旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
明礬湯の里の家族風呂 ― 2011/04/19 21:42
気が付けば・・・一ヶ月以上も前の記事を綴っていました。
さすがに、かなりの部分を忘れてしまっています。
しかも、今回のシリーズ以降にもう一つの旅があります。
果たして、今月末のGWまでに完結できるのか?
考えてみました。
結論は、「無理」です(笑)。
このままのペースでいけば、GW明けも3月の記事を綴っている公算が大。
記憶まばらな時事を綴っている事でしょう。
これは、旅の記録を残すのが目的である当ブログにとっては致命傷。
肝心な記録も、二ヶ月以上も前ともなれば臨場感も薄れ、
綴るテンションも落ちるのが目に見えています。
ここは一つ決断を。
GWまでの数日間、時間のかかる文章は少なめに、
写真を中心に手短に綴ってまいりたいと思います。
暫くは物足りない記事が続くかもしれませんが、
GW明けには、GW中のピチピチ(笑)記事を綴りたいと思っています。
それまでは、ダイジェスト風の記事でご了承ください。
ちなみに、写真の施設は「明礬湯の里」の家族風呂。
1時間2,000円から貸し切りで利用でき、
その昔、カミさんと二人で利用した事があります。
藁葺き屋根の中にある温泉はプライベート感いっぱいで雰囲気も抜群。
一度は楽しんでみたい、家族湯のひとつです。
[2011/03/05] -さよならオデッセイ-
さすがに、かなりの部分を忘れてしまっています。
しかも、今回のシリーズ以降にもう一つの旅があります。
果たして、今月末のGWまでに完結できるのか?
考えてみました。
結論は、「無理」です(笑)。
このままのペースでいけば、GW明けも3月の記事を綴っている公算が大。
記憶まばらな時事を綴っている事でしょう。
これは、旅の記録を残すのが目的である当ブログにとっては致命傷。
肝心な記録も、二ヶ月以上も前ともなれば臨場感も薄れ、
綴るテンションも落ちるのが目に見えています。
ここは一つ決断を。
GWまでの数日間、時間のかかる文章は少なめに、
写真を中心に手短に綴ってまいりたいと思います。
暫くは物足りない記事が続くかもしれませんが、
GW明けには、GW中のピチピチ(笑)記事を綴りたいと思っています。
それまでは、ダイジェスト風の記事でご了承ください。
ちなみに、写真の施設は「明礬湯の里」の家族風呂。
1時間2,000円から貸し切りで利用でき、
その昔、カミさんと二人で利用した事があります。
藁葺き屋根の中にある温泉はプライベート感いっぱいで雰囲気も抜群。
一度は楽しんでみたい、家族湯のひとつです。
[2011/03/05] -さよならオデッセイ-
湯の花小屋を散策 ― 2011/04/20 08:12
前回の記事は、「明礬湯の里の家族風呂」。
昼食後、久々に「明礬湯の里」で「湯の花小屋」を見学しました。
こちらの小屋では、別府ならではの湯の花が入浴剤として製造されています。
この湯の花、温泉の噴気のみで自然に出来るのです!
十数年前、初めてこちらの湯の花小屋を見学した時は本当に感動しました。
湯の花小屋の外には地獄蒸しの釜もあります。
温泉玉子が出来ているのか?
ちょっと気になりましたが、ここは謎のままスルー。
まだまだ寒い季節の中、温泉が絶えず溢れていた石臼は、
手をつけるだけで温か気分になれるオアシスでした。
[2011/03/05] -さよならオデッセイ-
昼食後、久々に「明礬湯の里」で「湯の花小屋」を見学しました。
こちらの小屋では、別府ならではの湯の花が入浴剤として製造されています。
この湯の花、温泉の噴気のみで自然に出来るのです!
十数年前、初めてこちらの湯の花小屋を見学した時は本当に感動しました。
湯の花小屋の外には地獄蒸しの釜もあります。
温泉玉子が出来ているのか?
ちょっと気になりましたが、ここは謎のままスルー。
まだまだ寒い季節の中、温泉が絶えず溢れていた石臼は、
手をつけるだけで温か気分になれるオアシスでした。
[2011/03/05] -さよならオデッセイ-
大露天岩風呂と温泉玉子 ― 2011/04/20 21:47
この日のメインは「明礬湯の里」の大露天岩風呂。
こちらの温泉は泉質も素晴らしく、
十数年以上も前からお気に入りとなっている日帰り温泉施設です。
道中の別府湾サービスエリアでゲットしていたパンフレットにより、
お得に入浴する事ができました。
そして、場内では温泉玉子が地獄蒸しされています。
この温泉玉子(ゆで卵)は、湯上りにそのまま召し上がる事ができます。
気になるお値段は一個50円。
観光地での温泉玉子は一個100円以上が相場となっている中、
このお値段はかなり良心的な価格設定だと思います。
しかもこれが美味しいんです!
色々な場所で地獄蒸しの温泉玉子を頂いていますが、
いまだにこの場所の温泉玉子がナンバーワン。
硫黄の香りが染みるゆで卵は絶品です。
繁盛期はなかなか硫黄の香りが染みにくく、(回転が早い)
色も薄い地獄蒸し玉子となりますが、
連休でないこの日は人出も少なめ。
しっかりと温泉の噴気を浴びた温泉玉子は着色も良く、
絶品の味わいでした。
[2011/03/05] -さよならオデッセイ-
こちらの温泉は泉質も素晴らしく、
十数年以上も前からお気に入りとなっている日帰り温泉施設です。
道中の別府湾サービスエリアでゲットしていたパンフレットにより、
お得に入浴する事ができました。
そして、場内では温泉玉子が地獄蒸しされています。
この温泉玉子(ゆで卵)は、湯上りにそのまま召し上がる事ができます。
気になるお値段は一個50円。
観光地での温泉玉子は一個100円以上が相場となっている中、
このお値段はかなり良心的な価格設定だと思います。
しかもこれが美味しいんです!
色々な場所で地獄蒸しの温泉玉子を頂いていますが、
いまだにこの場所の温泉玉子がナンバーワン。
硫黄の香りが染みるゆで卵は絶品です。
繁盛期はなかなか硫黄の香りが染みにくく、(回転が早い)
色も薄い地獄蒸し玉子となりますが、
連休でないこの日は人出も少なめ。
しっかりと温泉の噴気を浴びた温泉玉子は着色も良く、
絶品の味わいでした。
[2011/03/05] -さよならオデッセイ-
別府 鉄輪温泉へ! ― 2011/04/21 19:29
明礬温泉で温泉情緒を満喫した後は、「別府 鉄輪温泉」へ。
車で10分も移動しない場所にある温泉街で、
明礬温泉と並んで「別府8湯巡り」の一つになっています。
こちらの温泉街、道幅はそれほど広くなく、
大きい車で乗り入れると結構苦労する事になります。
ミニバンのオデッセイですら、かなり気を使いました。
そして、駐車スペースも少ないのです。
無料の駐車場は何箇所かあるのですが、
いずれもキャパシティは少なめ。
私達が到着した頃には何処も満車状態でした。
かなり迷った挙げ句に駐車した場所は、
「上富士屋旅館」さんの駐車場。
1時間100円という、かなり良心的な価格設定でした。
これは本当に有り難いです。
この後はいよいよ、鉄輪温泉の温泉街散策です♪
[2011/03/05] -さよならオデッセイ-
車で10分も移動しない場所にある温泉街で、
明礬温泉と並んで「別府8湯巡り」の一つになっています。
こちらの温泉街、道幅はそれほど広くなく、
大きい車で乗り入れると結構苦労する事になります。
ミニバンのオデッセイですら、かなり気を使いました。
そして、駐車スペースも少ないのです。
無料の駐車場は何箇所かあるのですが、
いずれもキャパシティは少なめ。
私達が到着した頃には何処も満車状態でした。
かなり迷った挙げ句に駐車した場所は、
「上富士屋旅館」さんの駐車場。
1時間100円という、かなり良心的な価格設定でした。
これは本当に有り難いです。
この後はいよいよ、鉄輪温泉の温泉街散策です♪
[2011/03/05] -さよならオデッセイ-
地獄蒸し工房 鉄輪 ― 2011/04/21 22:06
鉄輪温泉に到着して散策していると、「地獄蒸し工房 鉄輪」という場所を発見。
いや、発見という表現は正しくありません。
実は、事前にこちらの場所は情報収集していました。
地獄釜の使用料は30分500円で、
各々好きな食材を地獄蒸しする事ができます。
食材は持参するもよし、こちらの施設で購入するもよし。
鉄輪の温泉街では、地獄蒸しに適した食材も販売されていました。
手ぶらで訪れても地獄蒸しが楽しめる好スポットです。
場内には、食材毎の地獄蒸し時間まで掲載されていました。
まさに万人向けの地獄蒸しスポットといえます。
30分500円の使用料も、安心して楽しむ為の保険料だと思えば納得できるもの。
とにかく、こちらで地獄蒸しをする場合は至れり尽くせりです。
九州には、こちら以外にも無料の地獄蒸しスポットは存在しますが、
蒸し時間や食材は利用する側の腕次第。
ある程度、準備と知識が要求されます。
それを考えずに利用できる「地獄蒸し工房 鉄輪」は、
誰にでも気軽に地獄蒸しを楽しめる、
万人向けのレジャースポットと言えるのではないでしょうか。
[2011/03/05] -さよならオデッセイ-
いや、発見という表現は正しくありません。
実は、事前にこちらの場所は情報収集していました。
地獄釜の使用料は30分500円で、
各々好きな食材を地獄蒸しする事ができます。
食材は持参するもよし、こちらの施設で購入するもよし。
鉄輪の温泉街では、地獄蒸しに適した食材も販売されていました。
手ぶらで訪れても地獄蒸しが楽しめる好スポットです。
場内には、食材毎の地獄蒸し時間まで掲載されていました。
まさに万人向けの地獄蒸しスポットといえます。
30分500円の使用料も、安心して楽しむ為の保険料だと思えば納得できるもの。
とにかく、こちらで地獄蒸しをする場合は至れり尽くせりです。
九州には、こちら以外にも無料の地獄蒸しスポットは存在しますが、
蒸し時間や食材は利用する側の腕次第。
ある程度、準備と知識が要求されます。
それを考えずに利用できる「地獄蒸し工房 鉄輪」は、
誰にでも気軽に地獄蒸しを楽しめる、
万人向けのレジャースポットと言えるのではないでしょうか。
[2011/03/05] -さよならオデッセイ-