旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

佐賀県「おさかな村」→福岡県「ふくの湯」2017/05/29 07:15

マリンセンターおさかな村_20170319

佐賀県との県境付近にある長崎県の「つばきマリーナキャンプ場」。ここで車中泊キャンプをした翌朝、少し早めの午前8:00に現地を出発しました。

そして再び進路を佐賀県の方にとって、「マリンセンターおさかな村」へ。こちらには実は前日にもトイレ休憩で立ち寄っていて、その時に下見程度は済ませています。

そして再び立ち寄った目的は、今度は実際に買い物を楽しむ為。夕方からの車中泊キャンプに備え、何か魅力的な海産物があれば買っておきたいなと思った次第です。

早い時間なので車は少なかったけど、観光バス等が立ち寄るお土産屋さんといった感じかな?

全体的に価格は高めなのですが、中にはビックリするくらいお得な海産物も並んでいたりして。

近海産の殻付き牡蠣がナント! 1kg500円でありました!

「朝どれ」と書いてあって、鮮度もバッチリの模様。最後まで迷って結局は買わなかったけど、来シーズン訪れるような事があって、もし並んでいれば「買い!」ですね。

佐賀県行って「牡蠣キャンプ!」っていうのもなかなかオツではないでしょうか。

他にも「鯛めし(480円)」などがあったので、こちらは翌朝の朝食用にと購入。よくよく店内を見て回れば、魅力的な商品を見つける事ができました。

そして買い物を楽しんだ後は、前日来た方向の福岡県に向けて出発。

夢ここち「ふくの湯」早良店_20170319

前日の夕方にも温泉に入ったけど、やっぱり朝風呂にも入りたいよね~ということで「夢ここち ふくの湯 早良店」という温泉にやってきました。

こちらは事前にチェックしていた日帰り入浴施設で、ルート上にあって立ち寄りやすかったのが選択の理由。朝の9:00から営業しているのも都合が良かったですね。

結局は10:10頃の到着になったのですけど、万が一10:00前に到着しても利用できるというのはやっぱり魅力。福岡県は意外と、探せば早くから利用できる温泉が多いような気がしました。

入浴料金は平日600円で、土日・祝日は650円。朝9:00から深夜3:00までの営業で、靴箱の鍵とロッカーの鍵を交換する仕組みになっています。(このあたり、施設ごとに違うんだよな・・・)

大浴場には荷物置き場があって、冷水機もあり。ボディソープ、シャンプー、リンスも別々となっていましたので、設備や備品的には十分といったところでしょうか。

肝心の温泉の方は無色透明で無味無臭。特にどうこういう泉質ではなかったけど、髭を剃ったりして身だしなみを整えるには最高の入浴施設だったと思います。

夢ここち「ふくの湯」早良店_2_20170319

トータルで1時間10分ほど入浴を満喫。

やはり朝風呂は気持ちいいなあ。

「今日も頑張るぞ!」といった、パワーが湧いてくるような気がします。

この日のルートはこの後、車中泊キャンプまでに温泉に入る予定は無かったですからね。この朝風呂は、旅先での貴重なリフレッシュタイムとなりました。


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2017/03/19-呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅-

安い!美味い!波戸岬サザエのつぼ焼き売店2017/05/25 07:15

波戸岬サザエのつぼ焼き売店_3_20170318

今回の呼子旅で是非とも行ってみたかった場所。事前の情報収集で見つけた場所は、「波戸岬サザエのつぼ焼き売店」です。

調べたところによると、サザエのつぼ焼きがリーズナブルでメチャメチャ美味しいらしい。いか活造りと同様、呼子を訪れたら是非とも味わいたいグルメとの事でした。

到着は14:00ちょっと前。お昼時は多いみたいですけど、この時は比較的空いていて、車は売店のすぐ前に駐める事ができました。

波戸岬サザエのつぼ焼き売店_20170318

売店は長屋のような建物になっていて、十数件の店舗が隣り合うようにして建物の中で並んでいます。

各店舗にはテーブルと椅子が用意されていて、好きなところに座ってOK。私達はとりあえず、車を駐めたすぐ目の前の店舗に座る事にしました。

波戸岬サザエのつぼ焼き売店_4_20170318

どこの店舗も共通して、「サザエのつぼ焼き」は一皿500円。サイズによって異なりますが、一皿には大体3個~4個のサザエが入っているそうです。

観光地等では1個で300円というところも少なくないですからね。これはすごく安い!

他にもイカ焼きは大サイズが600円で、小サイズが500円。カキ焼きも一皿500円でありました。

酒呑みの私からしたら、ここだけで一杯やりたくなるような品揃え。店舗の雰囲気もまた、最高に良いんですよね。

波戸岬サザエのつぼ焼き売店_2_20170318

お店によって取り扱っているアルコール類は異なるものの、ビールはもとよりワンカップやカップ焼酎も置いてあって。缶ビールは350円と、お値段もなかなか。

焼き立てのサザエやイカを肴に一杯!なんて最高ではないでしょうか。

車で来たので呑む事はできないけれど、ハンドルキーパーさんと一緒にちょい呑みしに来ても良さそうだなあ、と思いました。

「サザエのつぼ焼き」は注文したらすぐに、目の前でおばちゃんが焼いて下さいます。この屋台感覚がまた、良いんですよね。

サザエのつぼ焼き_500円_20170318

暫く待っていると、出来たての「サザエのつぼ焼き」が目の前に。

臭みが無くて苦味も無し。ジャリジャリせずに辛くもなく、絶妙な味付けで超美味でした!

さすがに焼き加減がちょうど良く、こんなに美味しい「サザエのつぼ焼き」を食べたのは初めてと言っても過言ではないほど。少なくとも、自分が焼くよりは美味しかったです(笑)

また、おばちゃんが優しいんですよね。「呼子朝市」でも思いましたが、佐賀のおばちゃんは穏やかで優しい方が多い。これだけで「また佐賀に来よう!」と思います。

つぼ焼き売店前の海岸_20170318

カミさんと二人で、一皿(4個)のサザエを完食。ご馳走様でした。(入店する際に「二人で一皿でも大丈夫ですか?」とお聞きしたところ、快く「大丈夫です」との事でした)

ということで、サザエを頂いた後は周辺を散策。ここ、「玄海国定公園 波戸岬」にはキレイな海岸線が広がっていて、売店の前もご覧の通りの砂浜。散策を兼ね、寛いでいる方も結構いらっしゃいました。

私達もせっかくなので、岬を散歩してみる事に。

恋人の聖地_20170318

岬の先の方には、「恋人の聖地」と書かれたモニュメントが飾ってありました。

ここは、記念撮影にも人気のスポットみたい。私達も例によって、コンデジの自撮り機能を使ってツーショット写真を撮影です(笑)

「サザエのつぼ焼き」を目当てで此処に来たけれど、景色が素晴らしく遊歩道も整備されているので、お散歩目的で訪れてももってこいの場所。

玄海国定公園波戸岬_20170318

犬連れの方も結構いらっしゃって、犬の散歩にも最適な感じでした。

美味しいサザエやイカを頂いて、さらに絶景を楽しみながら散歩なんて、なんて贅沢なシチュエーションなのでしょう。

私達が訪れたのは普通の3連休で土曜日。なのでゆっくりと楽しめましたが、ゴールデンウィーク等の繁盛期はなるべく早めに訪れた方が良いかもしれませんね。

玄海国定公園波戸岬案内図_20170318

玄海国定公園内、波戸岬にはキャンプ場もある模様。

また一つ、お気に入りのスポットが増えました。


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2017/03/18-呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅-

アーチが美しい新さが百景第一位・呼子大橋2017/05/24 07:15

呼子大橋_2_20170318

美味しい「いか活造り定食」を頂いて大満足の私達は、次なる目的地に向けて出発。途中、「呼子大橋」という景色の素晴らし場所がありましたので、隣接する駐車場に車を駐めました。

ふむふむ、「新さが百景第一位」という看板が立っていますね。

新さが百景第一位呼子大橋_20170318

予備知識が全く無く此処に来たけれど、結構有名なスポットなのかな?

確かに、呼子大橋が大きなアーチを描いていて、見るからに美しいスタイル。これはあの有名な、「角島大橋」を彷彿とさせる美しさがありますね。

呼子大橋_20170318

最初に車を駐めた駐車場からは雑草が邪魔になって、イマイチ橋の美しさと海を背景にした景色の美しさを写真に収める事はできませんでしたけど。

もう少し高台から見れば最高なんだろうなあ、という事は容易に想像がつきました。

呼子大橋駐車場とWalk2_20170318

ということで、車に戻って呼子大橋を渡り、今度は反対側まで移動する事に。

記事トップの写真が、橋の反対側に渡ってそこの駐車場に車を駐めてからのカットです。

こちらの駐車場の方が広くて車が多く、低い位置からながら視界が開けて眺望が良かったですね。

駐車場の一角には、「呼子大橋」の概要が記された看板も。

呼子大橋[概要]_20170318

全長727.8m、平成元年から供用開始された橋のようです。

そして後から知ったのですが、この「呼子大橋」を高い位置から一望できる、「風の見える丘公園」というのが近くにある模様。

リンク先でその写真を確認してみると、まさに絶景!

事前に知っていれば絶対に行っていたのになあ・・・これは次回呼子を訪れた時の、楽しみとしてとっておきますかね。

Walk2を運転するカミさん_20170318

旅ってこのように、旅先で思いもよらぬ発見があるから面白い。

そしてその情報を元に、帰宅してからさらに調べるというのも旅の続きがあるみたいで楽しいですね。

道の駅桃山天下市_20170318

ということで、この後は「道の駅 桃山天下市」に寄り道してからさらに移動。(ここで入手したパンフレットは次回、役立ちます)

事前にチェックしていた、もう一つの目的地を目指しました。


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2017/03/18-呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅-

呼子と言えばイカ!「歳香亭」で活造り定食2017/05/23 07:15

いか活造り_20170318

佐賀県の呼子まで来たのは、「いか活造り」を頂く為。雑誌やTV等で多く紹介され、行列のできる有名店は色々あるけれど、私達が行ったのはそんなお店とはちょっと違う、海上いか処「歳香亭」です。

有名ではないけれど、有名店とは遜色の無い美味しさ。かつ、満足度が非常に高く、行くとリピーターになる人も多いとの噂。

有名店より、どちらかというとそういったお店の方が好きなんですよね。今までの経験上、接客が優れているのはどちらかというと、隠れた名店。

行列に並ばなくて良いのも、私向きかな(笑)

歳香亭_1_20170318

お店に到着したのは午前11時ちょっと過ぎ。11時からの営業で、この日は私達が一番最初の客のようでした。

お店のすぐ横に数台分の駐車スペースがあるみたいですが、私達が車を駐めたのはお店と道路を挟んで斜め向かいにあります、専用の駐車場。

歳香亭の駐車場_20170318

こちらの方が広々として駐車し易いので、歩くのが苦にならない方は専用駐車場を利用する方が良いでしょうね。

歩くといっても、ほんの数歩です。

道路を横断する事になるので車には要注意ですが、この歩いている間に期待度が高まっていく!というのもアリでしょう(笑)

お店に着くと先ず、海上に浮かぶ店舗が出迎えてくれます。

歳香亭_2_20170318

この雰囲気、そして想像される店内からの眺望は最高ではないでしょうか?

思っていた通り、この日最初の客であった私達は感じの良い店員さんに案内され、海沿いの景色の良い席へ。(席は自由に選べました)

接客から感じる第一印象は、「当たり!」です。

私の場合、最初の印象でお店の良し悪しが決まると言っても過言ではないかな。

いか活造り定食のメニュー_20170318

注文したのはもちろん、「いか活造り定食(税込2,950円)」。

単品も選ぶ事ができるけど、やっぱ定食。呼子で頂く「いか活造り」は特に、定食で頂く方が満足度は数倍アップします。

そして最初に運ばれてきたのが、「吸物」と「小鉢三題」。

小鉢三題・吸物_20170318

これは美味しいなあ。「小鉢三題」なんて、思わずお酒が欲しくなってしまう一品。

そもそも、この定食でお酒が飲めないというのは、酒呑みには辛いかな(笑)

でも、車の運転があるのでグッと我慢。

そこに、メインの「いか活造り」が登場!

いか活造り_2_20170318

写真は2人前で、一人前で約180gとの事。大きいイカ1杯と、小さなイカ2杯で活造りにされていました。

さすがは呼子の活造り、まだ下足などは動いています。

しかも、透明でコリッコリ! 特にエンペラの近くがコリコリしていて個人的には好きな食感でした。

店員さんにお願いして、ハサミを貰って下足の一部も刺し身で頂く事に。口の中で吸盤がくっつく感じも堪りません。

いかニラまんじゅう_20170318

後からきた、「いかニラまんじゅう」も美味しかったですね。

さらに「豆乳豆腐」、「ご飯」、「赤だし」、「香物」と運ばれてきて、まだお昼なのに早くも夜のコース料理のような雰囲気に。

豆乳豆腐・ご飯・赤だし・香物_20170318

これで税込み2,950円って、かなりお値打ちではないでしょうか。

2,950円というお値段だけ聞くと高いような気がしますが、内容を見て味わえば、むしろ安いのでは?と思える程です。

「いかしゅうまい」なんて、特に絶品!

いかしゅうまい_20170318

あまりにも美味しかったので、持ち帰り用も購入したほど。(持ち帰り用は税込み1,150円)

中にイカがゴロッと入っていました。

と、定食の料理は殆ど出てきたのですが、これで終わりではありません。

そうです、「いか後造り」として、残ったイカは天ぷら、又は塩焼きにして頂けるのです。

いか後造り_20170318

もちろん、天ぷらでお願い。

薄ごろもに揚げられた天ぷらは、これまた絶品!

刺し身で楽しんで、その後天ぷらっていうのは、「いか活造り」の醍醐味ですね。ボリュームの方も素晴らしく、お腹いっぱいに頂けました。

因みに、余った天ぷらは持ち帰り可能。お願いすると、持ち帰り用の容器を用意して下さいます。

甘夏蜜柑ゼリー_20170318

ということで、〆のデザートは「甘夏蜜柑ゼリー」。

ここまで食べる事に夢中だったけど、のんびりとゼリーを頂いていると、海を望む景色も最高だと再認識。

とにかく店員さんの愛想が凄く良く、居心地良く過ごせた「海上いか処」でした。


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2017/03/18-呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅-

呼子の朝市へ!キャンカーの駐車場事情など2017/05/22 07:15

呼子の朝市へ_1_20170318

前乗り車中泊をして、朝風呂と朝食&ドリンクバーを満喫。そんなゆっくりとした朝を楽しみながらも、目的地の呼子には午前10時までに到着する事がきました。

我ながらナイスな旅プラン。自作のタイムテーブルは、時間を有意義に活用する上で最高の旅アイテムと言えますね。

※関連記事
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これがあるお陰で時間の見積もりは完璧。人気の観光地に行く場合には、抜群の効果を発揮してくれています。

午前10時前に到着_20170318

単に急いで移動するだけではなく、朝風呂を楽しみながら等、プラスアルファの事をしつつ、それでいて予定の時間には到着できるというのがミソ。

特に予定を立てず、放浪旅となったゴールデンウィークでの車旅以外、タイムテーブルは毎回活用しています。

予定通り、早めに到着する事ができれば、駐車場問題もノープロブレム。「呼子の朝市」近くにあります、「臨港駐車場」に車を駐める事ができました。

こちらの駐車場は、1時間以内なら100円。3時間まででも200円と、リーズナブルな料金設定になっています。

市営駐車場_20170318

高さ制限は2.5mと、キャブコンクラスになると厳しいですけどね。ハイエース等のバンコンであれば、まず問題は無いでしょう。

24時間以内なら1,000円というのも魅力。近くには公衆トイレもありました。

因みに、朝市通りには無料の「朝市通り駐車場」もあるのですが、駐車可能台数が少なく、こちらは既に満車になっていました。(高さ制限3m)

ゴールデンウィーク等、繁盛期はどうなのかは分かりませんが、「呼子の朝市」に行くのなら、「臨港駐車場」を利用するのが良さそうですね。

※参考リンク(Google)
呼子の駐車場

ということで、車を駐めたら早速、「呼子の朝市」へ!

呼子の朝市へ_2_20170318

呼子らしく、イカの一夜干しが私達を迎えてくれました。

この瞬間に、テンションMAX!(笑)

カミさんと二人、通りを端から端まで歩いていきます。

呼子の朝市_20170318

3連休の土曜日だったけど、早くもそこそこの人通り。ゴールデンウィークとかだと、もっと凄い事になるのでしょうね。

この時の時刻は、午前10時過ぎ。朝市なので逆に、もっと早い時間の方が人が多いのかもしれません。

通りを歩いていると、活きたウニが山盛りになっていた露店も。

ウニ_1_20170318

聞けば、そのウニをその場で捌いて生のまま頂けるとの事。(200円)

ウニ_2_20170318

おばちゃんが手際よく捌いて下さり、生まれて初めて、本当の生ウニを頂く事ができました。

ウニ_3_20170318

新鮮でメチャウマ! 当然の事ながら、アルコール臭はありません(笑)

こんな経験はなかなかする事ができないので、ここに来て本当に良かったと大満足の私達。

呼子の朝市_2_20170318

さらに進むと「みっちゃん干し」と書かれた干物のお店があったので、ここで今晩の食材を調達する事に。

みっちゃん干し_20170318

「アジ味醂」、8枚入りで500円です。

パックから溢れんばかりの大サービス!(笑)

「イカの一夜干し」も購入したのですけど、こちらも大サイズ2枚にオマケで小サイズ1枚と、大盤振る舞いでした。

みっちゃん干し_2_20170318

う~~ん美味しそう(^^

お店の方の感じも良くて、気持ちよく買い物を楽しむ事ができた私達。

朝市通りにあった「山口ストア」という小さなスーパーでは佐賀牛の焼肉用(800円/g)を購入し、「呼子の朝市」を後にしました。


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2017/03/18-呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅-

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