酸っぱくて美味い)

で、肝心の食事のメニューはといいますと、これがお値段以上の内容なのですよね。だからリピートなのですけれども。

カキフライ_20170225

天ぷらか牡蠣フライかをチェックイン時に選べたので、この日は私もカミさんも牡蠣フライを選択。思っていたよりも大きくて、揚げたてで美味でした。

茶碗蒸しもアツアツで美味。素朴な料理が多いけれど、全てがタイミング良く運ばれてくるのがこちらの宿の良いところです。

だからとっても美味しい。

刺身_20170225

刺し身なんかコリッコリで、ご飯はモチモチしていて超旨し!

毎年、この美味しいご飯を楽しみに、この宿を訪れているくらいです。

基本、夜はご飯を食べない私ですが、こういう時は別(笑) 余ったご飯は部屋に持ち帰れるのも嬉しいサービスと言えるでしょう。(焼酎のボトルも余れば持ち帰りOK)

ご飯と味噌汁_20170225

温かいものとして「すき焼き」があるのも、ボリューム的な満足感を得られる意味で重要なポイント。

やっぱり、肉は欲しくなりますからね。

すき焼き_20170225

生卵を溶いて、それに浸けながら頂く。

最後は残った生卵をすき焼きに投入し、柳川風にして頂きました。

すき焼きに卵とじ_20170225

これも美味い!

お風呂に入って、美味い料理を食べて、そして焼酎を呑んで寛ぐ。

これら全てを一箇所で行えるのが、宿に泊まる最大のメリットですね。

因みに、「じゃらんnet」にある「NEW★訳ありプラン」なら通年、1泊2食付きが3,980円で利用できます。(その場合、タオル等は無し)


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2017/02/25-野呂高原ロッジで3980円プラン2017-

寝心地はキャンカーの勝ち!食事は宿の価値2017/04/10 07:15

野呂高原ロッジの朝食_20170226

朝、大浴場は6:30からの利用となっていましたので、先にブログを書いてからお風呂へ。6:30になると同時に朝風呂を満喫させて頂きました。

宿に泊まるとこのように、朝早くから入浴できるのが良いですね。

朝風呂好きの私は車旅でもなるべく、早朝からお風呂に入れる日帰り入浴施設を探すのですが、なかなか都合よく有る事はありません。

その点、宿であれば何も考えずに朝から入浴できる。

脱衣所にドライヤーが一箇所しか無いのが痛いところですが、部屋の方にドライヤーが用意されているので、そのあたりは何とかなります。

但し、宿なので寝るのが快適かというと、必ずしもそうではなく。私もカミさんも、「キャンピングカーWalk2の方が寝心地が良いよね~」というのが正直なところでした。

その理由は、布団も枕もペッチャンコだという点。(マットが薄い)まあ、安い宿なので贅沢は言えませんが、車から枕を持ってきた方が遥かに熟睡できたと思います。

あと、部屋に備え付けの冷蔵庫があるのは嬉しいのですが、何故かこれの動作音が「ポコポコ」と煩い。仕方ないので、寝る時は電源をOFFにして寝ました(笑)

隣の部屋の音が聞こえやすいというのも、マイナスポイントかな。これらを全てトータルすると、キャンピングカーの方が熟睡できる、という話になります。

実は宿の方が、耳栓を使用する頻度が高かったりします(笑)

とまあ、ダメ出しばかりしましたが、それでもリピートで利用させて頂いているのは、それらを全て考慮しても激安で、尚且つ料理が美味しいから。

アツアツでジューシーな鮭_20170226

前回の記事でも書きました通り、素朴なメニューながら熱いものは熱いうちにと、提供されるタイミングが良いので、どれも美味しく頂けるんですよね。

毎回気に入って頂いている鮭なんて、アツアツでジューシー。その焼き加減もまた、絶妙なのであります。

夕食のみならず、この美味しい朝食も気に入っているポイント。

朝食は7:30からとなっていて、朝風呂を済ませたら朝食会場へ。

チェックイン時に朝食時間を決めるようになっているので、それに合わせ、席につくと調度良いタイミングでこの温かい鮭などが運ばれて来ます。

セルフサービスで、生卵が取り放題なのも嬉しいポイント。

生卵_20170226

まあ、すき焼きでもない限り、一個あれば十分なのですけど(笑)

卵かけご飯が好きな私の場合、生卵があると凄く嬉しくなってしまいます。

もちろん、この日も初めのうちは白ご飯で頂いて、途中から卵かけご飯に。

卵かけご飯_20170226

最初に白身だけ分離させてご飯に落として混ぜ、その後に黄身を落とすと白身のコーティング効果でご飯のネチャネチャ感が軽減されます。

サラサラした感じで、メチャ旨し! ご飯が美味しいので、尚更です。

今年もまた、ご飯をお代わりさせて頂きました。(ご飯とみそ汁はおかわり自由)

メニュー的にはシンプルな和食だけど、個人的にはどれもストライク。宿に泊まる楽しみはやっぱり、食事ですね。(あ、あとお風呂も)

因みに今回、ネット予約の特典として「ウェルカムドリンク」のサービスがありました。

サービスのコーヒー_20170226

これは、チェックインの直後から、チェックアウトまでの間なら、ドリンクを1杯無料で頂けるというもの。

私達は食後に、コーヒーを頂きました。

朝食が始まる7:30から1時間は、売店にある300円以上の商品は全て5%オフになるというサービスも。

古い宿であり、前述したように欠点もいくつかありますが、色々と趣向を凝らしている点と、さりげない心使いは素晴らしいと思います。

また次回も、利用させて頂きたいですね。


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2017/02/26-野呂高原ロッジで3980円プラン2017-

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