旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
人生初サブウェイ(笑)野菜増し無料で美味 ― 2017/02/14 07:15
長々と綴ってきた、「東京3Days 2016 上野を拠点に街歩き」。
16記事目となる今回が、最終回となります。
たった2泊3日の旅でよくもまあ、ここまでひっぱれたなあと思いますけど(笑)
それだけ、この東京旅が楽しくて充実していたという事でしょう。
また次回、一年後の東京旅が楽しみです。
さて、最終日は復路の飛行機に乗る必要がありましたので、これに絶対乗り遅れてはいけない!と、早め早めの行動を心がけました。
その為、昼食も三鷹駅で簡単に。
「三鷹の森ジブリ美術館」でも食事は可能でしたが、利用者が多くて待ちが出るのと、お値段が結構する事から「こちらにしよう」、となりました。
駅であれば、待たなくても良いお店を選べますし、立ち食いそば屋さんなど、比較的リーズナブルなお店も揃っています。(それなりの規模の駅の場合)
こちら、三鷹駅にも魅力的な飲食店が何店舗かあって、その中からチェーン店の「サブウェイ」をチョイス。個人的に、初めての利用となりました。
カミさんは別の店舗で以前利用した事があるらしく、野菜増しを無料で選べるとの事。「それはイイね!」という事で、私もカミさんも野菜増しで注文しました。
初サブウェイだったけど、これ凄く良いですね!
ハンバーガー等のファーストフード店は個人的に、ジャンキーなイメージであまり好きになれないのですが、サブウェイのサンドイッチは野菜たっぷりでヘルシーな印象。
それでいて、中の具材は生ハムやローストビーフ等を選べるのですから、肉好きの私にとってもまさにストライク!といった感じなのでした。
しかも、これが結構美味い!
お値段はサンドイッチにしては高めですけど、先程の美術館にあった同じカテゴリーの商品に比べたら約半分以下。これはアリ!ですね。
今後確実に、利用する機会は増えると思います(笑)
ということで、三鷹駅で軽くランチは済ませた私達。あまりゆっくりしても居られないので、電車とモノレールを乗り継ぎ、羽田空港へと急ぎました。
その甲斐あってか、1時間以上の余裕を持って無事到着。
手荷物検査場でカミさんがまさか!の検査NGを連発(笑)したものの、何とか解決できて無事にフライト。
いつもは天候の関係で見ることができなかった富士山をクッキリと見られるなど、空の旅も楽しめた、2016年の東京旅でした。
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2016/12/11-東京3Days 2016 上野を拠点に街歩き 帰路編-
チケットは日時指定。三鷹の森ジブリ美術館 ― 2017/02/13 07:15
最終日のメインイベントというか、ここに行きたい!と的を絞っていた場所は。
「三鷹の森ジブリ美術館」です。
名前から大体想像できると思いますが、ジブリアニメをテーマに、宮崎駿監督が館主をされている美術館です。
以前からカミさんが行きたかったらしく、今回は良い機会だという事で計画。事前に予約してチケットを購入していました。
こちらの美術館に行くには、前もって日時指定の予約&チケットの購入が必要。チケットは一ヶ月ごとの販売で、毎月10日の午前10時から一ヶ月分、販売されます。
つまり、この日を例に取ると、12月7日に行きたい場合は、11月10日から販売されるチケットを購入する必要があるのです。
しかも、入場できる人数が限られているので、かなり競争率が激しいとの事。特に土日祝日は一瞬で売り切れるそうですから、チケット購入時は10時になると同時に頑張りました(笑)
そこまでしてやっと行く事ができた、「三鷹の森ジブリ美術館」。時間指定は、開館直後の10時~で予約していました。
入場時間は1日4回に分けられていて、それぞれ2時間ごと。入場開始から30分以内に入場する必要はありますが、入場してしまえば時間制限はありません。
この日はこの後、予約していた飛行機に乗る必要があったので時間を決めて急ぎましたが、そうでなければ閉館時間までゆっくりと鑑賞する事も可能です。
敷地内には美術館以外にもカフェやショップがあって、食事やショッピングを楽しむ事も可能。ジブリアニメが好きな方なら、何時間居ても飽きる事は無いでしょう。
そう言う私はというと、特にジブリファンという訳でありませんが、もっともっと居たい!と思うくらい、展示内容など充実していて楽しめました。
ネタバレになると面白く無いので、敢えて何があったかは記載しませんが、単にアニメの内容を展示したものではなく、趣向が色々と凝らされていたのが感動的でした。
ジブリアニメが好きな方は勿論のこと、そうでない方にもオススメできる美術館です。
館内は写真撮影禁止でも、一旦館外に出て、屋上に上がると写真撮影OK。ロボット兵をバックに、記念撮影を楽しむ事もできます。
この日は約2時間の滞在も、あっという間といった感じでした。
今度は旅の最終日ではなく、もっとゆっくりと訪れてみたいですね。
因みに、交通手段はJRを利用し、三鷹駅で降りるのがオススメ。(美術館に駐車場はありません)ここからバスか、徒歩で美術館まで行く事ができます。
私達は行きは徒歩で(約17分)、帰りは駅までバスを利用しました。
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2016/12/11-東京3Days 2016 上野を拠点に街歩き-
朝食にも便利!24hでコスパ抜群の富士そば ― 2017/02/12 06:40
2泊3日の東京旅、最終日の朝。
この日も早起きして行動を開始し、朝食を頂くために取り敢えず、宿を外出しました。(この後の予定を考慮すると、チェックアウトには少し早かった為)
向かった先は、24時間営業で「朝そば」を頂くことができる、「名代 富士そば 上野店」。
前日の「蕎麦屋みはち」の方が宿から近いですが、定休日なのでこちらにしました。
東京ってこのように、朝から立ち食いそばを頂けるお店が色々あるのが嬉しいところ。
そば好きの私からしたら堪りません(笑)
この日は私とカミさんで、「朝そば(320円)」と「朝食セット(320円)」をシェア。昨年に比べてそれぞれ10円値上がりしていましたが、低価格なのも魅力です。(サービスタイムの6:00~10:00限定)
「朝そば(320円)」は「たぬき」又は「きつね」を選択できて、どちらも温玉付き。
安いですよね。
しかもこれが、価格以上に美味い!ときている。
「朝食セット」なんて、「たぬきそば」に「おむすび」2個、漬物まで付くのですから、コストパフォーマンス抜群と言えるでしょう。
さらに無料で、「そば湯」まで頂く事ができるのです。(セルフ)
このあたりは、本格的なお蕎麦屋さんに比べても引けを取らないサービス。
立ち食いそばといえど、「生そば」を使用しているから成せるワザです。
ただしどうしても、手打ちそばのお店と比べると分が悪くなってしまいます。
とは言え、そもそも24時間営業で安く頂けるのですから、何倍も価格が異なるお店と比べる事自体がナンセンスと言えるでしょう。
いつでも気軽に、そして安く蕎麦を頂く事ができる「富士そば」。
旅先での心強い味方となっています。
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2016/12/11-東京3Days 2016 上野を拠点に街歩き-
串揚げ50円/ハイボール260円等安ウマ酒場! ― 2017/02/11 07:15
東京旅2日目の夜。遠くで飲んで宿まで帰るのは面倒だし、かといってスーパーの惣菜を買って部屋飲みするのも味気ないし。
と思って、取り敢えず宿の近くまで帰ってみると。ナント! 宿泊する「ホテルニュー東北」の目と鼻の先に、魅力的な居酒屋があるではないですか。
まだ明るいうちに前を通った時は、まったく気が付きませんでした(笑)
その居酒屋の名前は「酔ってけ場 キンマル酒場」といって、店先にあったメニューの一例を見てみると、何だか飲み物が結構安いみたい。(ハイボールが260円など)
食べ物も百円台からあって、「こりゃー安いじゃないの!」という事で、今宵の酒場はこちらに決定しました。
初めて行く酒場は不安が多いけど、こうやって店先でメニューと価格が確認できると入りやすいですね。
入店して真っ先に注文したのたは、焼酎のロック。
290円とリーズナブルだったけど、注ぎ方が少し控えめな感じでした(^^;
個人的には氷の上くらいまでは注いで欲しいけど、安いのでまあ、こんなものでしょう。
確か、お通しは無料で付いていたと思います。(素晴らしい!)
それに合わせるアテは、190円の「キムチ」。
待たずに出るだろうという事で、最初はこれを選びました。
190円と安いですし、チビチビやるにはうってつけですね。
思っていたよりも本格的で、美味しかったです。
そしてメニュー表を見ていると、「すずきの刺し身」が290円であったのでこれを注文。
居酒屋で刺し身がこの値段って、嬉しいですよね。
私達のように夫婦でぶら~っと立ち寄るのは勿論の事、仕事帰りにひっかけて、という使い方もできる居酒屋のような気がしました。
あらゆるメニューが安いので、安心して飲めます。
合鴨の燻製は290円。
ここまで飲み食いして、一番高額なメニューでも290円とお手頃です。
トップの写真にある串揚げにいたっては、「ししゃも青のり串」が90円、「あじ大葉串」が90円、「玉ねぎ串」が50円と激安。(全て1本の価格)
注文してからの揚げたてですし、メチャメチャコスパが高いと思います。
ただ、焼酎は量に比べて割高な気がしたので、途中からは「キンマルハイボール」にチェンジ。
こちらはジョッキに波々と注がれて、お得感いっぱいの一杯となっていました。
しかも、美味い!ときている。お代わりはほぼ、これでいきました。
その他には、「ブラックニッカハイボール」はグラスで260円など。
こちらも安いですが、量的には「キンマルハイボール」の方が多いですかね。
因みに、生ビールもあったと思いますが、そちらは390円くらいしていたかな?
他の居酒屋に比べると安いけど、比較的高めな価格設定になっていたような気がします。
「豚バラ串」は90円で、大根串は50円。
それでもこのように激安メニュが並ぶのですから、トータルでは安く飲み食いできると思います。
一人3,000円見ておけば、十分にお釣りが来るでしょう。
なお、珍しい飲み物としては、「電気ブラン(290円)」もあって。
思わず注文しちゃいました。
もちろん、アルコール度数30度超えをストレートで。
後半に頂きましたが、喉がカーっと熱くなる感じで目が覚めました(笑)
という事で、偶然見つけた居酒屋で安く飲み食いできて大満足。
宿泊するホテルへは、徒歩1分で帰れました(笑)
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2016/12/10-東京3Days 2016 上野を拠点に街歩き-
日本全国を旅したような気分になれる銀座! ― 2017/02/10 07:15
二日目の東京観光。「赤羽」、「谷中銀座商店街」、「築地」と回って最後に訪れたのは、「銀座」です。
お昼に行った「築地魚河岸」からは、直線距離で1km程度。散策を兼ね、歩いて行く事にしました。
今回「銀座」を訪れる目的は主に、アンテナショップ巡り。あと、少しのデパ地下巡りです。
最近知ったんですけど、銀座とそのお隣の有楽町には、日本全国のアンテナショップが集まっているそうで。無いのは確か、数県との事です。
アンテナショップとは、その県のグルメや文化を違う県に居ながらして触れる事ができる、言わば出張施設。旅好きなら是非、訪れてみたくなりますよね。
この日訪れたのは、「いわて銀座プラザ」、「ぐんまちゃん家」、「茨木マルシェ」、「銀座わしたショップ」の4店舗。午後からの短い時間で実に、岩手県、群馬県、茨城県、沖縄県の離れた4県を回れた事になります。
このどの県も私が住んでいる中国地方からは離れているので、くるま旅で訪れた事は無し。なので、見るもの全てが新鮮でした。
例えば、「茨木マルシェ」には名産品の納豆をフリーズドライしたものがあって。スーパーにもあるでしょう?と言われればそれまでですが、本物は大袋に入っていたりして、迫力が違うのです。
「銀座わしたショップ」にあった珍味や、沖縄そば用の麺やレトルトパックの具材なども、選び放題で大興奮(笑)
たまに、デパート等で「沖縄展」などの催し物があったりしますが、そこで売られているのよりは遥かに購入し易い価格でした。
多分、催し物では出展者の出張費を込め、催し物価格で販売されているのでしょう。
このようにアンテナショップでは、まるでその土地に行ったかのような価格で購入できるのも魅力。ある意味、くるま旅での道の駅巡りにも似た感じがあります。
限られた時間ではありましたが、各地の魅力がギュッと凝縮。バーチャルな旅気分を満喫する事ができました。
そして銀座といえば、大人の街としても有名。
外から見ても美しい建物、「GINZA PLACE」では、入った瞬間から高級感漂う香りに包まれました。
まるで自分が、セレブになったかのような気分(笑)
もちろん、何も変わっちゃいないのですけどね。
こういった一面に触れる事ができるのも、銀座という街の魅力。
アンテナショップ巡りを楽しみつつ、上質な空間も愉しむ。
こんな街は、銀座をおいて他には無いのではないでしょうか?
次回はもう少し、時間をたっぷり取って訪れたいですね。
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