旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
有名店で最低の接客。驕れる人も久しからず ― 2017/02/03 07:15
この件はブログの記事にしようかどうしようか迷ったのですけど。(楽しくない記事は基本、あまり書きたくない)
これ以降は珍しく、お店に対する苦言となりますので、そういった記事が嫌いな方は閲覧をお控え下さい。(店名は伏せています)
それではよろしいですか?
初めて訪れた街で、「このお店はどうかな?」とか、「このお店は満席みたい」など、期待半分、不安半分でお店探しをしていたところ。
事前にリサーチ済みだったある有名店を発見。
ローカルルールが多くあり、かなりクセがあるようですが、超人気店で若鶏の唐揚げが名物で美味しいとの事。
鶏の唐揚げが大好きな私。渋るカミさん(この時点で何か感じ取っていたようです)の手を取り、「ここにしよう!」と暖簾をくぐりました。
いつもは行列が絶えないみたいだけど、平日だったからか、待たずに入店OK。
ラッキー♪
しかし!
入店してすぐに、その異様な雰囲気に気づくのです。
人気店ゆえの驕り(おごり)か、とても接客業とは思えない、威圧的で傲慢な店員の態度。そして絶えず、命令口調というか、叱りつけるような物言い。
友達の家にお邪魔して、タダで食事をさせて頂くのであれば、アレコレ叱られても仕方無いと思いますが、こちらのお店はれっきとした客商売。客からお金を頂戴する以上、最低限の接客は必要だと思うのです。
しかし、そんな感じは全くもって無し。
挙げ句の果てには、客を怒鳴り始める始末。
(そこにバッグを置くんじゃない!テーブルの下に入れなさいと言ったでしょ!と、先に居た客を怒鳴り散らしていた)
あまりにも不愉快で居心地が悪かったので、ここで飲み食いする気が一気に失せて。
注文を取りに来た時も、「そんなに体を捻って後ろのメニューを見るんじゃない!」とか、「あっちにメニューがあるでしょ!」とか偉そうに言うもんだから、さすがに温厚な私もキレてしまい。(店内のどのメニューを見ても勝手だろ)
「ビールだけでいいです。これを飲んだらお店を出ます」
そう伝え、ご自慢の鶏の唐揚げは注文せず、ビールだけ飲み干して店を出てやりました。(ビールは入店してすぐに注文していた)
ネット上の口コミを見ると、この接客を名物何たらとか書かれているみたいだけど。
これのどこが名物なのよ? 怒鳴られてまで唐揚げを食いたいのか?
私はまっぴらゴメンですね。
店員に媚びるなんて、あり得ない。(食べさせてやる感がハンパない)
美味しい料理というのは、料理自体は勿論のこと、雰囲気や接客も込みでの美味しさ。
少なくとも、こんなピリピリした空気の中で食事なんてしたくはない。っていうか、1分たりとも居たく無い。
今まで40年以上生きてきたけど、こんなお店は初めてでした。
最低の接客。 最低の下があってもよいと思えるくらい、最低の接客。(昔はここまで天狗では無かったそうですが・・・)
二度と行くどころか、今後一切、近づくことすら無いと思います。
「驕れる人も久しからず」
良い勉強になりました。
※注:トップの写真と文中のお店は無関係です。
※いつも有難うございます。
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