旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
プチキャンプ道具 ― 2010/05/17 21:48
2010/05/03 ~四国縦断の旅~
身支度を整えた後は朝食タイム。
小さなサイドオーニングの下に設営した、
夕食用のスペースをそのまま流用して朝のひとときを楽しみました。
食材の殆どは前日の残り物。 しかし、
朝日を浴びながら外で頂く朝食はいつもより数段美味しく感じられました。
やはりキャンプ場は良いものです。
車中泊でキャンプ場を利用する場合、
値段が高かったりルート上に存在しないなど、
なかなか都合よくキャンプ場を利用できるシーンは少ないのですが、
これらの条件をクリアする事さえできれば、絶好の車中泊スポットとなります。
という事で、私はこの僅かな条件に期待して
KONGにはちょっとしたプチキャンプ道具を常備しています。
本格的なキャンプ道具に比べるとかなり見劣りするものですが、
旅先で二人で利用するのには必要にして十分。
これらは全て、ベッド下の床下収納に納めています。
中でも私のお気に入りは、小川キャンパルの「アルミコンパクトテーブル」。
かなり薄く折り畳む(厚さ4cm)事ができ、床下収納には最適。
(組み立てに若干手間がかかるのが欠点ですが)
そして次に気に入っているのが、
キャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」。
本来はツーリング等での単体利用を想定した小型テーブルですが、
同社の「マックシステムフリースタンド 」上に2セット乗せれば、
写真のようなハイテーブルが完成します。
それから、これらのテーブル類に加え、
簡易椅子や折りたたみ式のベンチも全てアルミ製というのがポイント。
常備する際の重量負担を軽減してくれます。
しかし・・・
旅先で購入するご当地食材のコンパクト化と重量軽減には、
いまだに手を付けられません。
身支度を整えた後は朝食タイム。
小さなサイドオーニングの下に設営した、
夕食用のスペースをそのまま流用して朝のひとときを楽しみました。
食材の殆どは前日の残り物。 しかし、
朝日を浴びながら外で頂く朝食はいつもより数段美味しく感じられました。
やはりキャンプ場は良いものです。
車中泊でキャンプ場を利用する場合、
値段が高かったりルート上に存在しないなど、
なかなか都合よくキャンプ場を利用できるシーンは少ないのですが、
これらの条件をクリアする事さえできれば、絶好の車中泊スポットとなります。
という事で、私はこの僅かな条件に期待して
KONGにはちょっとしたプチキャンプ道具を常備しています。
本格的なキャンプ道具に比べるとかなり見劣りするものですが、
旅先で二人で利用するのには必要にして十分。
これらは全て、ベッド下の床下収納に納めています。
中でも私のお気に入りは、小川キャンパルの「アルミコンパクトテーブル」。
かなり薄く折り畳む(厚さ4cm)事ができ、床下収納には最適。
(組み立てに若干手間がかかるのが欠点ですが)
そして次に気に入っているのが、
キャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」。
本来はツーリング等での単体利用を想定した小型テーブルですが、
同社の「マックシステムフリースタンド 」上に2セット乗せれば、
写真のようなハイテーブルが完成します。
それから、これらのテーブル類に加え、
簡易椅子や折りたたみ式のベンチも全てアルミ製というのがポイント。
常備する際の重量負担を軽減してくれます。
しかし・・・
旅先で購入するご当地食材のコンパクト化と重量軽減には、
いまだに手を付けられません。
ポータブル電源で芝刈り ― 2010/05/16 20:43
2010/05/03 ~四国縦断の旅~
長太郎貝やカツオのたたき等のご当地食材を満喫した翌朝、
いつものように午前6:00に起床しました。
四万十川沿いにあるキャンプ場の空気はとても清々しく、
ウグイスの音色は最高のBGMです。
そんな素晴らしい環境の中、
私達はまず最初にシャワーを浴び、出発に向けての身支度を開始しました。
カミさんは塗装工事(化粧)を、私は芝刈り(髭剃り)を。
この芝刈り、私は自宅で使用していたお古のシェーバーを利用しています。
なんだか捨てるのが勿体無くて・・・
車中泊用にと、KONGの常備品にしています。
でも、古いシェーバーの充電池はさすがにヘタっており、
充電してもすぐに使用終了時間が訪れます。
そこで登場するのが、ポータブル電源に内蔵されているインバーター。
ヘタった充電池に電源を供給し、AC駆動でシェーバーを動かす事ができます。
インバーターといえば、他にもKONGに搭載しているものがあるのですが、
たかだかシェーバーくらいで、サブバッテリーに繋いでいる
500Wのインバーターを駆動するのは勿体無い気がします。
なんとなくですが・・・
でも、この組み合わせは抜群です。万が一に備えての安心感があります。
当然ですが、ポータブル電源のインバーターは、
シェーバー以外の家電も動かす事ができます。(400W以内)
DCプラグを介した走行充電も行う事ができますので、
ミニバン等の簡易サブバッテリーとして使うのも良いのではないでしょうか。
さて、生き返ったシェーバーを使って、私は芝刈りに没頭しました。
古くなった刃先で、かなり刈り上げました。
おかげで、私のフェイスは小傷でいっぱいになりました。
長太郎貝やカツオのたたき等のご当地食材を満喫した翌朝、
いつものように午前6:00に起床しました。
四万十川沿いにあるキャンプ場の空気はとても清々しく、
ウグイスの音色は最高のBGMです。
そんな素晴らしい環境の中、
私達はまず最初にシャワーを浴び、出発に向けての身支度を開始しました。
カミさんは塗装工事(化粧)を、私は芝刈り(髭剃り)を。
この芝刈り、私は自宅で使用していたお古のシェーバーを利用しています。
なんだか捨てるのが勿体無くて・・・
車中泊用にと、KONGの常備品にしています。
でも、古いシェーバーの充電池はさすがにヘタっており、
充電してもすぐに使用終了時間が訪れます。
そこで登場するのが、ポータブル電源に内蔵されているインバーター。
ヘタった充電池に電源を供給し、AC駆動でシェーバーを動かす事ができます。
インバーターといえば、他にもKONGに搭載しているものがあるのですが、
たかだかシェーバーくらいで、サブバッテリーに繋いでいる
500Wのインバーターを駆動するのは勿体無い気がします。
なんとなくですが・・・
でも、この組み合わせは抜群です。万が一に備えての安心感があります。
当然ですが、ポータブル電源のインバーターは、
シェーバー以外の家電も動かす事ができます。(400W以内)
DCプラグを介した走行充電も行う事ができますので、
ミニバン等の簡易サブバッテリーとして使うのも良いのではないでしょうか。
さて、生き返ったシェーバーを使って、私は芝刈りに没頭しました。
古くなった刃先で、かなり刈り上げました。
おかげで、私のフェイスは小傷でいっぱいになりました。
車中泊とミニキャンプ ― 2010/05/15 21:23
2010/05/02 ~四国縦断の旅~
ラパンの時(テント泊&車中泊)もそうでしたが、
GWを利用した四国旅では、よくキャンプ場を利用しています。
その理由は、
1. 過ごしやすい気候
2. 気兼ねなく寝泊りできる
3. 四国(特に四万十川周辺)は無料や格安なキャンプ場が多い
です。
特に、3の「無料や格安」は大きなポイント。
あまり高い価格設定ですと、車中泊目的での利用は躊躇してしまいますが、
無料や利用しやすい価格設定ですと、「これなら」と思えるからです。
さて、この日利用したキャンプ場は「天満宮前キャンプ場」。
オートキャンプが可能なキャンプ場で、入場料は大人一人300円。
それ以外にお金はかかりません。(シャワー代は別途)
二人あわせて600円でした。
最近は綺麗なトイレ&シャワー棟も完成しており、
旅先のオアシスとしては最適な場所。
毎回、バイクツーリングの方もかなり利用されております。
ただ、予約はできないキャンプ場ですので、利用は先着順。
大正市場を出発する前に、電話で混雑状況を確認しておきました。
(電話確認は可能)
そして現地に到着。
確認時は「混雑状況90%」という事でしたが、到着時は満員御礼状態。
わずかな空きスペースにKONGを停め、キャンプ道具をセットしました。
パーキング等でひっそりと楽しむ車中泊も楽しいですが、
キャンプ場で外の空気を味わいながらの車中泊も楽しいものです。
今後は、「四万十川周辺」に限らず、
日本全国にもこういった利用しやすいキャンプ場が増えれば、
車中泊を楽しまれる方の選択肢も増えるのに、と思った次第でした。
(その場合、キャンプ場ではキャンプ場でのマナーが大切です)
ラパンの時(テント泊&車中泊)もそうでしたが、
GWを利用した四国旅では、よくキャンプ場を利用しています。
その理由は、
1. 過ごしやすい気候
2. 気兼ねなく寝泊りできる
3. 四国(特に四万十川周辺)は無料や格安なキャンプ場が多い
です。
特に、3の「無料や格安」は大きなポイント。
あまり高い価格設定ですと、車中泊目的での利用は躊躇してしまいますが、
無料や利用しやすい価格設定ですと、「これなら」と思えるからです。
さて、この日利用したキャンプ場は「天満宮前キャンプ場」。
オートキャンプが可能なキャンプ場で、入場料は大人一人300円。
それ以外にお金はかかりません。(シャワー代は別途)
二人あわせて600円でした。
最近は綺麗なトイレ&シャワー棟も完成しており、
旅先のオアシスとしては最適な場所。
毎回、バイクツーリングの方もかなり利用されております。
ただ、予約はできないキャンプ場ですので、利用は先着順。
大正市場を出発する前に、電話で混雑状況を確認しておきました。
(電話確認は可能)
そして現地に到着。
確認時は「混雑状況90%」という事でしたが、到着時は満員御礼状態。
わずかな空きスペースにKONGを停め、キャンプ道具をセットしました。
パーキング等でひっそりと楽しむ車中泊も楽しいですが、
キャンプ場で外の空気を味わいながらの車中泊も楽しいものです。
今後は、「四万十川周辺」に限らず、
日本全国にもこういった利用しやすいキャンプ場が増えれば、
車中泊を楽しまれる方の選択肢も増えるのに、と思った次第でした。
(その場合、キャンプ場ではキャンプ場でのマナーが大切です)