旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
ダメ人間ですわ。昼間からハシゴして居酒屋 ― 2015/06/09 22:11
宿をチェックアウトしたら、
再び「地ビールフェスタ in ひろしま2015」会場へ。
いや、10枚綴りのチケット(地ビール10杯分)が、
3枚ほど残っていたものですから。
さすがに、前日に飲みきれませんでした。
なので、日をまたいでこの日に続きを再開です(笑)
いやあ、素晴らしいですね。
休日の午前中からビールを飲めるという幸せ。
(公共交通機関による旅の特権です)
しかもそれは、全国から集まったブルワリーのご当地ビール。
ビール自体、普段からあまり飲む方ではありませんが、
(特に、炭酸だけの発泡酒類は好きではない)
濃厚でビターな味わいなビールとなると、話は別です。
こちらで頂いたビールはどれも、格別な味わい。
そしてまた、フードブースも素晴らしいんですよね。
「つまみ」にと頂いた、「吉備地鶏いぶし焼き(500円)」は。
炭火の風味と地鶏のコリッコリ感が最高!
思わず、ビール3杯(チケット3枚分)では足りず、
追加で当日券を購入しようと思ったくらいですから。
でもそこはぐっと我慢して。
チケット分の地ビールを会場で頂いた後はそのまま、
真昼の二次会(笑)を楽しむべく、「源蔵 バスセンター店」へ。
ここは? そう、昼飲みできる大衆居酒屋。
とにかく、昼間なのに夜と錯覚するような雰囲気と、
そのメニュー展開がお気に入り。
広島の名物料理、「小いわし天(470円)」もあります。
ただ、量が少なくて少々お高いのが難点か。
でも、サービス盛り合わせ(刺し身)は670円と、
まあ、悪くはないお値段。
それより特筆すべきは、焼酎が徳利で提供されるという事。
(バスセンター店のみ。本店は違います)
ロックの場合はそれに氷がプラスされ、
自分たちで好きなように焼酎のロックが作れるようになっています。
これで約1.5杯分は作れ、しかも380円ですからね。
意外とお得なのではないでしょうか。
自分でチビチビと作るのも楽しいものです(^^
因みにこの日は、「鯛アラだき」がサービス品で570円。
通常は半身で890円のメニューが、
丸々一匹、お得に提供されていました。
2015/04/19 -地ビールフェスタ in ひろしま2015 帰路編-