旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

荷造りバンドで物干し&方角を意識して快適2013/08/16 06:33

カップヌードルリフィル_20130526

ちょっと前の記事で、
サイドオーニングにLED電球を取り付けるネタを綴りましたが、
サイドオーニング関係でもう一つ。

百均等で入手できる自転車用の荷造りゴムバンドを、
サイドオーニングの端から端までセットすると幸せになれます。
(特に、オーニング延長等でオーニングフックが使えない場合)

伸縮性が高い荷造りゴムバンドは、長さ調整も自由自在。
これを活用しない手は無いってものです。
自転車用荷造りロープが物干しに_20130526

ご覧のとおり、洗ったシャラカップの物干しロープとしても重宝。
前々回の記事でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
クリップを併用する事で、ランタン等の吊り下げロープにもなります。

タープを張った時もメインポール間に同じように渡せますので、
手間いらずでアッという間に万能ロープの設営が完了。
通常のロープを渡すより、遥かに設営が簡単です。
(長さを調節して両端のフックをかけるだけ)

さて、この日の朝食も毎度の事ながら、超手抜き(笑)
私達の車中泊というかキャンプは、料理という料理はしません。
(例外的に料理を楽しむキャンプの場合は除く)

手間暇かけるより、ササッと簡単に! が私達流です。

例えば、「ジェットボイル」でお湯を沸かして、
ジェットボイル_20130526

カップヌードルリフィル(詰め替え)にお湯を注ぐ。
お湯を入れる前のカップヌードルリフィル_20130526

最初はカラッカラだった具材や麺が、3分後には立派なヌードルに。
完成したカップヌードルリフィル_20130526

これ、アウトドアだと結構感動的だったりします。

その傍らでは、パンや残った食材を「炉端焼 M-6303」で温め。
手抜きながらも、熱々なので意外にも美味しいです。
炉端焼で色々焼き焼き_20130526

ちなみに、「ジェットボイル PCS FLASH」の収納ケースは、
百均で売られているペットボトルカバーを流用。
ジェットボイルと収納ケース_20130526

「収納ケースが要るのか?」と言われればそれまでですが、
こちらのカバーとの相性はバッチリです。

それはそうと、キャンプ場に到着して位置決めをする際、
方角を意識してKONGを駐車していたので、
この日は朝からリビングとなるサイドオーニング側は日陰で快適。
KONGと日陰_20130526

暑い思いをする事なく、出発までの時間を過ごせました。

P.S.
以前の記事でも綴っていますが、左側がオーニングの車の場合、
車両前方を北側に向けて駐車すると、翌朝調度良い日陰ができます。
寒い季節はこの逆にして、あえて日光を取り込んで暖まるのも手です。

2013/05/26 -奥出雲でまったりキャンプ旅-


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