旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
昭和レトロな大衆酒場は、お手頃価格も魅力 ― 2015/06/11 22:16
お気に入りのアーティストとは、「access」のことでした。
いやあ、素晴らしかったですね。ライブ。
立ちっぱなしだったので、老体には堪えましたけど(笑)
(オールスタンディングなので仕方ないか)
大ちゃん(浅倉大介さん)のアレンジがとにかく最高で。
「ELECTRIC NIGHT 2015」というツアータイトル通り、
エレクトリックチューンばりばりのEDMナンバーが炸裂。
年甲斐もなく、踊り疲れました(笑)
でも、筋肉痛にならなかったのでまだまだイケるかな?
な~んて、3日後くらいに出たら目もあてられないですけど(笑)
さてさて、ライブの後はカンパ~イという事で居酒屋に。
宿泊するホテルの近くにあった「広島大衆酒場とことこ」で、
気持ちの良い汗をかいた後の一杯をひっかけました。
しかし、安かったですねえ、こちらのお店。
最終的には夫婦二人で飲んで食べて、税込み4,630円。
感覚的には3割以上もお安いお値段です。
それもそのはず。
飲み物に選んだ焼酎の瓶(720ml)は、
1本丸ごとキープしても驚きの1,200円。(持ち帰りはできません)
セット料金(ロック氷を含む)の300円は別途必要でしたが、
それは最初の1回のみという素晴らしさ。
これは、酒屋で焼酎を買ってコンビニで氷を買うのと、
殆ど変わらないお値段という事になります。
飲み物で利益を出すのが一般的な夜の飲食店ですからね、
そういった意味では、非常に有り難いシステムです。
あと、料理が安くて美味しいんです。
色々な部位(ホルモン)を使った名物の煮込みは、1皿450円。
広島のご当地味噌、「ますや味噌」で味付けされており、
それはそれはお酒が進む一品なのでありました。
その他、殆どのメニューは一品380円程度。
広島名物の「小いわし天婦羅」は勿論のこと、
ちょっと衣が厚かったけど、「串かつ」も美味でした。
ソースはもちろん、広島の「オタフクソース」を使用。
この甘い感じ、広島県民には堪りませんなあ。
昭和レトロにアレンジされた店内にも癒されます。
2015/04/25 -ライブの前後はランチと大衆酒場-