旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

温泉と夕食、車中泊2010/09/09 21:49

ご当地食材満載の夕食
温泉に入りたいけど、そのまま夕食ものんびりと頂きたい。
そんな贅沢な欲求を満たしてくれそうだったのが、
道の駅おふく(於福温泉)」でした。

今から数年前、
まだKONGを購入していない時にラパンでこちらを訪れた事があります。
その時は「車中泊」なんて言葉はメジャーではなく、
駐車場で夜を明かしたのは私達だけだったのを覚えています。

この日は私達を含め、3、4台程度の車が車中泊をする感じでした。
車中泊を楽しまれている方が増えているようです。

ところで、こちらの道の駅の特徴はなんといっても、
源泉掛け流しの温泉があるところ。
「中国・四国じゃらん」による「山口県の日帰り温泉ランキング」では、
2年連続(2008年、2009年)一位を獲得したのだそうです。

泉質は、無色無臭の弱アルカリ性単純泉。
お肌に優しく、万人ウケする泉質です。

硫黄臭が漂う白濁した泉質も魅力的なのですが、
単に汗を洗い流したい場合は、単純泉の方が適しているともいえます。
露天の岩風呂で、旅先の疲れを癒す事ができました。

なお、大人の入浴料金は一人500円。
道中にゲットしていた割引券によって、400円で入浴する事ができました。
旅先では必ずチェックしているパンフレット類の物色。
久々に功を奏しました。

お風呂から上がった後は、そのままKONGの車内で夕食。
長府観光会館」で購入していた「ふぐの皮刺」や、
唐戸市場」で購入していた「フグの皮湯引き」「鯨の竜田揚げ」、
これにスーパーやコンビニで調達していた食材を加えました。

湯上りに頂くご当地食材は贅沢の極みです。

食後は、しばしまったりした後、
私のプライベートスペース、「二階」のポップアップルーフで就寝しました。
ポップアップの二階で就寝
網戸にしておくと風通しも良く、深夜過ぎは寒いくらい。
途中、ジッパーを閉めるくらいでした。

スポーツオーソリティーで購入していたAlpine DESIGNのマットにより、
ルーフボードの硬さを吸収してくれて寝心地も問題なし。
(夏場は、ポップアップの隙間に屋根裏収納しています)

翌朝まで熟睡する事ができました。

-2010/08/21- ~山口ぐるりん車中泊旅~


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