旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
土鍋で混ぜご飯。焼き物はマルチプレートで ― 2017/01/06 07:15
キャンカーで車中泊をした、キャンプ3日目の朝。朝食はキャンカーの横に建てた、シェルターの中で頂く事にしました。
前日の朝食が簡単に、残り物メインで車内で頂きましたからね。少し気分を変えてみようというのもあったと思います。
朝起きたら真っ先に土鍋に無洗米をセットして。(1合ずつ真空パックされているタイプなのでキャンプで便利)
先ずは30分程度、水に浸しておきました。
その間に車内の寝袋等を片付けて、再びシェルター内へ。
この日のジェットボイルは、味噌汁のお湯を沸かす為です。
電源付きサイトであっても、お湯を沸かすだけならジェットボイルが簡単で手間いらず。早くお湯が湧きますし、(3分以内に沸騰)コンパクトに持参できる点も気に入っています。
そのジェットボイルで沸かしたお湯を、マグカップにセットしたインスタント味噌汁に注いで。
今回始めて、お酒を飲む時に使う真空断熱マグカップを味噌汁に使ったのですが、冷めにくくていつまでもアツアツで良かったですね。
いつもはシェラカップに注いで食べているけど、それに比べたら冷めにくさは段違い。真空断熱の威力は素晴らしい。
焼酎のロックを飲む際、周りに水滴が付くのが嫌で真空断熱マグカップを愛用していますけど。汁物を頂く器にも、真空断熱の物を使った方が良いような気がしました。
但しその場合、シェラカップのように火にかける事はできなくなりますけど。
そしてご飯が炊き上がったら、ジュニアコンロから土鍋を下ろして「ジュニアこんろ対応 マルチプレート CB-P-JRM」をセットして。
朝食の一品にと、目玉焼きを焼いていきました。
前日の朝食で重宝した「ジュニアこんろ対応 マルチプレート」は、ここでも大活躍。さすがはイワタニの純正オプション品、ジュニアコンロと相性抜群です。
鍋やフライパン等、一つで兼用したければ、取り敢えずこれだけ持っていればOK。美味い不味いは別として、ご飯も炊けると思います。(蓋は100円ショップで入手可)
ただ、これでご飯を炊いてしまうと、その後に焼き物などができなくなるので要注意(笑)
ちなみに、炊きたてご飯に三島食品の「菜めし」というふりかけタイプの混ぜご飯の素を混ぜておけば、蒸らし時間中に広島菜風味の混ぜご飯が出来上がります。
この日も見事な炊け具合でした。
キャンプでご飯を炊くなら、やはり土鍋が良いですね。水に浸しておく時間を除けば、圧力効果で炊飯時間が11分程度と短いのも魅力です。(1合の場合)
そしてチェックアウト前の残り物整理と言わんばかりに、BBQで余ったウィンナーを「ジュニアこんろ対応 マルチプレート」で焼いていって。
これまた朝食の一品に加えました。
他にも、前日のBBQの際にあらかじめ焼いておいた境港サーモンや、明太子など。手間のかからないものばかりでしたが、美味しく頂く事ができました。
さてと。後片付けをしたら、早めに撤収に取り掛かりますか。
※いつも有難うございます。
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