旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
フリーサイトは真ん中が穴場ってホント? ― 2013/12/02 07:12
この日の車中泊地は、「霧島高原 国民休養地」。
露天風呂(温泉)が場内に備わるオートキャンプ場です。
キャンプ場から霧島温泉郷までは、目と鼻の先。
もちろん、キャンプ場に備わる温泉も素晴らしいものです。
(入浴料:大人一人200円、日帰り入浴のみも可能)
こんな抜群のロケーションにあるオートキャンプ場。
常識的に考えて、かなりの金額が予想されるのですが、
こちらのキャンプ場の利用料金は比較的リーズナブル!
観光地の中心地にあるキャンプ場なのに、
入村料大人200円、自家用車1台(駐車料金)1,020円です。(一泊)
テント持ち込み料、1,530円は別途必要ですけど、
車中泊のKONGなら必要なし。(無料)
タープ代の500円は払ったような気がしますが(記憶が曖昧^^;)、
サイドオーニングのみだと、タープ代は不要のようです。
駐車料金は一気に跳ね上がり、一泊2,550円となります。
これは、軽キャンでもラクーン等はこの料金区分になると思われ。
8ナンバーでも黄色ナンバーのKONGは、自家用車区分でした。
(受付で実際に車両を見て頂き、確認済み)
ちなみに、車中泊時に面積が拡大する「かるキャン」が
どちらに区分されるのかは確認できませんでした。
おそらく、安い自家用車の方に含まれると思うのですが。
このあたりは、実際に受付で確認されてみてください。
さてさて。やはりというか何というか。
こちらのキャンプ場はフリーサイトになっていて、(電源区画は除く)
好きなところにテントを張れるようになっているのですけど、
私達が到着した時には既に、外周付近は殆ど埋まっていました。
やはり何処も、端っこほど人気があるみたいですね。
敢えて誰も、真ん中付近にはテントを張らないという。
でもここって意外に、思ったより寛げるんんですよ。
ということで、ポカンと空いていたど真ん中に場所を確保する事に(笑)
いつもそうですけど、広場系のフリーサイトでお客さんが多い場合は、
敢えて広場の中央に陣取るようにしています。
その方がむしろ、プライベート感を確保できてGOOD!
(隣近所と距離が取れます)
意外とキャンプ場(フリーサイト)の中央って、穴場ですよ^^
2013/10/12 -5泊5日の九州くるま旅 2013-