旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
キャンピングカーは待ち時間を潰すのも得意 ― 2016/03/11 07:35
朝食をとり終えたら、キャンプサイトのテントはそのままに、
車で「音戸かきまつり」のメイン会場へと移動。
9時から開会式との事でしたので、
それより45分前、8時15分着を目指して出発しました。
何故そんなに早く出発したのかというと?
30分前着くらいだと、駐車場が無くなるから。
確実に車を駐めるには、これくらいの時間が必要になります。
通常、遠く離れた自宅から来る場合、朝出発がキツイんですけどね。
そこは、前のりキャンプで近くに泊まった成果。
8時前くらいの出発で、余裕で45分前に到着する事ができました。
ただ、車を駐める事ができても、まだ「かきまつり」は開始前。
当然ですが、各種催しは勿論、牡蠣なども販売されていません。
そこで頼りになるのが、動くお部屋のキャンピングカー。
車を駐めてしまえば、車内はまるで小さな部屋な訳ですから、
開会までの時間を潰すなんてお手の物です。
車窓から見える景色もホラ!
海の真横なので、こんなにも綺麗。
素敵な景色をバックにテレビを見たり、
PCで調べ物をしたりしていると、アッという間に時間は潰れます。
そうですね、「待っている」という感覚は無かったと思います。
こういった点も、軽でも「キャンピングカー」である事のメリット。
一度キャンピングカーに乗ると、次もキャンピングカーと思うのは、
至極当然の事なのであります。
さて、開会の時間が近づいてまいりましたので、
車から下りて、ちょっと会場を物色しに行ってみました。
大漁旗がカッコいい。
牡蠣販売コーナー以外にも、ブースがずらりと並んでいます。
野菜、海産物、干物、唐揚げ、フランクフルト、etc・・・
なかでも、毎回楽しみなのが、「音戸パン」のコーナー。
惣菜パンを始め、色々な物を挟んだバーガーが魅力です。
この日は迷いに迷って、「ハンバーガー」「エビカツバーガー」、
そして「チキンカツバーガー」をゲット。
まだもう少し時間があったので、
暖かい軽キャンの車内に持ち帰って頂きました。
(もちろん、エンジン停止でFFヒーターON)
そして、9時になったところで「かきまつり」会場へGO!
真っ先に牡蠣販売コーナーの列に並んで牡蠣を調達した後、
(殻付き:5個=500円、むき身:1kg=1,600円)
牡蠣雑炊の列に並び、アツアツの雑炊を頂きました。
これは、来場者に振る舞われる無料の牡蠣雑炊。
私もカミさんも、中に牡蠣が2つほど入っていたと思います。
ちなみに、今年からなのかどうかは分かりませんが、
殻付き焼き牡蠣の方は有料になっていました。
ま、殻付き牡蠣はたくさん買いましたからね。
持ち帰って自分で焼き、ゆっくりと食べる方が良いでしょう。
という事でいよいよ、牡蠣祭りキャンプの本番となります。
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2016/02/07 -牡蠣祭りキャンプは車中泊で 2016-