旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

マナー無きキャンパー2010/08/10 22:11

湯村温泉に向かう前、事前に確認の電話を入れておいた場所とは、
草太園地キャンプ場」。

オートキャンプが可能で、湯村温泉から車で10分程度という好立地。
一泊1,000円という価格設定も、私を魅了するには十分な内容でした。

ここまでの2泊はいずれも道の駅。
そろそろ外で伸び伸びと夕食を頂きたいと思っていたところです。

電話予約と受付は「健康公園」事務所で行います。
受付はPM5:00までなので、湯村温泉に向かう前に受付を済ませました。
この時にお聞きした利用客は3組。
静かなキャンプと車中泊が楽しめそうです。

なお、キャンプ場の利用料金以外にゴミ処理代の100円が別途加算され、
受付で専用のゴミ袋が手渡されます。
考え方次第ですが、これはかなり嬉しいサービスだといえます。

わずか100円を支払うだけで、ゴミを持ち帰る心配も無く、
思う存分キャンプを楽しむ事ができるのです。(勿論、分別は必要)

数泊ともなると、ゴミの量も軽視できない車中泊旅。
こういった施設は大変有り難い存在であります。

さて、この日の夕食はサイドオーニングの下で但馬牛の焼肉。
大自然の空気を浴びながら頂くご当地食材の焼肉は、
何事にも変えられない贅沢感がありました。

そして夕食後はカミさんと二次会。
車外からはDVDなんぞも鑑賞する事ができます。
サイドオーニングの下で二次会

この時、数十メートル離れたお隣のキャンパーから、
ギターの音と共に大熱唱の歌が聞こえてきていました。
時間はPM9:00前後。目くじらを立てる時間ではありません。

しかし、私達が寝静まったPM10:00過ぎにもギターの音と共に大熱唱。
それは日付も変わるAM0:00過ぎまで続きました。
おまけに、大熱唱の後にはサッカーを開始。

信じられません・・・
こんな経験、今までで初めてです。
道の駅の方がよっぽど静かです。思うように睡眠できませんでした。

いったい、日本人のマナーはどこに行ってしまったのでしょうか。

-2010/07/18- ~北近畿、三泊四日の旅~


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