旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

無料キャンプ場で景色を楽しみつつ網焼きを2017/08/01 07:15

長太郎貝を焼く_20170505

「ひろめ市場」を出発した後は、進路を西へと移動。途中、道の駅やスーパー、「久礼大正町市場」などで買い物を楽しんだ後、温泉へと向かいました。

そこで入浴を楽しんだ後は、いよいよ車中泊地へ。

高知県に来るとよく利用させて頂いている、海沿いにある無料キャンプ場です。

穴場なのでゴールデンウィークでも混雑なし。予約も利用料も無料でオートキャンプできるので、毎回有難く使わせて頂いています。

無料キャンプ場で車中泊キャンプ_20170505

トイレも綺麗に管理されていますしね。無料でこのレベルはかなり貴重と言えるでしょう。

なので、ブログでキャンプ場の名前を公表する事はできません。あしからず。

さて、キャンプ場に到着したら先ず、場所を決めてからサイドオーニングをセッティング。空間を広げる意味で、タープを連結させました。

今回のゴールデンウィーク旅から(実際にはその前の週のお試しキャンプから)この組み合わせで使っていますけど、実用性バツグンですね。

炉ばた大将をセッティング_20170505

サッと広げて寛ぎの空間ができる様は、まさに快適そのもの。

設営に時間がかからないので、到着したらすぐに晩酌を始める事ができます(笑)

道中の道の駅で買っていたご当地焼酎を取り出して、カミさんと乾杯。

土佐焼酎の海援隊とBluetoothスピーカー_20170505

BluetoothスピーカーでJAZZを奏でれば、二人だけのビーチサイドカフェの完成です。

椅子に座ってボ~ッと海を眺めながら喉を潤すと、何とも言えず心地良い。毎回、これを楽しみにここに来ています。

いつでも車中泊ができるキャンピングカーの車内からも、この海を眺める事ができて。

車内からも見える海_20170505

旅先の一等地とはこの事を言うのではないでしょうか。

これは車旅だからこそ、得られる楽しみですね。この喜びは、ホテル泊では味わえません。

車を駐めたその場所が、自分たちにとってのベストポジション。キャンプ場であれば、誰にも邪魔される事はありません。

窪川麦豚焼肉用_20170505

この景色と空気感を楽しみつつ、徐々に夕食の準備に取り掛かる私達。

この日の夕食は、高知県産の「窪川麦豚焼肉用」や、いつもこの辺りに来ると買っている「長太郎貝」がメインです。

それを「炉ばた大将」で網焼きして食べようというワケ。

うつぼの唐揚げ_20170505

なお、用意しながら頂くオツマミは、「うつぼの唐揚げ」です。

これは高知県ならではの惣菜といったところでしょうか。海のギャング、ウツボの唐揚げはまるで鶏肉のように弾力があって美味しいです。

土佐清水産、「宗田節ごはんのおにぎり」も加え、高知県の美味しいグルメに囲まれての夕食スタートとなりました。

炉ばた大将で長太郎貝_20170505

長太郎貝は、殻ごと網焼きして頃合いを見ながらひっくり返して。フタが開けば、それを取り除いて焼いていきます。

この辺りの作業は、殻付き牡蠣を焼くのと同じですね。なるべく、貝から出るジューシーな汁は零さないようにします。

ジューシーな長太郎貝_20170505

そして焼きあがった「長太郎貝」。食感はホタテで味は牡蠣。メチャ旨し!

これは「久礼大正町市場」近くの露店で売られている、1袋8個入りで1,000円のもの。以前は10個入りだったので実質値上げされましたが、それでも安いですよね。

この辺りに来ると、これは外せません。

窪川麦豚をマキシマムで_20170505

そして、一通り「長太郎貝」を焼き終えたら焼肉タイム。

「窪川麦豚焼肉用」にマキシム(宮崎県のご当地スパイス)を振りかけて焼いていきました。

これも上品な味でメチャ旨し!

旅先で楽しむ、網焼き。「炉ばた大将」はこういったシーンでホント、重宝しますね。


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