旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
車中泊は静かさだけでなく心理的な面も重要 ― 2017/03/20 07:41
ここに書くまでもなく、貸切状態のキャンプ場は翌朝まで静かで、ぐっすりと眠る事ができました。
公共の駐車場では耳栓等をしても心理的な不安から熟睡できませんが、キャンプ場であれば安心して深い眠りにつく事ができます。
私が神経質なだけかもしれませんけど、今後もキャンプ場を含め、安心して寝られる場所を車中泊地として選んでいきたいですね。
さて、朝食はいつものように超簡単に。
我が家の定番、野菜サラダと納豆からスタートし、シンクの方ではアルミ鍋のうどんを作っていきました。
アルミ鍋を使った麺類は器ごと火にかけられるなど、手軽な点が気に入っています。
これなら「ジェットボイル」を出す必要がありませんし、別途鍋などを用意する必要もありません。
調理後に器をそのまま捨てられるのもメリットでしょうか。
って、なかなか捨てられずに、アルミ鍋が自宅にどんどん溜まっていっているのはここだけのヒミツ(笑)
そろそろ古いのから捨てないといけないなあ、と思っているのですけどね。断捨離が超苦手な、私です。
キャンプ道具を例にとっても、使わなくなっても捨てられず。職場の先輩からは、「○○ジャンクセンター」なんて言われております(笑)
おっと、話がそれてしまいました。
アルミ鍋うどんの話でしたね。
これって本当に手軽で便利。おまけに安いときている(笑)
大抵のスーパーで100円をきっていますからね。
あと、紙の蓋がそのまま鍋敷きとして使えるのも嬉しいところ。何を今更?っていう話題ですが、昔からずーっとあるものって、やはり理由があるのですね。
と感心したところで、サンドイッチや惣菜パンも加えて引き続き朝食を。
こんなメニューなら、何もキャンプ場である必要は無いのですけど。(あっ、火を使うアルミ鍋の場合はキャンプ場の方が良いですね)
静かなキャンプ場の朝って、大好き。
こちらのキャンプ場は電源付きとはいえ、一泊4,200円と私達にとっては高額でしたけど。
貸切状態で静か、安心して泊まれたのが何より。あらゆる面で必要以上に警戒しなくて良いのも、キャンプ場泊のメリットか。
電気のお陰でコタツや卓上焼鳥器も使え、快適な車中泊キャンプとなりました。
※いつも有難うございます。
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