旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

装備次第で超快適になる冬場のテント泊2016/01/11 07:10

ポータブル冷蔵庫と炊飯器_20151122

久々のテント泊は、車中泊には無いワクワク感がありました。

いや、正確に言えば車中泊でもワクワク感があるのですけど、
年に何回か泊まっているとさすがに慣れてくるというか。
車内レイアウトも、毎回同じですからね。

それに比べ、テント泊は年に1回くらい。(現在は)
レイアウトやテント内の雰囲気も毎回異なりますので、
その都度、新鮮味を感じる事ができます。
テント内の寝床空間_20151122

こたつ横を寝床として、寝袋を広げたらまるで個室。
テントの中にもう一つ部屋ができたような感覚になりました。

この空間がまた、最高に寛げて心地よい。
早く寝たにも関わらず、いつもより遅く起きたのは内緒です(笑)

ちなみに、就寝時は内室をフルクローズ。
こたつの上に置いたセラミックファンヒーターで空間を暖め、
自分達の寝床には「電気敷き毛布」を敷きました。
電気敷き毛布を敷いて_20151122

これだけで、十分に暖かい。

若干、ファンヒーターの音が煩かったですけどね。
電源付きサイトだと、電気の助けで冬場でも安心して寝られます。

っていうか、しっかりと装備さえして行けば、
夏場のキャンプより冬場の方が遥かに快適。
暑いのはどうにもなりませんが、寒いのは何とでもなりますから。
(雪山とか極寒地、雪中は除く)

こたつで寛ぐこともできますしね(笑)
収納式ポケットハンガーとジャケット_20151122

なお、トイレに行くときなどはやはり寒いので、テントを出る際に
ダウンジャケット等のアウターを羽織る事になりますが、
上の写真のようにハンガーで吊るしておくと便利。

私達は折り畳むとポケットにも入る、
「コンパクトハンガー・ポケット」をキャンプでは使っています。

※参考記事
収納式ポケットハンガーはキャンプに便利!

ただし、寝るときは吊るさずに内室に持ち入るのが無難。
外幕に発生する結露の影響を受け、衣類が湿気を帯びてしまいます。
(あと、ストーブの上には吊るさない事)
収納式ポケットハンガーとジャケット_2_20151122

さてと、能書きはこれくらいにしておいて。
ぼちぼちと、朝食の準備に取り掛かるとしますか。

冷蔵が必要な食材は、三日間を通して冷蔵庫に入っているので安心。
冷蔵庫は、KONGに常備しているエンゲルのポータブル冷蔵庫です。
エンゲル MD14F

車載時はDC12V電源(サブバッテリー)で稼働させていますが、
オプションのACアダプタを使うことによって、
テント内に持ち込んでAC100V電源で稼働させる事ができます。

この冷蔵庫、ポータブルでも性能は家庭用に引けをとりません。


※↓クリックが、更新の励みになります!
ブログランキング・にほんブログ村へ

2015/11/22 -2連泊イルミネーションキャンプ2015-

コメント

トラックバック

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ

FC2 Blog Ranking にほんブログ村 車中泊の旅
Free xml sitemap generator