旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

軽キャンでべた踏み坂!ターボ車の運命は?2014/04/11 06:45

べた踏み坂_20140301

昼食をとった後はスーパーで買い物を楽しんだり、
境港水産物直売センター」でカニを購入したり。
「何処何処に行きたい」というのが特に無かったので、
旅とはおよそ言い難い一日となりました(笑)

で、境港から松江に移動する際、話題の「べた踏み坂」を走行。
坂のたもとにある歩道では、
写真を撮っている方が何名かいらっしゃいました。

なるほど、CMの影響で名物スポットになっているみたいですね。

ちなみに、この日の走行ルートは「べた踏み坂」の下り。
残念ながら、べた踏み加減は確認できませんでした。

ま、今までターボ車の軽キャンKONGで、
べた踏みした事は一度もありませんけどね。
(っていうか、ここでべた踏みした記憶もありません)

さてさて、この後は「温泉博士」を使って入浴!
といきたかったのですけど、お目当てだった某ホテルは・・・
なんでも、その日の朝10時にならないと
日帰り入浴の可否がわからないそうで。(前日電話で確認)

そんな事ってあるの? と思いながら当日の昼前に電話してみると、
「18:00から入浴可能です」という、何とも微妙な回答が。

18:00からって・・・まるで、
「日帰り入浴は不可です」と言われているようなものですね。
「温泉博士」に載せなければ良いのに。と思いましたヨ。

さすがにこの時点で、某ホテルでの入浴は断念。(というか却下)
有名な温泉地のホテルには縁がなかったようです。

その代わりと言っては何ですが、
斐川社会福祉センター 四季荘」で車中泊前の入浴を楽しみました。
車中泊予定地からは車で10分程度の場所だった事もあり、
かえってノンビリできて良かったです。


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キャンプ場で車中泊。紅ズワイガニに舌鼓2014/04/12 07:14

境港の紅ズワイガニ_20140301

のんびりと温泉に浸かったら、あとは車中泊地で寛ぐだけ。
ということで、温泉施設から車で10分程度のところにある
松江市宍道ふるさと森林公園」へと移動しました。

いつものようにクラブハウスでチェックイン手続きを済ませたら、
指定されたサイトに行って車中泊のセッティング。
今回は一泊3,000円のAサイトを利用させて頂く事にしました。
(4月1日以降は3,080円)

サイトには「かまど・流し・AC電源」を完備。
トイレ以外は全て、サイト内のみで完結できます。
理想の車中泊環境だとも言えますね。
キャンプ場の軽キャンKONG_20140301

なお、今回はトイレへの近さを優先してAサイトを選びましたが、
ゆったりテントを張りたい場合や、
キャンカーとタープ等を連結したい場合には、
区画が盛り土されていないBサイトの方がオススメです。

さてと。電源を引いてベッドメイクを済ませたら、
お楽しみの夕食タイムへと突入です。

私達の場合、例えキャンプ場での車中泊であっても、
寒い時期は外に出ず車内に引き篭もって食事をとります。
軽キャンでおでん_2_20140301

だって寒いんだもん(笑)

でも意外とこの空間が心地よかったりして。
なんか、「ママゴト」みたいで好きです。

ちなみに、この日のメインは
境港水産物直売センター」で調達した「紅ズワイガニ」。
確か、6杯で2,000円でした。(1杯はオマケ、お気に入りのお店で)

なんてお安いんでしょ(^^
しかし、安かろう悪かろうなんて事は全くなく。
身がギッシリ詰まっていて、カニ味噌もたっぷりでした。
カニ味噌_20140301

さすがは「紅ズワイガニ」水揚げ日本一の境港産。
夏場を除き、年中食べられるのもGOOD!ですね。

そういえば、「道の駅 本庄」でゲットしていた
100円の「オムスビ」も美味しかったな。
これは立ち寄るたびに必ず購入している、私のお気に入りです。
道の駅「本庄」のおむすび_20140301


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ジュニアコンロにフッ素加工マルチプレート2014/04/13 07:53

軽キャンでおでん_20140301

夕食のメインは「紅ズワイガニ」でしたけど、
もちろんそれだけを食べて満足した訳ではなく。
もう一つのメニューとして、「おでん」を用意していました。

あっ、でも自分で作るやつじゃなく、レトルトね(笑)
でもこれが、なかなか侮れないんです。
今年の冬は、何度これのお世話になった事か。
キャンプはもちろん、忙しい平日にもピッタリなんです。

袋を開けて鍋に移し、温めるだけで食べられますからね。
常温保存もできますし。
まさに、キャンプでは何も作らない私にはもってこい!(笑)
レトルトおでんとジュニアコンロ_20140301

それを、イワタニの「ジュニアコンロ」で温めて頂きます。
このコンロ、コンパクトで場所を取らないので、
くるま旅で愛用されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

でも、他の標準サイズのカセットフーシリーズのように、
プレートとか焼き網とか、オプションが無いのが残念なんですよね。

と思っていたら、ありました!

昨年の夏ごろに発売されていたみたいですね。
フッ素加工マルチプレート CB-P-JRM」。

小型の「ジュニアコンロ」に対応したプレートで、
(ジュニア以外でも使用可能)
焼き物料理はもちろん、ある程度深さがあるので、
すき焼きや鍋物料理にも対応します。まさにマルチなプレート。

こんなオプション品の登場を待っていました。
フッ素加工マルチプレートでおでん_20140301

プレートの下には脚が付いていて、
五徳に嵌り込んで安定する構造になっています。
プレートがグラグラしたり、滑らないのもナイスですね。

なお、蓋は付属していませんが、
口径が20cmですので一般的な蓋が使えます。
私は百均の蓋を使っています。

これさえあれば、「レトルトおでん」の温めもバッチリ!
別途購入した牛すじも、中までしっかり加熱する事ができました。

「フッ素加工マルチプレート CB-P-JRM」。
くるま旅に頼もしいアイテムの仲間入りです。


2014/03/01 -前のり車中泊とキャンプでカニ三昧-


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屋根裏収納も便利なポップアップ軽キャン2014/04/14 22:20

屋根裏収納_20140302

翌朝の朝食は、おでんの残りと「緑のたぬき」でした。

最近の「緑のたぬき」、以前より美味しくなっていません?
今までは頑なに「どん兵衛」派だったのですけどね。
今回食べた「緑のたぬき」が思っていた以上に美味しくて。

これなら「どん兵衛」より割安な「緑のたぬき」でも良いかも?
と思った私なのでした。
サイドテーブルでジェットボイル_20140302
緑のたぬき天そば_20140302

まあ、そんな話しはどうでもよくて(笑)
本当は軽キャンの屋根裏収納について書きたかったのです。

今でこそ軽キャンは、
キャンピングカーの1ジャンルとして認知されています。
しかし購入した当時は、選ぶほどもありませんでした。

そんな中で私がKONGに惚れ込んだのは、
シンプルだけど気の利いた細部に渡る作り込み。
それと、DIYの余地を大きく残した作り過ぎない設計。

ポップアップルーフを閉じた時のちょっとした隙間に、
マルチシェードやエアー枕、電気毛布(夏場はマット)や
コタツのヒーター等を格納できるスペースは眼から鱗でした。

なんて素晴らしい収納スペースなのでしょう!
軽キャンはとにかく空間に余裕が無いので、
縦方向のスペースを有効活用する事が重要になるのです。
寝袋収納_20140302

そういった意味ではフロント上部のデッドスペースを利用した
寝袋収納も、我ながらナイスアイデア。(自画自賛)
2名分の「お布団」が、こんな場所に常備済みなのです。
これなら思い立ったら即、車中泊の旅に出られますよね。

寝袋は、ベルクロを使ってポップアップルーフのパッチン錠に固定。
移動中も邪魔になる事はありません。


2014/03/02 -前のり車中泊とキャンプでカニ三昧-


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前のり車中泊とキャンプでカニ三昧 帰路編2014/04/15 06:46

天ぷらそば_20140302

話は一気に帰路編へ。
「松江市宍道ふるさと森林公園」で車中泊をした後は、
「三瓶山」を経由して自宅に戻る事にしました。

三瓶山といえば?
そう、三瓶温泉が湧く「国民宿舎さんべ荘」があります。
こちらの温泉が私のお気に入りでして。
国民宿舎さんべ荘_20140302

茶褐色のお湯は鉄分を多く含んでいて、
加温せず源泉掛け流しのお湯や、濾過したお湯など。
とにかく多種多様なお風呂に浸かれるのです。

その温泉が、今回は「温泉博士」のおかげで無料。
久々の三瓶温泉、十二分に満喫させて頂く事ができました。

そして、お食事処では「さんべ蕎麦」に舌鼓。
私が選んだ「天ぷらそば(1,000円)」は、
濃いダシの色からも分かるように、関東風の濃い口でした。
そば_20140302
天ぷら_20140302

でも、見た目よりは辛くなく。
温かい蕎麦にしては噛みごたえもありました。

その一方で、カミさんが選んだ「天ざるそば」もなかなかで。
やはり蕎麦は、冷たい方がコシも風味も良いですね。
天ざるそば_20140302
天ざるの天ぷら_20140302

分かってはいるんですけど、
どうしても温かい蕎麦を選んでしまいます。


2014/03/02 -前のり車中泊とキャンプでカニ三昧-


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