旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
LED電球とランタンをサイドオーニングに ― 2013/08/22 06:59
比較的早い時間に、車中泊地の「中蒜山オートキャンプ場」に到着。
岡山県や広島県(特に東部)の方にはお馴染みのこちらのキャンプ場。
イン・アウトフリーなのがいいですね。
しかも、普通車1台1,500円というリーズナブルさ。
(プラス500円でAC電源も使えます)
キャンピングカーは2,000円となっていますが、
おそらくこの「キャンピングカー」とは、
2×5のキャブコン以上を意味しているのだと思われます。
小さな小さな軽キャンピングカー、
KONGの場合は前回同様、普通車料金の1,500円でした。
ハイエースベースのキャンピングカーは?と聞かれると・・・
さすがにそれは分らないので、管理人さんにお尋ねくださいね。
管理人さんはとても親切で優しい方です。
さて、つい先日の記事で、サイドオーニングに設置する
クリップ式の作業灯+LED電球について綴りました。
で、今回のキャンプ風景の写真を整理していると、
それに関する写真が一気に出てきましたので、
説明を加えながら掲載していきたいと思います。
先ずは、サイドオーニングのアームに設置したクリップ式の作業灯。
電球の正体はもちろん、省電力なLED電球です。
先日の記事で綴っている通り、
クリップには百均のシリコンマットを挟んでいます。
こうする事で、設置時の安定感が向上。
ブルーのベルクロも、いい仕事してますね^^
このままサイドオーニングのアームに電源コードを這わし、
助手席ドアのパッキン越しに入線しています。
繋がる先は、車内のポータブル電源「PG-421SP」。
早速、晩酌用の焼酎も一緒に写っていますが(笑)
今回の記事は、焼酎ではなくLED電球とランタンが主役なので、
焼酎はそのままスルーしましょう(笑)
そして、ランタンと言えば。
これまた、数日前の記事で綴っていた荷造りバンドが大活躍。
LEDランタンをぶら下げ、負荷がかかる所をクリップ等で補強すれば、
ダラーンと、荷造りバンドが垂れる事もありません。
※一番明るいLED電球を一番遠くに設置しているのは虫対策の為。
我ながら、ナイスアイデア!
サイドオーニング延長等でオーニングフックが使えない場合、
この荷造りバンドは、最高の幸せをもたらしてくれます。
(サイドオーニングの延長ついてはコチラ)
荷造りバンドの固定も、フックで簡単!
ちゃちゃっと設営&撤収を行いたい「くるま旅」には、
もってこいのアイテムですね。
一個常備しておけば、他にも色々と使い回しがききます。
2013/06/01 -中蒜山オートキャンプ場で雨キャン-
