旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
主婦の会と「ちびパン」が朝食で大活躍! ― 2012/11/22 12:48
寝静まった頃にかなりの雨が降りましたが、
車中泊と常設テントならノープロブレム。
そのまま安心して寝る事ができました。
やはり、両親を連れたキャンプで常設テントって、楽ですね。
下手な心配をする必要がありません。
今度から、両親とキャンプをする場合はこの組み合わせかな。
(車中泊+常設テント)
さて、一夜明けて朝一番の朝食は、「主婦の会」(笑)が大活躍!
さすがですね~。
手際よく、サラダやサンドイッチが量産されていきます。
60年以上のキャリアは伊達ではありません!(笑)
この頃、私は「ちびパン」でベーコンエッグを量産。
少量の水を落として蓋を乗せ、蒸し焼きするのは小学生の頃に習った手法。
こうすることで、まんべんなく熱が伝わり、
潤い豊かな半熟の目玉焼き(ベーコンエッグ)が完成します。
味付けはシンプルに塩コショウのみで。
これを人数分作って常設テントに運び、そこで朝食としました。
玉ねぎとソーセージが入ったスープがあるのもニクイですね~。
ちなみに、「ちびパン」は人数分の6個を持参していました。
フライパンになって、そのままお皿にもなる「ちびパン」って本当に便利!
私の母親も、カミさんの母親も欲しがっていました。
今度、「敬老の日」(笑)にでもプレゼントしようかな。
そしてこの後は、キャンプ場に隣接してある
「島根県立三瓶自然館サヒメル」でまったり観光。
キャンプと観光が同時に楽しめるので、両親には大好評でした。
さすがは、キャンプ旅コーディネーター。(←って誰が!(笑))
一寸の抜かりもありません。
もちろん、〆は「三瓶そば」で。
サヒメルに隣接されている「そば処 はないかだ」で、
昼食を頂く事にしました。
私がオーダーしたのは「とろろそば(750円)。
おお! これはなかなかに美味!
喉元をスルッと通り過ぎる清涼感と適度なコシ。
数日前に綴ったお蕎麦屋さんのそれとは全く異なりますが、
この味わいも好きです。
「日本そば」の世界って、奥が深いですね。
ところで今回、KONGを購入して初めての両親とキャンプだったのですが、
あの喜んだ笑顔を見ると、毎年の年中行事にしても良いかな?
と思った、私とカミさんなのでした。
来年は、ワリカンで行きますかね(笑)
2012/09/23 -お互いの両親とキャンプ旅-
車中泊と常設テントでお手軽キャンプ ― 2012/11/21 18:52
今回のキャンプは、久々にお互いの両親を招待してのキャンプ。
実は、軽キャンのKONGを購入するまでは、
年に1回くらいは両親を連れて一緒にキャンプに行っていました。
でも何故、最近一緒に行かなくなったのかというと・・・
KONGで完結できるようになり、テントをたてる必要がなくなったからです。
テントをたてないとなると、両親を招待する訳にはいきません。
まさか、軽キャンで6人寝る訳にはいきませんからね(笑)
そんなこんなで、両親とのキャンプから遠ざかっていたのでした。
でも、たまに催促されるのです。
「あのキャンプは楽しかったね~」なんて。
そのたび、「また行こうね~」なんていうのだけれども、
内心は「セッティングが面倒だな~」なんて思っていたりして(笑)
そんなとき、我が家にキャンプ場の無料宿泊券が届いたのです!
これは、昨年の「さんべ祭」で当選した無料宿泊券。
「三瓶山北の原キャンプ場」のオートサイトであれば、
何処でも無料で一泊利用できるというものでした。
何処でも良いということは、高額な常設テントサイトも選べます。
常設テントであれば、テントをたてる必要がないので、
気軽に両親を呼べます。
これしかありません!
ということで、今回の招待キャンプを思いついたのです。
しかし、もっと早く招待すれば良かったかな。
お互いの両親とも、いっちょ前にテーブルやマット等を持参してきており、
それを楽しそうにセッティングしていました。
「本格的なママゴトじゃね~」と茶化すと、
「こんなママゴトなら、いつでもエエね!」と、
常設テントの秘密基地に、まんざらでもない様子。
たまには、童心に返った両親を見るのも良いものです。
そして、ひと通りセッティングを済ませたら、
カミさんの両親の車に乗りあわせて「国民宿舎 さんべ荘」へ。
この日のお風呂はこちらです。
いや~、いいお湯でした♪
お風呂からあがったら、再びキャンプ場に戻って夕食の準備を開始。
今回は大人6名なので、3合炊きができる
「fanライスクッカーミニDX」でご飯を炊きました。
MAXなのでちょっと噴きこぼれたけど、なかなか良い感じ。
おコゲもできて、好評でしたよ^^
ご飯が炊けたら、サイトに備わっている椅子とテーブルでBBQ。
BBQグリルは、背が低くてテーブルの上で使えてかつ、
大人6名にも対応できる「G-デュアルグリル STG-67」を使用しました。
(最新型は「ST-930」です)
テーブルを囲んだ雰囲気が、温かくていいですね^^
なお、こちらの常設テントサイトにはAC電源が備わっていないので、
自宅から「自作ポータブル電源」を持ってきていました。
これは、テント内とテント外に設置した2基のLED照明、
そして、ポータブルDVDプレーヤーやスピーカー用の電源です。
翌朝、私の母親はこれにドライヤーを挿そうとしていたみたいですが、
ドライヤーは駄目ですよ(笑)
「同じコンセントなのに、なんでかね?」と言っていたそうです(笑)
(カミさん談)
そして夜は更けていき・・・
思い思いの場所で寛いで、常設テントとKONGの中に帰っていったのでした。
お互いの両親は、常設テントでテント泊。
(友達のように仲が良いので助かります)
私達夫婦は、いつものようにKONGで車中泊です。
2012/09/22 -お互いの両親とキャンプ旅-