旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

牡蠣祭りは先手必勝!軽キャンは最高の控室2017/04/11 07:15

殻付き牡蠣5個500円_20170226

この日のメインイベントは、「グリーンピアせとうち」で開催された「安浦かき祭り」。(約2ヶ月前の事を書いた記事です)

その為には宿を早めに出発する必要があって、午前8:30頃にはチェックアウトして現地へと向かいました。

宿から現地までは車で30分くらい。「かき祭り」は10:00からとなっていますが、入場するまでの混雑を避けたり、駐車場をスムーズに確保するには1時間前の到着が吉です。

この日は目論見通り、開催の1時間前に到着。比較的会場に近い場所に、車を駐める事ができました。

意外と早くから来られているお客さんが結構いて、皆さん会場へと向かわれていたみたいですけど。(理由は後で分かります) 私達は開催時間の少し前まで、軽キャンKONGの車内で過ごす事にしました。

軽キャンKONGで待機_20170226

まだまだ寒い時期だったけど、FFヒーターが備わっているので大丈夫。外で開催を待っているより、暖かい車内で寛いでいる方が遥かに快適です。

車内にはポータブルながら、テレビもありますからね。軽キャンなので当たり前ですが、サブバッテリーも備わっているので、これらの機器をエンジン停止の状態で使えます。

車内はまるで動く小部屋。毎度のことながら、車中泊以外でも頼りになるのは、軽自動車といえど、キャンピングカーとして作られているからではないでしょうか。

このあたりが、車中泊カーとは異なる点だと思います。

そして車内で時間を潰したら、頃合いを見て会場へ。

安浦かき祭り_20160226

まだまだお客さんは疎らでしたが、既に行列ができ始めている人気コーナーもありました。

この「安浦かき祭り」は、殻付き牡蠣を会場で買ってそのままバーベキュー!っていうのが人気みたい。その殻付き牡蠣を購入しようと、早くから行列に並ばれていたようです。

購入する列に並ぶ方と、バーベキューコーナーの場所取りをされる方。なるほど、この為に皆さん、早くから会場に向かわれていたのですね。

囲炉裏コーナー_20170226

殻付き牡蠣の購入は有料ですけど、バーベキューコーナーは無料(炭代も無料)

炭の用意や火起こし等は全て主催者側任せで、買ったばかりの新鮮な牡蠣を焼き焼きできるのですから、そりゃあ人気があるって訳です。

一瞬、私もグラッときたけれど。前日の牡蠣小屋とかぶるので、ここは我慢。1個100円の焼き牡蠣を購入するのみに留めておきました。


安浦かき祭り_2_20160226

アツアツの焼き牡蠣は、会場内に設置されたテーブルスペースで頂く事が可能。

1個100円と安いですし、焼いて下さるのでお手軽。炭火で大量に焼かれていくので、待ち時間も思ったより短くてよかったです。

ちょっと焼き過ぎで残念な感じなものもあったけど。サービスで1個オマケしてもらえたりと、お得感もナカナカのものでした。(写真は400円分)

焼き牡蠣_20170226

そして、私達の一番のお目当て、殻付き牡蠣は1袋5個入りで500円。自宅で蒸し牡蠣にしようと、3袋ほど購入しておきました。

その他には、近海産のヒオウギ貝が1袋500円であったので購入。サイズは小さかったですが、かなりの数が入っていました。

これも牡蠣と一緒に、地獄蒸しで頂くのが良さそうですね。

※関連記事 お鍋にのせて簡単蒸しプレートde地獄蒸し!

という事で、買い回りも何かと楽しかった「安浦かき祭り」。

牡蠣の磯辺風天ぷら_20170226

6ケ入りで500円と安かった、「牡蠣の天ぷら磯辺風」も購入しておきました。

テーブルスペースで頂くも良し、持ち帰るも良し。

早く会場に到着した事もあり、何のストレスも無く牡蠣祭りを満喫する事ができました。

因みに・・・

私達が帰る頃、会場入り口は入場待ちの車で数キロメートルの大渋滞に。牡蠣祭り等のイベント事はやはり、先手必勝が必須ですね。

軽キャン(キャンカー)で行っていれば、待ち時間を持て余す事もありません。

※余談
この日、早くから並ぶお客さんが多かった為、10:00スタートを切り上げ、9:40スタートとなりました。


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