旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

1~2人で使い易い万能クッカーは20年選手2016/06/12 07:35

完成した袋麺_20160424

車内で野菜サラダを食した後は、外に出て袋麺を調理。
タープ下の空間で、ちゃちゃっと仕上げました。

使用した道具は、前日から使用しているSOTOの「ST-310」と、
小型のクッカーとして大活躍中の「ロゴスクッカー2」です。

約20年選手となっているこちらのクッカーは、
ミニマムキャンプに重点を置くようになった最近になって、
倉庫から再び取り出して使うようになったもの。
タープ下で調理_20160424

※関連記事
汎用アルミクッカーで一合のご飯を炊くコツ

1~2人で使うのに丁度よく、軽くてコンパクトで且つ
一通りのギアが揃っている事から、好んで使うようになりました。

プラスチック製ながら、シェラカップ代わりになる器や、
折りたたみハンドルのカップや蓋になるフライパンを付属。
とりわけ、直径14cmのポット(0.8L)は袋麺と相性抜群です。
だしのきいた醤油ラーメン_20160424
形状が丸い袋麺_20160424
ロゴスクッカー2で袋麺_20160424

丸型のインスタント袋麺であれば、折らずにそのまま投入可能。
この絶妙なサイズが、使っていて気持よくもあります。

この日は「だしのきいた醤油ラーメン」を調理してみましたが、
(ノンフライ麺なので泡が出やすい)
吹きこぼれる事なく、実にイイ感じに仕上げる事ができました。

メンマやチャーシュー、ネギを乗せると見た目的にもGOOD。
クッカーで作ると、そのまま器として食べられるので良いですね。

レンゲ代わりには、スノーピークの「ヤエンツグ」を使用。
折り畳むと、クッカーセットの中に納める事ができます。
車内でラーメン_20160424

私はこれに、同じくスノピの「ヤエンペタ」を一緒に収納。
これだけ揃えておけば、殆どのシーンで対応可能です。

後日、記事として書く予定ですが、
ハイフロン加工の小型フライパンも一緒にスタッキングしておくと、
まさに鬼に金棒といったセットが完成します。

ミニマムキャンプであれば、これで十分でしょう。
(プラス、前日の鉄板があればなお良い)

さて、ラーメン以外ではお弁当も朝食の一品に(笑)
もう一品の弁当_20160424

来る時のスーパーで安かったので、これにしてみました。
キャンプだからと言って、特に調理をする必要は無し。
手抜きでお弁当でも良いのです(笑)

この日は特に、調理する事なく焼き魚が食べたかったので、
ご飯まで付くお弁当の方が都合が良かったという訳です。
(もちろん、アツアツではありませんが)
食後のデザート_20160424

そして食後には、道中で頂いたヨーグルトをデザートにして。

外で食べるつもりだったけど、カミさんがTVが見たいとの事。
調理以外は結局、全て車内食となりました(笑)


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2016/04/24 -フリードスパイクで車中泊キャンプ-

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