旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
湯YOUパークで神楽と温泉美味いもの 帰路編 ― 2014/04/06 08:49
午前中の神楽を楽しんだ後は、昼食の為に「ふくすけ」へ。
昨夜、「湯YOUパーク」の利用許可を頂いた場所です。
ここで私は「黒墨うどん鴨南蛮風(900円)」を、
カミさんは「茶そばビビン麺(900円)」を選びました。
今現在、「神楽五色麺」として
スタンプラリーが開催されいてるメニューです。
前日は「夜叉うどん(650円)」を食べて、
その前は「カレー焼きそば(850円)」を食べて。
後は、「白ねぎ担々うどん(700円)」を食べると、
五色のスタンプが揃う計算になります。
これは、次回の神楽ツアーで達成可能かな?
いずれにしても、時間の問題といったところでしょう。
ただ、何が貰えるのかは把握していません。
あくまでも、スタンプを集める事に意義があるのです(笑)
それはそうと、どちらのメニューも美味しかったですね。
「黒墨うどん鴨南蛮風」はツルッとしているけど、
しっかりとしたコシがあって。
冷たい麺と温かい鴨南蛮とのバランスが何とも言えませんでした。
そして、カミさんが選んだ「茶そばビビン麺」も絶品で。
山口県の「瓦そば」に似ていると言えば分かりやすでしょうか。
ところどころカリッと焼かれた「茶そば」に、
「ビビン麺」ならではのトッピング。
温玉をグシュっと崩し、それに麺を絡めると顔がほころびます。
ビビンバと瓦そばの融合。
何とも不思議な、しかし確実に美味しい一品でした。
そしてこの後は、「広島北ホテル」で日帰り温泉入浴。
「温泉博士」に掲載されていたので立ち寄ったのですけど、
フロントの方の対応は素晴らしいものがありました。
今度は、「温泉博士」に関係なく訪れてみたいですね。
2014/02/23 -湯YOUパークで神楽と温泉美味いもの 帰路編-
前のり車中泊とキャンプでカニ三昧 出発編 ― 2014/04/07 12:23
シリーズタイトルからもわかるように、
前のり車中泊をして山陰にカニを食べに行ってきました。
(山陰とは書いていないけど)
出発は、仕事を終えた金曜日の晩。
ルートは、「山陽自動車道」→「中国自動車道」、
そして無料区間が有難い「松江自動車道」です。
この「松江自動車道」が出来て本当に便利になりました。
広島ー松江間が1時間近く短縮された感じかな?
いや、気分的にはそれ以上。
松江(島根県)からはすぐ近く、カニで有名な境港(鳥取県)
に行く場合も、このルートだと圧倒的に楽になりますからね。
ということで、時短できた分「ちょっと遠回り」。
途中から「松江自動車道」を降り、翌朝の朝風呂に備え、
都合の良さそうな場所で車中泊をする事にしました。
実は、早朝営業の温泉に入るのも目的の一つだったんですね。
朝から温泉に入って、お昼と夜はカニ三昧。
って最高じゃないですか。
そんな想像をしながら、到着後はベッドメイク。
Amazonから届いたばかり(笑)のブルーレイを観ながら、
翌日以降の予定を練っていきました。
# それにしてもこのライブ、めちゃめちゃカッコいいなあ・・・
2014/02/28 -前のり車中泊とキャンプでカニ三昧 出発編-
コンビニ弁当と「どん兵衛」リフィルで朝食 ― 2014/04/08 06:56
前のり車中泊の翌朝は、コンビニ弁当とパン類、
それと「どん兵衛うどんリフィル」で朝食を。
わずか298円だった「青高菜と明太子の御飯」が良かったです。
増税で価格がどうなったのかはわかりませんが、
このお値段で釜揚げしらすまで乗っていたのですからね。
朝食弁当にはもってこいでした。
そしてもう一品は「どん兵衛うどんリフィル」。
「どん兵衛」と名は付いているものの、リフィルの方は
オリジナルのカップ麺とは別物です。
パックの大きさの関係から、「揚げ」は勿論小さいです。
でもそれより決定的に異なるのは麺の幅と厚さ。(太さ)
リフィルの方が一回りも二回りも細くなっています。
なので、コシはオリジナルより弱め。
しかし、お湯を入れてからの待ち時間は同じ5分です。
個人的には、4分くらいでOKかな。
そしてスープの方はといいますと、これはカップ麺とほぼ一緒。
ダシが効いた味はリフィルの方でも健在です。(少し濃いけど)
やはり、なんだかんだ言っても「どん兵衛」は美味しいですね。
まあ、どちらが好きかというと、カップ麺の方ですけどね。
2014/03/01 -前のり車中泊とキャンプでカニ三昧-
開放感抜群の露天風呂(名湯)で朝風呂 ― 2014/04/09 06:43
車内で朝食をとった後は、朝風呂に入るべく「清嵐荘」へ。
「温泉博士」に掲載されていた事もあり、
出発前から「是非とも立ち寄ってみたいな」と
思っていた温泉でした。(出雲湯村温泉)
事前に調べた情報によると、日帰り入浴は午前6:00~9:30も可。
紙面に掲載されていた情報だと、11:00~でしたからね。
何事も自分で調べる事って大切ですね。
そのおかげもあって、早朝から掛け流しのお湯を満喫。
無味無臭、無色透明の優しいお湯は、
肌触りが柔らかく、朝風呂には最適といった感じでした。
泉質的には、「玉峰山荘」に近いのかな?
「くつろぎの掛け流しの宿」というキャッチコピーの通り、
湯船に浸かっているだけで寛げました。
島根の温泉ってホント、隠れた名湯が多いですね。
中国地方の中では随一、温泉に恵まれている県かもしれません。
ちなみに、こちらの露天風呂が超開放的で。
対岸の道路から見えるんと違うん?
というくらいの開放感でした(笑)
最近は必要以上に柵で囲った露天風呂が多いですからね。
これくらい開放的だと、むしろ好感度がアップします。
2014/03/01 -前のり車中泊とキャンプでカニ三昧-
カニ一杯丸ごと付くご当地定食が1,300円! ― 2014/04/10 06:54
この日の昼食は、「お食事処 さかゑや」へ。
以前から近くを通る度、気になっていたお店ではありましたが、
「もしかしてお高いのかも?」と、今までは通り過ぎていました。
でも今回は無性に立ち寄りたくなり。
第一候補のお店が貸し切り営業だった事もあり、
迷うこと無くこちらに流れてきた次第です。
いや、「流れてきた」という表現は適切ではないですね。
むしろ「是非行ってみたいな」と常々思っていた訳ですから。
そして初入店を果たしたこの日。私が選んだメニューは、
境港の新ご当地グルメ、「新カニ飯定食(1,300円)」です。
境港名物の「紅ズワイガニ」が丸々一杯付くこの定食には、
ちょっとした刺身と「カニ味噌茶碗蒸し」も付いていました。
(協賛しているお店ごとにアレンジは異なります)
「カニ飯」は最初、紙のパッケージに包まれていて。
それを破ると中から、バラ寿司とその上に乗った
紅ズワイガニの堂々たる姿が現れるのです。
これはちょっと感動的ですらあります。
カニと一緒に蒸されたバラ寿司にはカニのエキスが染みこんでいて。
甲羅をひっくり返し、カニ味噌を混ぜて頂くと・・・
「昼間っからこれを食べて本当に良いの?」と思えるほど、
最高に贅沢な味に仕上がるのです。
もちろん、カニの身も解してその上に乗せたりして。
あまりにも気分が良くなったので、
追加で「境港産モサエビ(735円)」も注文しちゃいました。
このエビは「どろえび」とも呼ばれており、
腹に抱えた緑色の卵と、甘エビより甘みのある身が特徴。
それを贅沢に、塩焼きで頂きます。
おお! これは香ばしくて最高ですね!
紅ズワイガニと共に頂くと、それはそれは至福のひととき。
アルコールが飲めないのが唯一、残念ポイントとなりました(笑)
※注
文中の価格は、増税前の税込価格です。
2014/03/01 -前のり車中泊とキャンプでカニ三昧-