旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

フリードスパイクの車中泊カーとしての実力2016/06/14 07:37

スライドドアから外を見る_20160424

今回はちょっとだけ、車中泊カーの観点でフリードスパイクの話でも。

テントを張らない車中泊キャンプで大活躍のフリードスパイク。
車中泊と言えば道の駅等を想像しますが、
キャンプ場でのんびりと過ごす車中泊こそ楽しいもの。

横にタープを張り、椅子やテーブルを出すだけで、
テントキャンプと変わらない快適空間を得る事ができます。

道の駅での車中泊は基本、車内で寝るだけに限られますが、
キャンプ場であればこのように、車外で寛ぐ事も可能になります。

そんな車中泊キャンプと好相性なのが、フリードスパイク。
バックドアを開けて、反転フロアボードを開けるとホラ!
フリード・スパイクの床下収納_20160424

こんなにも広い床下収納が出現します。
深さこそそんなにありませんが、折り畳みテーブルや、
目隠し用のマルチシェード等を収納しておくのにもってこい。

これを見ただけでも、アウトドアとの相性の良さが伝わってきます。
車中泊用のマットを敷くと取り出し難くなるのが難点ですが、
収納は多いほど良いですからね。助かっています。

あと、セカンドシートを倒すだけでフルフラットになる空間が秀逸。
本当にフラットになりますから、後は銀マットや寝袋を敷き、
クッションを確保するだけで快適なベッドが完成します。

ベッドの作り方や工夫等は後日、別記事で綴る予定ですが、
フリードスパイクの強みはやはり、そこでしょう。
アイズRVのウィンドーバグネット_20160424

車中泊向けの社外品が豊富に揃っているのもメリット。
上の写真にある網戸は「ウィンドーバグネット」と言って、
セカンドセット(2枚)がアイズRVからリリースされています。

因みに、前述の目隠し用「マルチシェード」もアイズRVの製品。
スパイク用の他に、数々の車種用がリリースされていますから、
車中泊をされる方はチェックされてみると良いでしょう。

マルチシェード」はもはや、寝る時の必須アイテム。
これに網戸の「ウィンドーバグネット」を加えると、完璧です。
(網戸部分にマルチシェードは取付不可。そこはカーテンで目隠し)

で、フリードスパイクとは関係の無い話になるのですけど。
車中泊キャンプと相性の良いコンパクトなテーブルがあるので、
ちょっとだけご紹介しておきます。
小川 コンパクトアルミテーブル_2_20160424

それは、今回の車中泊キャンプでメインテーブルとして使用した、
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) アルミコンパクトテーブル 」。
(トップの写真の中央に写っています)

天板の広さは40cm×40cmとそれなりですが、
「焚き火テーブル」とほぼ同じ高さ35cmはロースタイルにピッタリ。
折り畳むと薄さ4cmになるコンパクトさは、特筆モノです。
小川 コンパクトアルミテーブル_1_20160424

組み立てには若干(最初はかなり)、コツがいるのですけどね。
慣れてしまえば何てことはありません。

パッキングサイズを優先したい場合の選択肢となり、
道具に場所を取られたくない車中泊キャンプにはもってこい。
アルミ製なので、熱いものがそのまま置けるのもメリットです。

ただ、既に廃番品になっており、入手不可なんですよね。
(私が入手したのは約8年前です)
残念! と思っていたら、そっくりな製品がありました!

オンウエー (ONWAY) ツーリングテーブル」という製品です。
ビックリする事に、サイズやスペックも全く同じ。
若干、色が違うような気がしますが。OEM元か何かでしょうか。

現在、買い増ししようかどうか悩み中。
車ごとに1個、常備しておくと何かと便利そうですよね。


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2016/04/24 -フリードスパイクで車中泊キャンプ-

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