2010/03/21　～九州の車中泊旅～

温泉で若返った（？）後は、車中泊スポットに向けて出発。
向かった先は、寸前に電話で予約しておいた
「菊池渓谷　水の駅」に併設されているオートキャンプ場です。

水の駅、九州観光ではお気に入りのスポットになっていますが、
オートキャンプ場の利用は今回が初めて。
ワクワクしながらの到着でした。

しかし、日が暮れた後の到着という事もあり、
オートキャンプ場の入り口には少々迷いました。
「初めて利用する場所は明るいうちに」という事を痛感した次第です。
（私の愛読書、武内隆氏の著書「車中泊を楽しむ 」より）

さて、こちらのキャンプ場は、
水の駅に併設されていて利便性が優れているのは勿論のこと、
利用料金が安いのも魅力のひとつ。

その利用料金は、車一台1000円。（テント一張、入場料込み）
この値段で車中泊時の安心感とゆったり感が買えるのだと思えば、
決して高くない選択です。

今回は寒かった為、車外で料理をする事はしませんでしたが、
暖かい時期は車外料理も可能。（あたりまえですが）
SAやPA、道の駅等では味わえない楽しさを満喫する事ができます。

そしてこの日の夕食は、道中のスーパー等で購入したご当地惣菜。
いつものように、ミニフライパンと携帯コンロで温めながら頂きました。
ミニフライパンには、最近使い始めた「焼物料理用サンホイル」をセット。

こちらのサンホイル、
表面にフッ素樹脂加工が施されており、食材がくっつきません。
おまけに、後片付けも超簡単！（ホイルを取り除くだけ）
旅先でのお役立ちアイテムになっています。

車内ではありますが、旅先で頂くご当地惣菜は絶品そのもの。
道中で購入したご当地焼酎もグイグイ進みます。

キャンプ場と言う事もあり、安心して寛ぐ事ができました。