旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
「今治焼鳥」と「十円寿司」 ― 2011/02/01 21:01
「十円寿司」さんの店内に入った私達は、座敷の方へと上がりました。
こちらのお店はカウンター席と座敷席があり、
カウンター席は10席、座敷は2テーブルとなっています。
座敷に座ったらまずメニューを確認。
店内上部に貼られてあるメニュー札を隅々まで見渡しました。
そして、ひと通りメニューを確認した後に注文したのは「十円寿司」。
お店の名前にもなっている看板メニューで、やっぱりこれは外せません。
あと、「鶏皮焼(400円)」というメニューも気になったので、こちらも注文。
今治といえば「今治焼鳥」。鉄板で焼きあげるのが特徴で、
今治を訪れたら是非とも頂いてみたいと思っていたご当地グルメです。
お店の方にお聞きしたら、
こちらの「鶏皮焼」はセセリを使ったものとの事でした。
鶏皮ではありませんが、セセリも大好きなので全く問題なしです。
甘辛醤油ダレがかかってコリコリ食感の「鶏皮焼」は抜群の美味しさ!
鉄板で焼いているからか、味がギュッと凝縮されていてジューシー。
これは箸が止まらなくなる一品です。
お寿司屋で焼鳥?と思われるかもしれませんが、
「十円寿司」さんの隣は焼鳥屋さんになっています。
焼鳥屋さん単独での営業はされていないようですが、
「十円寿司」さんと床続きになっており、
お寿司を待っている間、「鶏皮焼」を注文する事ができます。
(多分、焼鳥は娘さんが担当?)
そして「鶏皮焼」を頂いていると、出てきました! 十円寿司!
一皿25貫入りで250円! なんと!一貫なら10円という計算!
これが名前の由来だと思います。(一貫のみの注文は不可)
ちなみに、一貫あたりのサイズは、
普通の握り寿司をギュッと小さくしたようなミニサイズ。
親指大くらいのサイズと思って頂ければ分かりやすいと思います。
でも、小さいからといっても、この値段は驚きです。
小さい分、握る手間は普通サイズ以上にかかると思われ、
単純に「小さい=安い」という図式は成り立たないからです。
この日は、約5種類のネタで握られていました。
ネタはその日の仕入れによって、毎日変わるそうです。
そして早速、テーブル上に置いてあるハケで醤油を塗って一貫目を・・・
「こりゃー美味い!」
これで一貫十円とは信じられません。
その日の朝に仕入れられた新鮮な魚を使ったネタは絶品。
シャリも絶妙な握り具合で、これまた美味。
ミニサイズになっている事によって、普通のお寿司より食べやすいです。
そして、十円寿司と一緒に注文していた「吸い物(200円)」を一杯。
これも美味しい~!
特に、中に入っている「ツミレ」は、食べるのが惜しいくらいの美味しさ。
すっかりお腹いっぱいなりました。
ミニサイズの十円寿司といえど、25貫も頂けば満腹になります。
女性には少し量が多すぎるくらいかもしれません。
チョットずつ小さいお寿司を「どれにしようかな」と頂くのが、
こんなにも楽しい事とは知りませんでした。
「十円寿司」さんは、一度訪れるとまた是非訪れたいという気持ちになる、
オーナーご夫妻の笑顔も素敵な、昔ながらのお寿司屋さんです。
-2011/01/22- ~フェリーで愛媛旅~
こちらのお店はカウンター席と座敷席があり、
カウンター席は10席、座敷は2テーブルとなっています。
座敷に座ったらまずメニューを確認。
店内上部に貼られてあるメニュー札を隅々まで見渡しました。
そして、ひと通りメニューを確認した後に注文したのは「十円寿司」。
お店の名前にもなっている看板メニューで、やっぱりこれは外せません。
あと、「鶏皮焼(400円)」というメニューも気になったので、こちらも注文。
今治といえば「今治焼鳥」。鉄板で焼きあげるのが特徴で、
今治を訪れたら是非とも頂いてみたいと思っていたご当地グルメです。
お店の方にお聞きしたら、
こちらの「鶏皮焼」はセセリを使ったものとの事でした。
鶏皮ではありませんが、セセリも大好きなので全く問題なしです。
甘辛醤油ダレがかかってコリコリ食感の「鶏皮焼」は抜群の美味しさ!
鉄板で焼いているからか、味がギュッと凝縮されていてジューシー。
これは箸が止まらなくなる一品です。
お寿司屋で焼鳥?と思われるかもしれませんが、
「十円寿司」さんの隣は焼鳥屋さんになっています。
焼鳥屋さん単独での営業はされていないようですが、
「十円寿司」さんと床続きになっており、
お寿司を待っている間、「鶏皮焼」を注文する事ができます。
(多分、焼鳥は娘さんが担当?)
そして「鶏皮焼」を頂いていると、出てきました! 十円寿司!
一皿25貫入りで250円! なんと!一貫なら10円という計算!
これが名前の由来だと思います。(一貫のみの注文は不可)
ちなみに、一貫あたりのサイズは、
普通の握り寿司をギュッと小さくしたようなミニサイズ。
親指大くらいのサイズと思って頂ければ分かりやすいと思います。
でも、小さいからといっても、この値段は驚きです。
小さい分、握る手間は普通サイズ以上にかかると思われ、
単純に「小さい=安い」という図式は成り立たないからです。
この日は、約5種類のネタで握られていました。
ネタはその日の仕入れによって、毎日変わるそうです。
そして早速、テーブル上に置いてあるハケで醤油を塗って一貫目を・・・
「こりゃー美味い!」
これで一貫十円とは信じられません。
その日の朝に仕入れられた新鮮な魚を使ったネタは絶品。
シャリも絶妙な握り具合で、これまた美味。
ミニサイズになっている事によって、普通のお寿司より食べやすいです。
そして、十円寿司と一緒に注文していた「吸い物(200円)」を一杯。
これも美味しい~!
特に、中に入っている「ツミレ」は、食べるのが惜しいくらいの美味しさ。
すっかりお腹いっぱいなりました。
ミニサイズの十円寿司といえど、25貫も頂けば満腹になります。
女性には少し量が多すぎるくらいかもしれません。
チョットずつ小さいお寿司を「どれにしようかな」と頂くのが、
こんなにも楽しい事とは知りませんでした。
「十円寿司」さんは、一度訪れるとまた是非訪れたいという気持ちになる、
オーナーご夫妻の笑顔も素敵な、昔ながらのお寿司屋さんです。
-2011/01/22- ~フェリーで愛媛旅~