旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
もはや車中泊とは呼べない快適な睡眠環境 ― 2017/04/01 07:29
FFヒーターは翌朝までつけっぱなし。幅が150cm以上あるベッドは下手なホテルより快適で、何よりも貸切状態のキャンプ場なので静か。
布団のように使えるモンベルの封筒型ダウンシェラフの肌触りも良い事から、途中で目が覚める事なく、翌朝まで熟睡する事ができました。
これだけ環境が整っていれば、もはや車中泊とは呼べないレベル。
カミさんなんてよく、「ホテルで寝るよりもWalk2で寝るほうがよく寝られる」なんて言っています(笑)
確かに、それは私も同感。
慣れたプライベートな空間なので、緊張せずにいつも通り寝られるとというのもあるかもしれませんが、適度なクッション性があるベッドが気持ち良いんですよね。
独自に厚めの家庭用敷きパッドを敷いているので尚更。
枕も使えば完璧です(笑)
まあ、いくら寝床が快適でも、外がザワザワ煩かったり、そもそも何時起こされるのかも分からないような場所で寝ていたら、熟睡も何もあったもんじゃないのでしょうけど。
キャンプ場であれば、安心して寝られます。
今回車中泊をした「美濃田の渕キャンプ場」は、トイレが階段を上がった先にあるので、SA等に比べるとそこは少し不便なのですけどね。
考え方を変えれば、これはこれで眺めが良くて最高!
朝起きてトイレに行き、高台から望む吉野川の景色は格別でした。
思わずラジオ体操をしてしまいたくなるほど(笑)
こんな清々しさは、キャンプ場の朝ならではなのかもしれませんね。
この頃になると、散歩をされているご近所の方もいらっしゃって。良い所だなあと、つくづく思うのです。
そういえば、昨日お風呂で一緒になった団体の中学生も、引率の方と散歩をされていましたね。バンガローかログハウスに宿泊されたのかな?
「おはようございます!」という挨拶が気持ちよかったです。
ということで、トイレを済ませたらそろそろ出発。
朝食は徳島県のご当地グルメを頂く予定でしたので、先を急ぐ事にしました。
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2017/02/19-徳島県って実はグルメの宝庫!の旅-
無料キャンプ場で心強いキャンカーの装備等 ― 2017/03/30 07:15
「吉野川ハイウェイオアシス」での車中泊を諦め、向かった先は?
そう、過去に何度か利用した事があり、当ブログでも綴った事のある無料のキャンプ場、「美濃田の淵キャンプ場」です。
先程まで居たハイウェイオアシスからは車で5分もかからず、実はお風呂に入る前にもこちらに立ち寄って下見までしていました。しかし誰もおらず、寂しそうだったのでハイウェイオアシスに決めた次第。
でも、あのハイウェイオアシスでの煩さときたら・・・
まだ寂しい方がマシです(笑)
ということで、キャンプ場に移動。到着したら先ず、FFヒーターコタツのセッティングを行いました。
省エネパイプとFFヒーターを使ったカラクリは、「出発編」で綴った通りです。
※関連記事
徳島県って実はグルメの宝庫!の旅 出発編
この組み合わせは、冬場の車中泊というか、車内キャンプでは最強のもの。
FFヒーターの電気はサブバッテリーから供給され、燃料は車のガソリンを使うので、AC電源の備わっていない場所でもアイドリング停止でヌクヌクになれるのです。
特に、誰もいないオート可能なキャンプ場にはうってつけ。FFヒーターの動作音を、周囲のキャンパーに気兼ねする必要もありません。
さすがはキャンプ場、先程のハイウェイオアシスとはうって変わって「超」が付く程の静寂さに包まれていましたが、運良く私達だけの貸切状態だった事で、気にせずFFヒーターを稼働させる事ができました。
最初からこっち(キャンプ場)にしておけば良かった(笑)
まあ何れにせよ、お風呂には入るつもりだったので、ハイウェイオアシスには行っていたのですけどね。
珍しくキャンプ場ではなくて、公共の駐車場を選んだわけですが、やっぱり無理でした(^^;
繁盛期を除き(GWはメチャ混みます)、今度から迷ったらキャンプ場を選ぶべきですね。
こちらの「美濃田の淵キャンプ場」は誰でも無料で利用でき、届け出も必要ありません。それでいてオートキャンプも可能なのですから、利用しない手はないでしょう。
ただし、良いことばかりではなくて。
フラットな場所が少ないので、レベラー等は必須。(この日は忘れました) トイレから離れた所にフラットな場所もありますが、藪から何か出てきそうなので勇気が必要です(^^;
あと、オート可能なサイトの近くにある水場は簡易的なものなので、ガッツリ洗い物をしたりには向いていません。(離れたところに共同炊事場があるみたいだけど)
ですので、この日は汚れ物を極力少なめに。必要な水は、キャンピングカーに備え付けのシンクを使うようにしました。(マグカップを洗ったりする時も)
シンクがあるキャンピングカーの場合、こういった時にも心強いですね。(前乗り車中泊をした朝は歯磨きでも大活躍!)
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2017/02/18-徳島県って実はグルメの宝庫!の旅-
きっと、また逢える ― 2011/09/21 21:35
※今回の記事は、文体を変えて綴っています。
---------------------------------------------
昨夜の楽しかった宴が幻だったかのように、
早朝から眩しい朝日がキャンプ場を照りつけた。
いったい、どれくらいの時間が過ぎたのだろう・・・
朝方、夢の中でオルビスIOのエンジンが始動した事を覚えている。
そして、ZIL520のエンジンが始動した事も。
この瞬間、私は夢の世界から現実の世界へと覚醒した。
しかし、遅かった・・・
オルビスIOの出発には間に合わず、
ZIL520の出発には寝ぼけ眼でお天道様。
物事を冷静に捉えられるようになった頃には、
両サイドにキャンピングカーの姿はなかった。
あの夜は幻だったのか?
いや、そんなことはない。
キャンプ場に残された二台のタイヤ痕。
これは、あの夜の楽しかった出来事を物語っている。
私はしばし地面を見つめながら、
「また逢えるよね?」
そんな事を呟きながら、朝食の準備を開始した。
2011/08/28 -前のり強行車中泊旅-
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昨夜の楽しかった宴が幻だったかのように、
早朝から眩しい朝日がキャンプ場を照りつけた。
いったい、どれくらいの時間が過ぎたのだろう・・・
朝方、夢の中でオルビスIOのエンジンが始動した事を覚えている。
そして、ZIL520のエンジンが始動した事も。
この瞬間、私は夢の世界から現実の世界へと覚醒した。
しかし、遅かった・・・
オルビスIOの出発には間に合わず、
ZIL520の出発には寝ぼけ眼でお天道様。
物事を冷静に捉えられるようになった頃には、
両サイドにキャンピングカーの姿はなかった。
あの夜は幻だったのか?
いや、そんなことはない。
キャンプ場に残された二台のタイヤ痕。
これは、あの夜の楽しかった出来事を物語っている。
私はしばし地面を見つめながら、
「また逢えるよね?」
そんな事を呟きながら、朝食の準備を開始した。
2011/08/28 -前のり強行車中泊旅-
旅先の夜は楽しい宴 ― 2011/09/20 21:45
「また次回」と前回の記事で綴りながら、更新間隔が開いてしまって早四日。
三連休だったので「お出かけかな?」と想像できますが、
実はそんな事はなく・・・
三日のうちの二日間は町内会の催し物で手一杯。
残りの一日はパソコンパーツの調達と組み立てに大わらわ(笑)と、
とても、ブログを綴る余裕がありませんでした。
そんな忙しかった週末も、週が明けて一段落。
パソコンの組み立ては裏ブログの方で綴るとして、
ここからは、「美濃田の渕キャンプ場」で楽しんだ
プチキャンプの続きを綴ってまいります。
------------------------------------------------
この日、仕事を終えた「らふくん」さんと「ひ~ちゃん」さんご夫妻、
そして「ふぇあり」さんご夫妻は、
香川から徳島まで遥々駆けつけてくださいました。
(経緯は、過去記事「襲撃に迎撃!のつもりが・・・」にて)
それは、私が思っていたよりずっと早い時間。
仕事から帰って出発するだけでも大変なのに、
まさか、こんな早い時間に現地入りされるとは思ってもいませんでした。
さすがはアクティブなご一家!
場所のワガママに加え、時間のワガママにも嫌な顔ひとつせず応えて下さり、
本当にありがとうございました。
お陰様で、撃沈前の顔をお披露目する事ができました(笑)
それにしても、この日は本当に楽しかったなあ・・・
こういった経験があまり無い、人見知りでシャイで無口な私ですが、
初対面とは思えない和やかな雰囲気に気分は最高潮。
数分で、話のしつこい酔っ払いオヤジに大変身致しました。
カミさんなんて、
「ひ~ちゃん」さんの事を「お姉さま」なんて呼んでるし・・・(笑)
(もちろん好意を込めて)
気さくなお人柄だからこそ、
カミさんもそうやって甘えさせて頂けたのかもしれませんね。
私も、「らふくん」さんの懐の深さに、ただただ居心地が良くって。。。
旅先という事を忘れ、
のんびりとした楽しい時間を過ごす事ができました。
「ふぇあり」さんご夫妻とも、アウトドアの話題で大盛り上がり。
やはり、趣味の合う方との会話は楽しいです。
ちなみに、この日私達が作ったのは「骨付鳥」。
なんでも、讃岐うどんにつぐ香川のご当地グルメになっているのだとか。
でも、お店で頂くと高いんですよね~(800円前後)
という事で、スーパーで生肉を購入して調理となった訳です。
もちろん、お肉は徳島産。
って、おい!
香川産じゃないと意味無いじゃん!(笑)
でもまあ・・・
徳島で調理するからコレもアリかあ。
徳島も、「阿波尾鶏」の骨付鳥が有名ですしね。
それにしても・・・
こういった場で、自分達だけお肉を焼いて食べるとは!
相変わらず、場の雰囲気が読めてませんね~(笑)
・・・
そんなこんなで、オフ会慣れしていない私達のマズさはありましたが、
この後も楽しい宴は続き・・・
宴がお開きとなる頃、2台のキャンピングカー、
「ZIL520」と「オルビスIO」の室内を拝見させて頂く事ができました。
いや~、やっぱりキャブコンはいいですね~。
どちらのキャンピングカーも、中に入ると出たくなくなる程の快適さ!
(家庭用エアコンも完備!)
2×5のキャブコンは、永遠の憧れです。
2011/08/27 -前のり強行車中泊旅-
三連休だったので「お出かけかな?」と想像できますが、
実はそんな事はなく・・・
三日のうちの二日間は町内会の催し物で手一杯。
残りの一日はパソコンパーツの調達と組み立てに大わらわ(笑)と、
とても、ブログを綴る余裕がありませんでした。
そんな忙しかった週末も、週が明けて一段落。
パソコンの組み立ては裏ブログの方で綴るとして、
ここからは、「美濃田の渕キャンプ場」で楽しんだ
プチキャンプの続きを綴ってまいります。
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この日、仕事を終えた「らふくん」さんと「ひ~ちゃん」さんご夫妻、
そして「ふぇあり」さんご夫妻は、
香川から徳島まで遥々駆けつけてくださいました。
(経緯は、過去記事「襲撃に迎撃!のつもりが・・・」にて)
それは、私が思っていたよりずっと早い時間。
仕事から帰って出発するだけでも大変なのに、
まさか、こんな早い時間に現地入りされるとは思ってもいませんでした。
さすがはアクティブなご一家!
場所のワガママに加え、時間のワガママにも嫌な顔ひとつせず応えて下さり、
本当にありがとうございました。
お陰様で、撃沈前の顔をお披露目する事ができました(笑)
それにしても、この日は本当に楽しかったなあ・・・
こういった経験があまり無い、人見知りでシャイで無口な私ですが、
初対面とは思えない和やかな雰囲気に気分は最高潮。
数分で、話のしつこい酔っ払いオヤジに大変身致しました。
カミさんなんて、
「ひ~ちゃん」さんの事を「お姉さま」なんて呼んでるし・・・(笑)
(もちろん好意を込めて)
気さくなお人柄だからこそ、
カミさんもそうやって甘えさせて頂けたのかもしれませんね。
私も、「らふくん」さんの懐の深さに、ただただ居心地が良くって。。。
旅先という事を忘れ、
のんびりとした楽しい時間を過ごす事ができました。
「ふぇあり」さんご夫妻とも、アウトドアの話題で大盛り上がり。
やはり、趣味の合う方との会話は楽しいです。
ちなみに、この日私達が作ったのは「骨付鳥」。
なんでも、讃岐うどんにつぐ香川のご当地グルメになっているのだとか。
でも、お店で頂くと高いんですよね~(800円前後)
という事で、スーパーで生肉を購入して調理となった訳です。
もちろん、お肉は徳島産。
って、おい!
香川産じゃないと意味無いじゃん!(笑)
でもまあ・・・
徳島で調理するからコレもアリかあ。
徳島も、「阿波尾鶏」の骨付鳥が有名ですしね。
それにしても・・・
こういった場で、自分達だけお肉を焼いて食べるとは!
相変わらず、場の雰囲気が読めてませんね~(笑)
・・・
そんなこんなで、オフ会慣れしていない私達のマズさはありましたが、
この後も楽しい宴は続き・・・
宴がお開きとなる頃、2台のキャンピングカー、
「ZIL520」と「オルビスIO」の室内を拝見させて頂く事ができました。
いや~、やっぱりキャブコンはいいですね~。
どちらのキャンピングカーも、中に入ると出たくなくなる程の快適さ!
(家庭用エアコンも完備!)
2×5のキャブコンは、永遠の憧れです。
2011/08/27 -前のり強行車中泊旅-
美濃田の渕キャンプ場 ― 2011/09/16 22:07
「吉野川ハイウェイオアシス」から1kmのところにある、
私にとって理想的な車中泊(プチキャンプ)場所とは?
そう、「美濃田の渕キャンプ場」です。
ここなら、ハイウェイオアシスにある「美濃田の湯」でひとっ風呂浴び、
ちょっとだけ移動してそのままキャンプに突入する事ができます。
その気になれば、キャンプ場-ハイウェイオアシス(美濃田の湯)間を
徒歩で移動する事だって可能。(ちょっと距離ありますが)
つまり、先にキャンプ場で設営を済ませ、
後でゆっくりお風呂に入るという贅沢も楽しめるわけです。
買い物がしたくなったら、ハイウェイオアシス内にある物産センターで。
ロック氷や魚の干物等も売っていました。
なんて便利な場所なのでしょう。
しかも、「美濃田の渕キャンプ場」は車の乗り入れが可能。
気軽にオートキャンプが楽しめます。
気になるお値段は?・・・
これだけ至れり尽くせりなら、結構なお値段が予想されますが・・・
なっなんと!!! 無料!
無料のオートキャンプ場です。
さすがは四国ですね。
無料とはいえ、トイレも綺麗(水洗)で水場もあります。
チェックインアウトフリーで、予約も不要(予約できません)。
こんなに素敵な場所はなかなかありません。
管理&提供して下さっている「吉野川ハイウェイオアシス」様に感謝!
初めて利用したのは今から6年前のGW(テント泊)。
6年経った今でも、あの頃と変わらず清潔さが保たれていました。
これからも無料で使わせて頂けるように、
利用する側もマナーやモラルを守り、
お互いに気持よくキャンプできるようにしたいものですね。
さて、キャンプ場の紹介が長くなりましたが、
この日は嬉しいサプライズがありまして^^
プチキャンプのセッティングを行っている時、
ある方から携帯電話にメールを頂きました。
「7時過ぎくらいに着けそうです」
おお~! いよいよですね!
お待ちしておりました~♪
っと、ちょっと話が長くなりそうなので、この続きはまた次回という事で(笑)
2011/08/27 -前のり強行車中泊旅-
私にとって理想的な車中泊(プチキャンプ)場所とは?
そう、「美濃田の渕キャンプ場」です。
ここなら、ハイウェイオアシスにある「美濃田の湯」でひとっ風呂浴び、
ちょっとだけ移動してそのままキャンプに突入する事ができます。
その気になれば、キャンプ場-ハイウェイオアシス(美濃田の湯)間を
徒歩で移動する事だって可能。(ちょっと距離ありますが)
つまり、先にキャンプ場で設営を済ませ、
後でゆっくりお風呂に入るという贅沢も楽しめるわけです。
買い物がしたくなったら、ハイウェイオアシス内にある物産センターで。
ロック氷や魚の干物等も売っていました。
なんて便利な場所なのでしょう。
しかも、「美濃田の渕キャンプ場」は車の乗り入れが可能。
気軽にオートキャンプが楽しめます。
気になるお値段は?・・・
これだけ至れり尽くせりなら、結構なお値段が予想されますが・・・
なっなんと!!! 無料!
無料のオートキャンプ場です。
さすがは四国ですね。
無料とはいえ、トイレも綺麗(水洗)で水場もあります。
チェックインアウトフリーで、予約も不要(予約できません)。
こんなに素敵な場所はなかなかありません。
管理&提供して下さっている「吉野川ハイウェイオアシス」様に感謝!
初めて利用したのは今から6年前のGW(テント泊)。
6年経った今でも、あの頃と変わらず清潔さが保たれていました。
これからも無料で使わせて頂けるように、
利用する側もマナーやモラルを守り、
お互いに気持よくキャンプできるようにしたいものですね。
さて、キャンプ場の紹介が長くなりましたが、
この日は嬉しいサプライズがありまして^^
プチキャンプのセッティングを行っている時、
ある方から携帯電話にメールを頂きました。
「7時過ぎくらいに着けそうです」
おお~! いよいよですね!
お待ちしておりました~♪
っと、ちょっと話が長くなりそうなので、この続きはまた次回という事で(笑)
2011/08/27 -前のり強行車中泊旅-