旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

伽哩本舗で門司港レトロ名物の焼きカレー!2017/06/05 07:15

シーフードの焼カレー(レギュラー)1,050円_20170320

午前11:00過ぎ。お店を探して色々と迷った挙句、自分の直感で一番ピピッときた、「焼きカレー専門店 伽哩本舗」というお店に入る事にしました。

門司港と言えば焼きカレー。そのご当地グルメは是非とも味わっておきたいという事です。

お店はビルの二階。一階部分には代表的なメニューとその価格が貼ってあって、入店し易い雰囲気。事前にどんなメニューでいくらなのかが分かると、入りやすいですよね。

焼きカレー専門店 伽哩本舗_20170320

はやる気持ちを抑え、階段を上って店内に。そんなに広くはない店舗でしたが、まだ少し時間が早い事もあり、二人用のテーブル席に座る事ができました。

テーブルには水ポットが置いてあって、自由にお水がお代わりできるのは嬉しいサービス。コップは紙コップとなっていましたが、カレーで自由にお水が飲めるのは良いですよね。

メニューは焼きカレーメインとなっていて、そのレパートリーが豊富。どれにしようかかなり迷いましたが、入店する前から気になっていた「シーフードの焼カレー(レギュラー)1,050円」を注文しました。

焼きカレー専門店 伽哩本舗のメニュー_20170320

トップの写真で見ての通り、エビ、ホタテ、イカ、バーナ貝、白身魚といったシーフードがトッピングされた贅沢な焼きカレー。せっかくなので、奮発です。

一方のカミさんは「チキンの焼きカレー(レディース)790円」をチョイス。プラス50円で辛さ5倍になるオプションを選択していました。(合計840円)

因みに、(レギュラー)を選ぶとご飯が200gになり、(レディース)を選ぶとご飯が100gになるとの事。これは女性にとって嬉しいサービスではないでしょうか。

チキンの焼カレーメニュー_20170320

どの焼きカレーもオーブンで焼かれた後、グツグツした状態で運ばれてくるので五感でも楽しめます。粘土が高くスパイシーなカレーは、個人的にはかなり好きな味わいでした。

焼きカレーらしく、器に焼き付いたカレーをスプーンで剥がして食べるのも良いですね。

欲を言えばもう少し、ルーが多い方が良かったかな。真ん中は卵が乗っている関係上、全くルーがかかっていない場所もありました。

また、卵も半熟ではなくて火が通り過ぎていたのも、勝手に半熟と思い込んでいた私にとっては残念な点でした。半熟卵を崩して食べると、尚さら美味しいだろうなあ・・・

シーフードの焼カレーメニュー_20170320

とはいえ、トータルでは十分満足できる美味しさ。チキンなんかは下味がしっかりと付いており、かなり美味しかったと思います。

辛さ5倍を選んだカミさんによると、そんなに辛くはなかったとの事でしたけど。(汗もかいていなかった)

あまり辛すぎるのが苦手な私にとっては、調度良い辛さだったと思います。

因みに、お店を出る12:00前には既に入店待ちの行列が。

早めの入店で正解でした。

海峡プラザ_20170320

その後は、「海峡プラザ」でショッピング。

「おみやげ処 かば田」の惣菜が意外と安かったですね。(試食もできます)

「ふくの唐揚げ」は350円で、「タコの煮付け」は200円。どちらも量の割にはかなり安かったので買い求めました。

他にも、「ふぐ蒲鉾 なかうめ」という店舗では「めんたい天」などを購入。常時揚げたてのてんぷらを6種類ほど試食&購入できるとの事でした。

これにて、長々と綴ってきた「呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅」は終了。

最後の最後、3時間以上楽しんだ「門司港レトロ」での観光はかなりの満足感でした。また来たいと思う、素敵な場所です。


※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ

2017/03/20-呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅 帰路編

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ

FC2 Blog Ranking にほんブログ村 車中泊の旅
Free xml sitemap generator