旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
流しそうめん「涼風物語」デビュー ― 2012/08/18 12:36
「ほたる見キャンプ」編も今回で最終回。
一気に昼食へと移ります。
この日の昼食は、「流しそうめん」。
某ディスカウント店で購入していた電池式流しそうめん器、
「涼風物語」のデビューの日でもありました。
ちなみに、先日の盆休みで実家に帰省した際、
こちらの写真を母親に見せたところ、大爆笑。
「子供がおったら喜びそうじゃね~!」とウケておりました。
子供じゃなくても大喜びですヨ?
いまだに精神年齢が子供の私にとっては(笑)
ずっと欲しかったんですよね。
でも、どう考えてもイベント的な要素が強いコチラの製品。
今まで購入する事を躊躇しておりました。
カミさんに相談したところで、
「そんなの要らんよ~、一体何回使うん?」と一蹴されるのが関の山。
私にとっては、買いたくても買えない代物だったのです。
それを、単独行動の際にカミさんに内緒でゲット(笑)
今回の「流しそうめん」に至った訳です。
この流しそうめん器を使った場所は、
キャンプ道具を撤収したサイトのテーブルスペース。
後片付けを済ませた後にゆっくり使えるので便利でした。
素麺は、某展示会で購入していた徳島の「半田手延麺 八千代」。
これ、そうめんとは思えないほどに極太麺でコシも強烈。
小麦の風味も抜群で、非常に美味しい素麺なのであります。
それを、まずは炊事棟で茹でて即座に冷水で〆て・・・
水切りした後にサイトまで運び、そうめん流しのスタートです!
流しそうめん器の「涼風物語」には、通常の水に加え、
前日の晩酌の際に使ったロック氷の余りを投入。
ギンギンに冷えた氷水が、
テーブル上の流しそうめん器の中でクルクル回っています。
早速そこへ素麺を入れて、箸ですくって頂くと・・・
こりゃー堪らん! 美味すぎる!
もっと早く、流しそうめん器を買っておくべきでしたね。
クルクル回るのは単なる雰囲気作りだけかと思いきや、
氷と冷水を入れてギンギンに冷やす事で、
流し入れた素麺をギュッと〆る効果も発揮。
抜群です。ぬるい素麺をそのまま食べるより、確実に美味いです。
何より、目の前でクルクル踊る素麺は見ていて涼しく、楽しいです。
否定派のカミさんも、そのままの素麺と食べ比べ・・・
「流しそうめんの方が美味しい」と。
無事、認知されました~^^
暑いこの季節、大活躍してくれる事間違い無しです。
(先日の納涼キャンプでも使いました)
P.S.
キャンプの後は、「くちわ温泉 鮎の里公園」で入浴。
露天風呂はありませんが、少しヌルッとした掛け流しの温泉は、
浸かっていて最高に気持ちよかったです。
2012/06/24 -ほたる見キャンプ-