旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
550円で朝食バイキング! ゆういんぐ四万十 ― 2017/08/02 07:15
早起きして、食事はとらずにキャンプ場を早めに出発。
向かった先は?
550円で朝食バイキングを頂く事ができる、「ゆういんぐ四万十」です。
毎年ここに訪れていて、その都度このブログで紹介しているので、「またか」と思われるかもしれませんね(笑)
年に一度、お得な朝食バイキングにお付き合い頂ければと思います。
たった550円で朝食バイキングって、どんな内容なんだ?という事なのですが、品数的にはそれ程多くなくとも、意外と美味しそうなものが並んでいるんです。
日によって変わると思われますが、魚フライや塩サバなど。
ウィンナーはまあ、どこの朝食バイキングでも見かけますが、これがあるのも個人的には嬉しいですね。
野菜サラダもしっかりあって、バランス良く食事が出来るのも嬉しい限り。
お子様向けの味ながら、カレーもあります。
これだけ食べる事がきて550円って、凄くお得だと思います。
ただ、500円だった以前に比べて、内容的にも少し落ちているのかな?といったのが、今回の正直な印象。
■ゆういんぐ四万十を訪れた以前の記事
- (2012年)「ゆういんぐ四万十」で500円朝食バイキング
- (2014年)500円で朝食バイキングとドリンクバー
- (2015年)ワンコイン(500円)で朝から食べ飲み放題!
- (2016年)朝食バイキング550円!フリードリンク付き
移転に気付かなかった2013年以外、2012年から欠かさず訪れていますけど、写真を見る限りでは昔ほど内容が良いような気がしますね。
まあ、このあたりは好みの問題もあるのでしょうけど。
そうは言っても、朝食バイキングが550円とは嬉しい限り。
昔の内容が凄すぎただけであって、現在の内容が決して悪いわけではありません。むしろ、コスパ抜群と言えるでしょう。
今後も高知県を旅する際には、積極的に利用させて頂きたいですね。
なお、朝食バイキングを頂ける時間帯はAM7:00~10:00となっています。
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2017/05/06 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
無料キャンプ場で景色を楽しみつつ網焼きを ― 2017/08/01 07:15
「ひろめ市場」を出発した後は、進路を西へと移動。途中、道の駅やスーパー、「久礼大正町市場」などで買い物を楽しんだ後、温泉へと向かいました。
そこで入浴を楽しんだ後は、いよいよ車中泊地へ。
高知県に来るとよく利用させて頂いている、海沿いにある無料キャンプ場です。
穴場なのでゴールデンウィークでも混雑なし。予約も利用料も無料でオートキャンプできるので、毎回有難く使わせて頂いています。
トイレも綺麗に管理されていますしね。無料でこのレベルはかなり貴重と言えるでしょう。
なので、ブログでキャンプ場の名前を公表する事はできません。あしからず。
さて、キャンプ場に到着したら先ず、場所を決めてからサイドオーニングをセッティング。空間を広げる意味で、タープを連結させました。
今回のゴールデンウィーク旅から(実際にはその前の週のお試しキャンプから)この組み合わせで使っていますけど、実用性バツグンですね。
サッと広げて寛ぎの空間ができる様は、まさに快適そのもの。
設営に時間がかからないので、到着したらすぐに晩酌を始める事ができます(笑)
道中の道の駅で買っていたご当地焼酎を取り出して、カミさんと乾杯。
BluetoothスピーカーでJAZZを奏でれば、二人だけのビーチサイドカフェの完成です。
椅子に座ってボ~ッと海を眺めながら喉を潤すと、何とも言えず心地良い。毎回、これを楽しみにここに来ています。
いつでも車中泊ができるキャンピングカーの車内からも、この海を眺める事ができて。
旅先の一等地とはこの事を言うのではないでしょうか。
これは車旅だからこそ、得られる楽しみですね。この喜びは、ホテル泊では味わえません。
車を駐めたその場所が、自分たちにとってのベストポジション。キャンプ場であれば、誰にも邪魔される事はありません。
この景色と空気感を楽しみつつ、徐々に夕食の準備に取り掛かる私達。
この日の夕食は、高知県産の「窪川麦豚焼肉用」や、いつもこの辺りに来ると買っている「長太郎貝」がメインです。
それを「炉ばた大将」で網焼きして食べようというワケ。
なお、用意しながら頂くオツマミは、「うつぼの唐揚げ」です。
これは高知県ならではの惣菜といったところでしょうか。海のギャング、ウツボの唐揚げはまるで鶏肉のように弾力があって美味しいです。
土佐清水産、「宗田節ごはんのおにぎり」も加え、高知県の美味しいグルメに囲まれての夕食スタートとなりました。
長太郎貝は、殻ごと網焼きして頃合いを見ながらひっくり返して。フタが開けば、それを取り除いて焼いていきます。
この辺りの作業は、殻付き牡蠣を焼くのと同じですね。なるべく、貝から出るジューシーな汁は零さないようにします。
そして焼きあがった「長太郎貝」。食感はホタテで味は牡蠣。メチャ旨し!
これは「久礼大正町市場」近くの露店で売られている、1袋8個入りで1,000円のもの。以前は10個入りだったので実質値上げされましたが、それでも安いですよね。
この辺りに来ると、これは外せません。
そして、一通り「長太郎貝」を焼き終えたら焼肉タイム。
「窪川麦豚焼肉用」にマキシム(宮崎県のご当地スパイス)を振りかけて焼いていきました。
これも上品な味でメチャ旨し!
旅先で楽しむ、網焼き。「炉ばた大将」はこういったシーンでホント、重宝しますね。
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2017/05/05 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
ひろめ市場へ!明神丸の塩たたきは最高です ― 2017/07/31 07:15
更新が三日間開いてしまいました。
実は! この間に前乗り車中泊をして別府の「湯~園地」に行っていました。
いやあ~、凄かったですね。そしてメチャメチャ楽しかった!
この時の事はいずれ、機会があれば記事にしたいと思います。
ちなみに、「湯~園地」の後は車中泊ではなく、エアコンの効いたホテルに泊まりましたよ。さすがに、この時期の車中泊は地獄ですからね(笑)
さて、話はゴールデンウィークの旅に戻って、その続きから。
キャンプ場で車中泊をした翌朝は、早めにチェックアウトして高知市内へ。
向かった先はここ、「ひろめ市場」です。
キャンカーWalk2の場合、軽キャンのKONGと違って全高の問題が出て来るので、駐車場はひろめ市場のものではなく、近くのコインパーキングに駐めました。
早めに出発した理由は、このあたりにもありますね。あまり遅くなると、コインパーキングの空きが無くなります。
で、朝食は食べたすぐ後だったのですが、お目当ては勿論、「ひろめ市場」での食べ歩き。
マンボウの唐揚げ、380円です。
こういうものを食べていると、無性にアルコール類が欲しくなってしまいます。が、車の運転があるのでここはグッと我慢。
お茶で済ませます(笑)
ここ、「ひろめ市場」は朝から呑めるようになっていて、それ目的で訪れている観光客の方もチラホラ。いつか、車抜きで訪れてみたいな~と思っています。
とにかく、場内の雰囲気が凄く良いんですよね。
昔ながらの酒場というか、フラフラ~とお店に惹き寄せられる感じ。
個人的に、こういった雰囲気は大好きです。
そして高知といったらカツオで、この「カツオのタタキ」は450円。
見るからに、スーパーで売られているモノよりも新鮮そうですよね。
本来ならこれだけで、焼酎のロックを何杯もいけるのになあ(笑)
そしてここ、「ひろめ市場」にはもっともっと、美味しくて有名なカツオのタタキを頂けるお店があるんですよね。
そう、「明神丸」です。
いつもは行列に並ぶのが面倒で断念してしまう私ですが、この日はしっかりと行列に並んで根気よく待つ事にしました。
店内で藁焼きされていく様は、見る者を圧巻。
このカツオを頂けると思うと、行列に並んでいるだけで涎が落ちてきそうになります(笑)
そしてついに私の番に!
注文した、「塩たたきタレセット(1,350円)」です。
手前が「塩たたき」で、奥がタレで頂くタタキ。
おお~、やっぱり、明神丸の「塩たたき」は最高ですね!
藁焼きの風味と塩の食感。そして厚めにカットされたタタキとの相性が抜群です。
カミさんと二人、「美味い!美味い!」を連発しながら頂きました。
そして〆の一杯には、200円の「日本そば」を。
これで200円って嬉しいですよね~。
思ったよりもコシのあった日本そばは、どこか懐かしいお値段以上の一品でした。
「ひろめ市場」にはこのように、場内に美味しいものが盛りだくさん。
高知県の美味しいものを、ここ一箇所で味わう事ができるようになっています。
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2017/05/05 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
旅先で手軽にキャンプ気分を楽しんで車中泊 ― 2017/07/26 07:15
キャンプ場に到着した時、雨は比較的小降りになっていました。
「これなら大丈夫だな」という事で、サイドオーニングを展開。その下に椅子やテーブルを並べて夕食会場のセッティングに取り掛かりました。
が、雨は小降りなのですが、意外と横風があって小雨な分、サイドオーニングの奥まで雨が入ってくるではありませんか。
そこで前回の記事でも書きました通り、サイドオーニングにタープを追加した、という次第です。
前方に取り付けている小型タープの「ポンタAir」がそれで、工夫次第で色々な所にプラスできるのが気に入っているポイント。
日除け対策は勿論のこと、今回のように横雨対策で使ったり、横風対策で使ったりなど、応用できるシーンは多彩です。
これくらいのサイズのタープを何個か持っておくと、車中泊キャンプでは幸せになれますね。
後日、スポーツオーソリティのセール時に追加で購入したのはちょっと前の記事で書きました通りです(笑)
さて、会場のセッティングを終えて雨侵入の心配も無くなったら、ぼちぼちと呑みモードを開始。
つき出しは、スーパーや直前の産直市で購入した惣菜類です。
1パック100円とお手頃で、「ぼちぼち始めるか!」といったシーンにはもってこいの一品。飲み進めた頃には、箸休めとしても機能します。
その一方で、メインと言えばやっぱお肉。
徳島県のRVパークで車中泊をした翌日、そこの道の駅で勝浦産の牛肉がお手頃価格でしたので、買っていました。
他には、同じく道の駅で購入していた「とり皮」の唐揚げや「天ぷら」など。
これだけあれば、酒のアテとしては十分でしょう。
余ったら、翌朝の朝食に回しても良いですしね。
イワタニの「プチスリム」(カセットコンロ)を取り出し、同じくイワタニの「マルチプレート」で焼くなり温め直すなりするだけでOK。
手間いらずで、野外食堂気分を楽しむ事ができます。
これまで何度も書いていますけど、このマルチプレートはホント、良い仕事をしてくれますね。
セットも後片付けも簡単。尚且つ、名前の通りマルチに使えるので、車中泊キャンプの必需品として愛用させて頂いています。
という事で、サイドオーニングの下で夕食を楽しんだ後は、後片付けをして車内へ。
(※写真は夕食前に撮ったもの)
テーブルを下ろして寝袋や枕を出したら、いつの間にか寝ていました。
このように、旅先で手軽にキャンプ気分を味わえてそのまま寝られるのが、車中泊キャンプの良いところですね。
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2017/05/04 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
雨だからこそ車中泊地にキャンプ場を選んだ ― 2017/07/25 07:15
この日は雨だったので、車中泊地は道の駅でも良いのでは?と思っていました。
天気が悪ければ野外活動無しの車内だけになる筈ですし、それならキャンプ場を選ぶ優位性があまり見当たりませんからね。
近くにRVパークや湯YOUパークも無かったので、ほぼこの路線でいくつもりでした。
が、しかし待てよと。雨の日だからこそむしろ、キャンプ場に早く到着してマッタリするのもアリではないか?と。
雨の日ならゴールデンウィークでもキャンセルが出ている筈だし、それならキャンプ場でも空きがある筈。
むしろ混雑しないで寛げるのでは?との思いから、以前にも利用した事がある近くのキャンプ場に電話をしてみる事にしました。
すると? オートサイトに空きがあるというではないですか! この瞬間、車中泊地はキャンプ場に決定です。
そうと決まったら、先ずは買い出し。立ち寄った先は、「輝るぽーと安田」です。
本当はもっと手前でスーパーにも寄っておきたかったのですけどね。生憎、ルート上にスーパーが無かったので、最後の砦としてここを選びました。
スーパーほどの品揃えは無いけれど、ちょっとした食材なら入手可能。産直市なので、地元の惣菜もそこそこ揃っていて助かります。
お昼時であれば、弁当類も豊富な「輝るぽーと安田」。この辺りは特にお店が少ないので、車旅では何かと便利に使わせて頂いています。
そして、食材の調達を済ませたらキャンプ場へ! となるのですが、一旦は通り過ぎて温泉に向かう事にしました。
まだまだ早い時間でしたしね。車中泊キャンプ前には温泉に入っておく方が、絶対に快適。
「馬路温泉(コミュニティセンターうまじ)」です。
ここも私が好きな場所の一つ。この辺りに来ると決まって立ち寄っています。
馬路村にある宿泊施設で、日帰り入浴も可能。馬路村といえば柚子というくらいで、柚子を使った製品が豊富に揃うのも気に入っているポイントでしょうか。
柚子のあの香り。癒やされますよね。
また、日帰り入浴できる温泉の泉質が素晴らしいのも特筆すべきポイント。ヌルツルする浴感は、一度入るとヤミツキになる事間違い無しです。
安田川沿いの露天風呂にのんびりと浸かって、車旅の疲れを癒やして。いやあ、最高に気持ちのよい入浴タイムでした。
風呂上がりには柚子を使った「ごっくんソフトクリーム(250円)」を頂いて幸せ気分。
サッパリとした後味なので、甘いものを食べているという罪悪感がありません(笑)
これ、マジで美味しい! お風呂上がりに「ごっくんソフトクリーム」、オススメです。
そしてこの後はいよいよ、急遽予約を入れたキャンプ場へと移動。
このブログでは初めてとなるのかな?
10年ぶりくらいの訪問となります、「安田川アユおどる清流キャンプ場」です。
コテージやAC電源付きの高規格サイトもあるけれど、今回利用させて頂いた写真の「キャンプサイトA」は、電源なしで一泊2,000円。
キャンプサイトとなっているけれど、車を横付けしてのオートキャンプが可能になっています。
これで2,000円って、凄く良心的だと思いませんか? これなら雨の日でも、キャンプ場に行こう!っていう思いになる訳です。
サイドオーニングを広げ、横雨対策でタープを追加して。
今宵の車中泊キャンプに向け、準備は万端です。
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2017/05/04 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-