旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

キッチン周りに強いユニフレーム2011/08/23 21:49

朝食の調理を開始
「釣り&海水浴の連泊キャンプ」とか連載タイトルを付けながら、
未だに釣りの話題も海水浴の話題も出てきていませんね^^;

まるで、「巨大大蛇と遭遇!」とタイトルを付けながら、
見ても見ても大蛇は現れず、最後にチラッと現れた物陰に対し、
「果たして我々が見た生物は大蛇だったのか~!?」と、
エンディングを迎える水曜スペシャルのようです(笑)

って、このネタは古すぎましたか?(笑)

でも、この番組は夢があって大好きでしたよ。

それに比べ、最近のテレビ番組はそんな夢は皆無に等しく・・・
安っぽいバラエティ番組が蔓延しています。

決してバラエティが嫌いな訳ではないのですが、
仕事から帰ってきて「あっはっは」みたいにやられますと、
さらに疲れが増してくる訳です。

あくまでも個人的な思いですけどね。

っと、話が横道にそれました。
本日の話題は、キャンプ場での朝食のお話です。

この日の朝食のメインは、旅先で購入していた日本そば。
例の、久万高原にある「美川手延べ素麺」さんのそばです。

これが美味しんです!

元々は乾麺ですが、熱湯で茹でると生麺顔負けのおそばに変身。
これを冷水でシメ、ざるそばにして頂くと・・・
冷水でしめた日本そば

ツルッとしたノド越しと、コシのある噛みごたえは最高!

ネギや薬味等を「つゆ」に加えて頂くと、さらに美味しくなります。
これは堪りませんね!
キャンプ場で頂く旅先の絶品蕎麦。
これ程贅沢な時間はありません。
ざるそばを頂く

ちなみに、ざるそばを冷水でシメる時に使用したザルは、
ユニフレームのクッキングウェア、「fan5 duo」のセット品。
このクッカー、ご飯も炊けて超便利です。
もちろん、スミフロン加工のフライパンも付属。

野外調理をする際、他に何も持っていなくても、
「これさえあればなんとかなる!」
と思わせてくれる頼もしいクッキングウェアが、
ユニフレームの「fan5 duo」です。(4人以上なら「fan5 DX」)

やはり、キッチン周りはユニフレームが断トツに強いですね。

2011/07/17 -釣り&海水浴の連泊キャンプ-


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久々のテント泊は超快適2011/08/22 22:26

ティエラの寝室
カミさんに、「どっちで寝る?」と訪ねました。
KONGで寝るかテントで寝るかの質問です。
そこで返ってきた答えは、「もちろんテントじゃろ?」っと。

さすがはカミさん。
久々に大型テントを設営した意味をよく理解しております。

普段は車中泊旅でKONGで寝る事が当たり前になっていますが、
たまにはテント泊も楽しいものです。
しかも、今回の大型テントは「ティエラII」。
これで寝ないと、せっかくの巨大寝室が台無しになってしまいます。

それにしても、やっぱりテント泊はいいですね~。

元々、5人用の寝室を夫婦二人で独占!
いや~、マジで広いっす。
この広々空間はKONGではありえません。

この開放的な空間こそ、テント泊の醍醐味。

土間と寝室のツールーム仕様なので、
網戸越しには快適なリビング(土間)を臨む事ができます。
寝室から臨むリビング

リビングでは既にワンセグを受信中。
朝のニュースチェックは欠かせません。

寝起き後は、このリビングでホッと一息。

キャプテンスタッグのウォータージャグ、
クールヒッツ 6L M-5026」で冷やしていた麦茶を、
コップ一杯頂きました。

実はこのジャグ、某ホームセンターの在庫展示処分品で
500円で購入していたもの。

冷蔵庫やクーラーBOXにお茶類を入れているとかさばるので、
こちらのウォータージャグに氷を入れてお茶を保冷する事にしました。
お茶は、出発前から自宅で用意していたもの。

これが抜群なんですね。
コックを倒せば冷たい麦茶が出てきます。
思わず、少年時代の子供会を思い出しました(笑)
快適なリビング

大型テントあり、昔ながらのウォータージャグあり。
こんなキャンプも、たまには楽しいものです。

私のキャンプは、コンパクト&シンプルスタイルと、
至れり尽くせりの重量級スタイルを繰り返しているような気がします。

2011/07/17 -釣り&海水浴の連泊キャンプ-


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テキ屋チームは炭火焼き2011/08/20 22:52

暗いUL-Xの下で
海水浴などを楽しんでいたら、あっという間に時間は過ぎ・・・
気づけば、夕方になっていました。

ここからは大人の時間(笑)
ランタンを灯し、夕食の準備を開始しました。
って、遅すぎますね^^;

まあ、これはご愛嬌。
時間を気にしない、アウトドア生活ならではの醍醐味です。

それにしても、このランタンは暗すぎますね・・・

カセットガスを熱源とするランタンながら、、
公称値、240Wという事で発売と同時に飛びついて購入したのですが・・・
(ホヤまでクリアタイプに交換しています)

数回使用するとこのアリサマです。
アウトドアのキッチン

240Wどころか、40Wあるかないかといった感じです。
とてもじゃないけど、メインランタンとしては使えません。

念のため、今回は新品のマントルに交換して使用したのですが・・・
それでも、光量が復活する事はありませんでした。

これは、新潟の故郷に里帰りしてもらうしかないですね。
そちらでじっくりとメンテナンスして頂き、
再度、第一線への復帰を果たしてもらいたいと思います。

それはさておき、この日はキッチンチームとテキ屋チームに別れて調理。
もちろん、私がテキ屋チームです(笑)
写真中央がキッチンチームの調理場所、
写真右端、ユニセラがあるスペースがテキ屋チームの調理場所です。
夕食準備会場

この小ぢんまりとしたテキ屋スペースが意外と快適でして・・・
こちらで鶏を炭火焼きし、キッチンチームのカミさんに引渡し、
バルサミコ酢で煮込んでもらいました。
炭火で鶏焼き

これが美味い!

キッチンチームとテキ屋チームとの共同作は最高です!
酢鶏と海鮮鍋

この後、ティエラIIのリビングへと場所を移し、
夏の夜長を満喫しました。
ティエラIIのリビング

2011/07/16 -釣り&海水浴の連泊キャンプ-


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快適なロッジドームテント2011/08/19 22:32

ティエラIIからKONGへ
連泊を楽しむ「南浦キャンプ場」。
快適性を重視するため、久々に大型テントを設営しました。

そのテントは、小川キャンパルの「ティエラII」。
既に廃盤になっていますが、後継機種は続々と登場しています。

しかし、このテントは本当に快適ですね~。
KONGを購入してからというもの、使用頻度は激減してしまいましたが、
じっくりと腰を据えて楽しむキャンプには、これ程心強い存在はありません。

私が当初から拘っていたツールームも完備。
その快適性はまさに、ロッジテントに近いものがあります。

ロッジテントの快適性を備えながら、
ドームテントの組み立て易さを併せ持っている「ティエラII」。

そのジャンルはロッジドーム。
長年、テント一筋の小川キャンパルならではの逸品です。

このテントは一生モノですね。

この日は、KONGのサイドオーニングと連結して快適空間を確保。
「ティエラII」を中心に、スムーズな動線を実現しました。
ティエラIIのリビング越し

数年前に釣具屋で購入していた特売ネットは、野菜置き場として活用。
意外と様になっています(笑)
野菜置き場

電源の確保に必死になった冷蔵庫は、メインの「MD14F」と、
冷蔵庫1

サブの「MOBICOOL S13DC」。
冷蔵庫2

KONGから取り外し、「ティエラII」内に設置した
ポータブルDVDプレーヤー「DPD-700i」のワンセグの映りもバッチリ!
特別に室内アンテナを置いた甲斐がありました。

これで、二泊三日のベース基地は万全の備え。
この後は、ただただ「のんびり」と過ごすだけです。

2011/07/16 -釣り&海水浴の連泊キャンプ-


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南浦キャンプ場で夏キャン2011/08/18 21:23

南浦キャンプ場のKONGとティエラII
今回、二泊三日の連泊キャンプを楽しんだ場所は「南浦キャンプ場」。
6月~9月末日までの期間限定で営業しているキャンプ場で、
目の前には綺麗な海も広がっています。
南浦キャンプ場前の海岸1

もちろん、海水浴や釣りもOK!

これですこれです! 私が夏キャンに求めていたのは!

水遊びに限って言えば川に軍配が上がりますが、
釣りをするとなると、個人的には海釣りの方が好きです。
っていうか、川での釣りは「遊漁券」の問題等があって何かと面倒。
手軽な磯釣りの方が私には調度良いです。
南浦キャンプ場前の海岸2

っと、夏キャンの理想を綴ったところで、
「南浦キャンプ場」の概要を少しばかり紹介。

■入場料(一日あたり)
600円(大人) × 2人 = 1,200円
※子供の場合は400円

■オート駐車料(一日あたり)
500円

■電源使用料(一日あたり)
400円(これは時価かも。要確認)

これらフルコースの我が家の一泊あたりの合計は2,100円で、
二泊利用の合計は、4,200円(2,100円 × 2日)となりました。

かなりリーズナブルですね。

なお、車の乗入れをしない場合、オート駐車料の500円は不要です。
あと、電源使用料の400円はプレミアムオプションです。
電源がある場所は管理棟横とトイレ横の二箇所に限られている為、
電源を使う場合は前もって予約時にその旨を伝えておく必要があります。

ちなみに、我が家の場合は諸事情によって離れたサイトになった為、
急遽近くのホームセンターに行って10mの延長コードを2本購入し、
手持ちの10m延長コードと合わせて30mの延長にして対処しました。
(いずれも防水タイプ)

そこまでして電源が必要か?
と言われれば、確かにその通りですが・・・(汗)

この日は冷蔵庫に頼り切った連泊プランにしていた為、
こうする事が一番の解決策でした。
カミさんの雲行きも怪しくなってきていましたし。

それにしてもこの時、一緒になって色々な方法を考えて下さった
管理人さんには本当に感謝感謝です。

延長コード同士の接続部分(防水の丸いプラグ)がポッコリと出っ張り、
タイヤに踏みつけられたら破損するような部分に対しても、
「これでカバーするとええよ~」と、接続部分に角材を紐でくくりつけ、
即席で保護段差まで作って下さいました。

なんとも、至れり尽くせりなキャンプ場。
いや、これらの心配りは全て、
管理人さんのお人柄によるものだという事を忘れてはなりません。

初めて訪れたキャンプ場でしたが、
一瞬にして大好きなキャンプ場になりました。

2011/07/16 -釣り&海水浴の連泊キャンプ-


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