旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ！車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。（2017年10月～）
ブログ更新の励み。遂にランキングで1位に ― 2015/08/06 12:22
只今、40日間途切れる事なく毎日ブログ記事を更新中。
（今までで最長記録かも）
その甲斐あってか、私が利用しているブログサービス、
「アサブロ」（ASAHIネットのブログ）において、
アクセス数ランキングで1位を取ることができました。
（すぐに落ちると思いますが、ここ数日間キープしています）
これもひとえに、訪問して下さっている皆様のお陰です。
この場をお借り致しまして、お礼申し上げます。
「アサブロ」自体、どれ程のユーザーがいらっしゃるのか、
また一般的なアクセス数がどれ位なのかは分かりませんが、
それでも1位というのはやはり嬉しいこと。
これを励みに、今後も記事を更新してゆく所存です。
ちなみに、ここ数日の記事が不人気というか飽きられ気味で、
ブログ村の方ではIN・OUT共にかなり下降気味なのですけど。
（前回の鞆の浦/仙酔島記事もそうでした）
読んで下さる方がいる限り、更新は続けます。
ただ、必ずしも車中泊の内容にならない点はご了承下さい。
私自身、旅というか出掛けることが大好きなのですが、
「車中泊」というのはあくまでも、宿泊の手段と考えています。
だから、旅館に泊まる事があれば、ホテルに泊まる事もある。
要は、その旅で何処に泊まるのが一番無理なく楽しめるのか？
という判断基準で、宿泊手段を選んでいます。
（宿自体、又はキャンプ自体が目的の場合もあります）
（宿泊費を浮かす目的での車中泊はありません）
例えば今の時期（夏）、車中泊よりホテル泊の方が、
エアコンが効いていて圧倒的に快適ですよね。
ということで、一般的な「車中泊ブログ」とはちょっと異なります。
キャンプの記事も比較的多いですし。
なので人によっては、
「つまらないなあ」という記事が続くかもしれません。
が、人によってはストライクな記事もあるかもしれません。
まあ、そんな感じに雑多な旅日記ブログですけど。
今後も訪問して頂けますと、幸甚です。
一泊二食付きの食べ放題＆温泉で5,400円！ ― 2015/08/07 07:14
いやあ、夜のビュッフェ（バイキング）は最高でした。
焼酎がボトルで2,000円だったこともあり、
思わず飲み過ぎてしまうほど。
ちゃっかり、残ったボトルは部屋の方に持ち帰りましたけどね（笑）
そして、一夜明けても元気全開！
二日酔いになる事なく、二日目のスタートです。
先ずは、「鞆の浦温泉」で朝風呂を。
もちろん、宿に備わる温泉で早朝から入り放題。
ほぼ貸し切り状態で本当に心地よかったです。
チェックイン時のフロント情報で、
「本日は満室で混雑が予想されます」とお聞きしてましたからね。
それなら混む前に入りましょう、と行ったのが6:00でした。
この時間帯ならまず、どんな宿でも混雑する事はありません。
早寝早起きは三文の徳ですね。
ちなみに、朝食の時間もちょっとずらして7:00から。
一般的には8:00前後が一番混みあう時間帯ですから、
その一時間前位が「のんびり」と食事をとれる時間帯になります。
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ということで、この時間差作戦も大成功。
混雑する事なく、思う存分にバイキングを楽しむ事ができました。
料理の方は、昨晩の自然食ビュッフェに勝るとも劣らないもの。
こちらの「鞆シーサイドホテル」はとにかく、食事が美味しいです。
とはいっても、朝食なのでどうしても品数は少な目ですけど。
それでもアジの開きがあったり。
特に、鞆の浦名産の「ちくわ」は身がプリップリで皮がコリッコリ。
最高に美味でした。
それにしても、この朝食と前日の夕食で一泊5,400円って凄すぎる！
もちろん、通年プランではなくて、
グルーポンによるチケットのお陰なのですけど。
次回もまた、クーポンが出たらリピート確実かな。
いや、クーポンが出なくても行きたいですね。
2015/06/13 -仙酔島・鞆の浦・とびしま海道の旅-
Google スプレッドシートとマップで旅計画 ― 2015/08/08 07:18
ちょっと前に綴った、
「腰を据えて楽しむ」とは相反する内容になるのですけど。
二日目のプランは、アレコレ寄り道したい
欲張ったプランを立てていました。
道の駅に行きたいし、スーパーにも行きたい。
また、美味しいランチも外せません。
あっ、温泉にも入りたいですね。
ということで、図のようなタイムテーブルを作成してみました。
この日の宿泊予定地はキャンプ場で、
道の駅などのように、自由に到着して良い訳ではありません。
ある意味、ホテル等よりチェックイン時間はシビアです。
しかも、予定していたキャンプ場は橋の架かっていない島にあり、
渡るための交通手段はフェリーのみです。
ということは、フェリーの運行時間を気にする必要もあります。
いつ行っても出港している訳ではありませんからね。
となると、そこへ行くまでの時間管理を、
ある程度綿密にしてやる必要が出てくるのです。
そこで登場するのが、このタイムテーブル。
これは「Google スプレッドシート」で作っていて、
【移動時間】の算出は「Google マップ」を使っています。
（ルート検索機能で算出できます）
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既にご存知だと思いますが、これらはWEBブラウザ上で動作可能。
なので、アプリ等のインストールは不要です。
（Windowsの場合）
では実際、どのようなタイムテーブルなのかと云いますと？
【移動時間】と【滞在時間】を入力すると、
【到着時刻】と【出発時刻】を自動算出するというものです。
（算出方法は記事トップの図を参照のこと）
この、【出発時刻】がキモでして。
事前に【出発時刻】が分かる事で、不要に急ぐ必要がなくなります。
「～までに出発せねばならない」というのは言い換えれば、
「その時間まではゆっくりできる」という事だからです。
一見忙しそうですが、むしろ余裕を持って行動できる様になります。
行く先々で目一杯時間を使えるのが良いですね。
それでいて、最終的な到着時刻が大幅にズレる事がありません。
2015/06/13 -仙酔島・鞆の浦・とびしま海道の旅-
昭和30年台を再現したテーマパーク ― 2015/08/09 08:12
今回の記事は、写真ばかりでツマラナイと思います。
並べも並べたり、27枚の写真（笑）
いや、個人的にアルバムとして残しておきたかったものですから。
場所は、「みろくの里」。
午前10時から営業開始のところ、
早め早めの行動で9:50に到着しました。
これは前回の記事、タイムテーブルのお陰か。
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でも、ちょっと早かったですね（＾＾；
待つ間、照り付ける日差しが暑かったです。
で、オープンしたら真っ先に観光コーナーへ。
お目当てはもちろん、スタンプラリーです（笑）
今回はこれが目的だったと言っても過言ではありません。
そうはいっても、せっかく入場料を払って入った「みろくの里」。
（JAF会員証提示で100円引きになります）
スタンプを押しただけで帰るのは勿体なさ過ぎます！（笑）
ということで、「いつか来た道」を楽しむ事に。
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こちらは昭和30年台を再現したテーマパークで、
年代的には私が生まれる10年近く前という事になります。
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ですが、どこか懐かしいというかノスタルジックな感じで。
自分が生きた時代より昔を、勝手に想像したりするのです。
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呑み処では毎晩、どんなドラマが繰り広げられたんだろう？
とかね。
「キャバレー女王蜂」なんてのも想像力を掻き立てられます。
思わず、入っちゃう？なんて思いましたから（笑）
その一方で、「電話博物館」なんてコーナーもあったり。
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こちらは当時の電話交換機が展示されていたりして、
とにかく見所いっぱいでした。
そして、野外に出たらリアルに購入できるお店が並んでいて。
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レトロなパッケージに惹かれ、
思わず「オリエンタルカレー」をゲットしちゃいました。
これはチャツネが入るマースバージョンで、お値段230円。
今ネットで見たところ、観光地価格で購入していますね（＾＾；
でもいいんです。楽しかったから。
そしてさらにリアル店舗のゾーンを進むと。
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「お祭り広場」という新たなゾーンに到着。
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こちらでは「射的」、そして「ダーツ」を楽しむ事ができました。
入場券付属の割引チケットを提示することで、200円が100円に。
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このときは「お得だ！」なんて思ってチェレンジしたのですけど。
何てことはない。全員入場チケットを持っている訳ですから、
もれなく割引されるのでした。（忘れていなければ）
でもいいんです。楽しかったから。（この記事で2回目）
2015/06/13 -仙酔島・鞆の浦・とびしま海道の旅-
ギトギトなチャーハン！に背脂尾道ラーメン ― 2015/08/10 07:39
自作した「タイムテーブル」を元に行動した結果、
この日一番の目的だった尾道ラーメンのお店には11:50に到着。
予定では12:01着でしたからね。
それより早めに到着できたあたり、
タイムテーブルの効果、いきなり発揮といったところでしょうか。
実はこちらのお店、超人気店で。
お昼時はかなりのお客さんで賑わうのです。
のんびりと訪れると、駐車場にも入れないというくらいに。
とはいっても、雑誌などに多く掲載されている有名店とは違い、
観光客より地元の方に愛されているお店です。
当ブログで取り上げるのは今回が初めてかな？
個人的にはかなり気に入っており、
10年くらい前から主に日帰りドライブで立ち寄っています。
そんなお店の名前は、「萬来軒（ばんらいけん）」。
カミさんの職場の同僚からの口コミで、通うようになりました。
「ラーメンが美味しく、ギトギトなチャーハンと良く合う」と。
チャーハンって普通、パラッとしている方が美味しいですよね。
でもこちらのチャーハンは、ギトギトだというのです。
私は最初、本当に美味しいのか半信半疑でした。
ところがどうして！
確かにチャーハンはギトギト（笑）なのですけど、
不思議とラーメンとよく合い、美味いのです！
当時の値段は忘れてしまいましたが、
この日訪れた時のラーメンは580円でチャーハンが600円。
ラーメンは縮れ麺で、魚介ダシの醤油スープ。
背油が浮いていて色は濃い目、コッテリしているようですけど、
見た目よりアッサリしていて（濃い口ですが）醤油辛くありません。
尾道ラーメンにしては柔らかめ、甘めの背脂も良いですね。
チャーシューの方は若干硬いけど、脂っこくなくて味しっかり。
これと油っこいチャーハンを一緒に頂くと・・・
こりゃあ、堪りません。脂と油のハーモニー。
相乗効果でお互いを引き立て、癖になる味わいへと昇華します。
その証拠に、多くのお客さんがラーメンにチャーハン。
ちなみにこの日、12時にはお店前に長蛇の列ができていました。
2015/06/13 -仙酔島・鞆の浦・とびしま海道の旅-
