旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

いなばのタイカレーを焼きカレーにしてみた2017/08/24 07:15

焚き火台でモーニング_20170604

車中泊キャンプの朝食。メニューは、焼きカレーとピタパンサンドイッチです。

何故この2つにしたのかというと、ピタパン(ピタグラハム)と「いなばのタイカレー」シリーズが自宅で賞味期限切れを迎えていたから(笑)

「いなばのタイカレー」シリーズに至っては、安かったからと大人買い。自宅で大量に眠っていました。

それらを在庫処分しようとしたのが、この日の朝食。

焼きカレーにはご飯が必要なので、先ずはご飯を炊いていきました。

ごはんクッカープラスで炊飯_20170604

炊飯に使用したのは、ユニフレームの「ごはんクッカープラス」のセット品となる「ライスクッカー(3合まで)」。

と思ったらアレレ? 今写真で見てみますと、小さい方の「アルミクッカー(1合まで)」で炊いていますね。

多分、1合しか炊かないから後者を選んだのだと思うのですが・・・

どおりで、炊飯時に吹きこぼれた訳です(笑)

完璧な炊飯_20170604

ちょっとストーブがべグズグズになってしまいましたが、肝心の炊きあがりの方は完璧。焦がす事なく、芯が残る事もなく炊く事ができました。

さすがは専用品ですね。フタのカタカタで火加減のタイミングが分かるので、失敗は少ないと思われます。

因みにこの「ごはんクッカープラス」のセット内容はと言いますと、前述した「ライスクッカー(約1.8L)」、「アルミクッカー(約1.1L)」、「黒皮鉄板フライパン」、「専用フタ」の4つとなっています。

パッキングがコンパクトですしね。二人で使うにはもってこい。キャンピングカーのWalk2に常備させています。

ピタパンサンド_20170604

そしてご飯を炊いている間に、カミさんがピタパンサンドイッチを作ってくれました。

前日に作ったローストビーフをサンド。光の加減で色が悪く、見た目がちょっとアレ(笑)ですが、美味しかったですよ。

で、それと同時に、「いなばのタイカレー」を焚き火台の上に並べ、炭火で温めていきました。せっかくなので、空いたスペースでソーセージを焼いて。

ピタパンにサッと火を通すにも使えますしね。炭火のグリルは、一つあると何かと便利です。

ちびパンで焼きカレー_20170604

そして「いなばのタイカレー」が温まってきたら、「ちびパン」に炊飯したご飯を入れ、それに「いなばのタイカレー」をかけて。生卵を落とし、フタをして暫く待つと、焼きカレーの原型が出来上がります。

これだけでも十分美味しそうですよね。「ちびパン」には、市販の16cmガラス蓋がピッタリマッチします。

メーカーから出ている専用の鉄蓋でも良いけれど、ガラス蓋の方が中の様子が見られて便利。生卵に火が通っていく様子も確認できます。

そしていい感じに火が通ってきたら、仕上げにトーチでガーッと炙って。

バーナーで焼き目付け_20170604

ほどほどに焼き色が付いたら、焼きカレーの完成です。

ちびパンで焼きカレー_2_20170604

どうです? とても缶詰のカレーを調理したものとは思えませんよね。

実際に食べてみてもメチャ旨し!

「いなばのタイカレー」は元々が缶詰にしては美味しいのですが、こうする事によって缶詰感が無くなり、より一層美味しく頂く事ができました。

朝のサイト風景_20170604

前日もそうでしたけど、キャンプ飯に缶詰って結構相性が良いですね。

もし食べなかったとしても、そのまま持って帰れますし。保存に気を使わなくて良いのも、キャンプ向きだと思われます。

という事で、自宅で眠っていた非常食の在庫整理は大成功。

ちびパンを乾かす_20170604

使用した「ちびパン」は綺麗に洗い、天日干しで乾かしました。

サイドオーニングと「オーニングハンガー」は、クッカー類を乾かすのにも使えます(笑)


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