旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
燻製も楽しめる炭火焼き卓上BBQグリル ― 2014/08/04 21:47
昼食を終えたら、そのまま燻製タイムに突入。
燻製といっても本格的なものではなく、手軽に楽しむ熱燻です。
BBQで残った炭を利用し、じっくりと調理を行いました。
ここで活躍するのが、
「ユニセラTG」のオプション品である「ユニセラリッド」。
「ユニセラTG」内に燻製チップを入れ、
この「ユニセラリッド」を被せるだけで準備OK。
アウトドアで気軽に、燻製を楽しむ事ができます。
この日は思いつきで手羽先の燻製を。
外は飴色に、中は肉汁タップリの一品が完成しました。
(この日の夕食用)
そうなんです、テーブルトップグリルである「ユニセラTG」は、
オプション品を組み合わせる事で燻製も楽しめるのです。
なんて素晴らしいBBQグリルなのでしょう。
それ自体は折り畳めばA4サイズに収まるコンパクトサイズなのに、
組み立てれば本格的な炭火焼きグリルに大変身!
なおかつオプション品を組み合わせれば、
単なるBBQグリルを超えた働きをしてくれるのです。
これが今回、「ユニセラTG」をメイングリルに選んだ理由。
いかに少ない荷物でいかに多く遊ぶか?という事で。
「最小限の容積で最大限の楽しみを」
どこか、軽キャンにも似ているところがありますね。
2014/05/24 -お気に入りのキャンプ場で心の洗濯-
川遊びとキャンプのお供(本)お風呂も最高 ― 2014/08/05 21:52
たっぷりと時間があったので、昼食後は散歩を兼ねて川へ。
キャンプ場の敷地内にある、清流です。
勇気があれば川の中に入る?
な~んて思っていましたけど、そんなのはとんでもない!
足だけでギブアップといった感じでした(笑)
ただ、夏と違ってアブが居なかったのは良かったですね。
夏にこの川にくると、アブの量が半端ないですから。
昔はそんな事なかったのになあ・・・
何か周辺環境が変わったのですかね。
最近は特に、アブの発生が多い気がします。
さてさて、川で遊んだらサイトに戻って読書タイム。
夕食までのひととき、思い思いの時間をのんびりと過ごしました。
森林浴を楽しみながら、好きな本を広げてゆっくりと。
こんな贅沢な時間、日常の生活ではなかなか無いですよね。
そして、夕方になったらキャンプ場にあるお風呂で入浴を。
入浴料金はキャンプ代金(オート1泊3,000円)に含まれていて、
キャンパーなら何度でも無料で入浴できます。
この日は「マイ扇風機」を持参し、脱衣所にスタンバイ。
暑くなりがちな湯上り後も、快適に過ごす事ができました。
2014/05/24 -お気に入りのキャンプ場で心の洗濯-
テキ屋みたいなサイトで炭火の鉄板焼き ― 2014/08/06 22:18
お風呂から上がったらお楽しみの夕食タイム。
何となく、サイトの雰囲気がテキ屋みたいなのは気のせいかな?
「たこ焼き下さい!」なんて言われそうです(笑)
まあ、これは私の好きな雰囲気の一つでして。
敢えてそんな感じにレイアウトしてみました。
最近流行りの、「お洒落」なサイトとは程遠いですけどね。
オヤジ臭がプンプン漂うといいますか。
だってオヤジなんだから、しょうがないじゃない(笑)
カミさんには悪いけど・・・
今回も、どっぶりと私に付き合ってもらいました。
(いつもありがとね^^)
そのついでと言っては何ですが、この日の夕食は焼そば。
これまた男性的なメニューの訳ですが。
カミさんの協力もあって、とても楽しい夕食となりました。
まずは、焼そばの前に海鮮の鉄板焼きを。
近所のスーパーで10個入り298円という激安価格で販売されていた
小さな殻付きホタテを、鉄板上で酒蒸しにしました。
使用したコンロは炭火焼きグリルの「ユニセラTG」。
鉄板はオプション品の「ユニセラTGエンボス鉄板」です。
その上には「ユニセラリッド」で蓋をするという、
まさに「ユニセラ」オールスターズといった感じになりました。
前々回の記事では「燻製を作った」と書いていますけど、
鉄板を使って酒蒸しまでできるのがこのグリルの凄いところ。
さすがに火力が強すぎて、酒は干上がりましたけどね(笑)
それでも、ホタテの熱し具合は抜群でした。
そして、この後に作ったメインの焼そば。
これが言葉にならないくらいの美味しさで。
自宅での調理を含め、ここまで上手くできたのは初めてでした。
野菜はシャキシャキ、麺はカラッとコシもあって。
決してベトついていない点が素晴らしいのです。
これらは全て、炭火+極厚エンボス鉄板のお陰かな。
熱の伝わり方が、ペラッペラなフライパンとは違うのでしょうね。
2014/05/24 -お気に入りのキャンプ場で心の洗濯-
調理する事自体が楽しくなるアイテム ― 2014/08/08 06:51
ここのキャンプ場はいつもそうですけど、静かなので熟睡できます。
ですから、目ざめた時から元気満タン!(笑)
朝から神楽のDVDを観ながらの朝食となりました。
電源の無いキャンプ場ですけど、持参した自作ポータブル電源は
ディープサイクルバッテリーの80Ahを内蔵。
昨夜からの照明を含め、DVDへの電源供給も余裕です。
我ながら、ナイスなポータブル電源を作ったな(笑)
これさえあれば、いかなるキャンプ場でも
ある程度文化的な生活が可能。
もちろん、電子レンジとか電気を食う家電はNGですけどね。
それでも、これがあるとかなり心強いです。
そして、この日の朝食は袋麺を使ったチャンポン麺。
ユニフレームの「US-D」をメインバーナーとして使用し、
使い捨てのアルミ鍋でチャチャッと仕上げました。
おお! これはなかなかナイスな味わい!
たとえ袋麺でも、野菜等を入れると侮れない味になりますね。
思っていたより具沢山、朝から元気の出るメニューとなりました。
そして、それに勝るとも劣らず美味しかったのは、
「fanマルチロースター」で焼いたイングリッシュマフィン。
焼き網として使用した「fanマルチロースター」が良かったのか、
バーナーとして使用した「US-D」が良かったのか。
絶妙な焼き具合は、家庭用のトースターにも負けないものでした。
ちなみに、この日のプラス一品はベーコンエッグ。
今度は「US-D」に「ちびパン」を乗せ、調理です。
(取っ手は熱くなるけど、100均のシリコンマットを使えばOK)
ユニフレームの調理アイテムって、
調理する事自体が楽しくなるものが多いですね。
自宅でも「ちびパン」のダブルパン非売品バージョンは、
(展示会でテントを購入した時に2セット頂きました)
毎日のように食卓で重宝しています。
2014/05/25 -お気に入りのキャンプ場で心の洗濯-
大きめ鉄板と分離型カセットガスバーナー ― 2014/08/09 07:13
この日の昼食は前日の夕食に引き続き、また焼そば(笑)
焼そばって、BBQで余った野菜を調理するのに調度良いのです。
しかも、「ユニセラTGエンボス鉄板」と「US-D」があるので鬼に金棒。
エンボス鉄板は例によって板厚が厚く、鉄板焼きに最適。
焼そばにはもってこいと言えるでしょう。
ただ、面積が大きいので主に炭火用となるのですけどね。
一般的なカセットコンロで使用するとなると、
その輻射熱がカセットボンベを加熱して大変危険!
間違っても一体型のコンロで使用してはいけません。
そこで登場するのが、分離型のバーナーである「US-D」。
文字通り燃焼部と燃料部が分離されていますので、
輻射熱による影響は最小限。
大きな汁受けも標準装備されていますので、
今回のような大きめの鉄板でも余裕で調理できるって訳です。
同社の「焚き火テーブル」上で調理すると、それはまさに完璧。
輻射熱の影響はほぼ考えなくて良いでしょう。
それでいて「US-D」の収納サイズは、
一般的なカセットコンロよりコンパクト。
(アウトドア用のシングルバーナーよりは大きいです)
これさえあれば、ツーバーナーなんて不要と思えるくらいです。
やはりユニフレームの製品って素晴らしいですね。
気になる火力も、文句なしの高カロリー。
あらゆる料理も、難なくこなしてくれます。
2014/05/25 -お気に入りのキャンプ場で心の洗濯-