旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
車中泊をして朝風呂にも入れる湯YOUパーク ― 2017/05/02 07:15
湯YOUパークで車中泊をした翌朝、自宅と同じように午前4:30には起床。徐々にウォーミングアップをしていった後、先ずは寝袋や枕等の寝具を片付けていきました。
この後朝風呂に入って、車に戻ってきたらすぐに出発する予定でしたからね。お風呂に入る前に片付けておいた方が段取りが良くなります。
寝袋を片付けたら、元通りにコタツを戻して。ふたり旅仕様でWalk2を使っているので、ベッドメイクをしたまま移動できるのはかなり楽です。
軽キャンと違って収納が多く、いちいち荷物を移動させる必要が無いのも良いですね。
さて、敷地内にお風呂があるので歩いて向かうのですが、この時期の5:30というのはまだ真っ暗。車中泊をした駐車場からは、夜景を見ることができました。
倉敷の工場地帯を望むような高台にある「瀬戸大橋スパリゾート」。この夜景もまた、魅力であります。
実は前日の夜、カーテンを開けて車内から窓越しに見る事もできました。その後すぐに隣に車が停まったので、カーテンは閉めましたけどね。
運が良ければ車内からも夜景を見る事ができます。
そして、朝一番から朝風呂。車中泊できて、朝風呂まで入れるって最高。
「瀬戸大橋スパリゾート」は24時間営業でありますが、深夜2:00~5:00はメンテナンスの為、大浴場は利用できません。しかし、朝の5:00からという素晴らしい時間帯から入浴できるようになるっているのです。
なので、早くから起きて5:30から入浴するように段取りしたというわけ。
身支度を含め、一時間ちょっと入浴したとしてもまだ午前7:00前。その後、近くのファミレスでモーニングをとるにしても、余裕です。
まるで、近場で楽しむ週末レジャーみたいになってしまいますけど(笑)
ある意味、それを旅先でも出来るのは素晴らしい事。よくやっている事というのは精神的に楽ですし、行動のリズムも取りやすいです。
旅先でもなるべく朝風呂に入れ、モーニングを頂けるお店を探すというのは、そういった理由もあるのです。
こちらの温泉は泉質的にはこれといった特徴は無かったけど、朝風呂に入れるだけでも幸せ。露天風呂にも浸かり、一日の快適なスタートを切る事ができました。
ちなみに、温泉の大浴場にはプールのような深さのゾーンもあって、何故か浮き輪が置いてあります(笑)
朝はさすがに誰もいませんでしたが、前日の夜はお父さんが子供をまるでプールのように遊ばせていました(笑)
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2017/03/12-倉敷・鞆の浦・尾道の町並みを散策-