旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
バンコンのキャンピングカーにコタツを設置 ― 2016/11/14 07:15
11月に入ってから、一気に寒くなってきましたね。
こういう時、FFヒーターが付いているキャンピングカーはそれを稼働させれば良いのですが、日本人の私にとって恋しいのはやはりコタツ。
ということで、キャンピングカーWalk2にコタツを設置してみました。
先日、ホームセンターを歩いていると、ふと「60cm×60cm」サイズのコタツが目に止まり。これ、うちのキャンピングカーに調度良いんじゃない?と思いまして。
値段も5千円前後とお手頃だった事から、早速購入して置いてみました。
おお! ピッタリじゃないの!
思った通り、センターに置くよりギャレーがある右側側面に寄せて置くと良い感じ。L字に使えば、二人で調度良い使い勝手となります。
カミさんが車両後方から前に向かうように座り、私が左側面から右側面に向かうように座れば、お互いに座っている周りは広々です。
車両後方部分なんて、コタツを置いてもご覧の通りの広さ。
思わずうたた寝してしまい、そのまま寝てしまいそうです(笑)
(後日、実際にそうしてしまいました(^^;))
天板も60cm×60cmと純正のセンターテーブルより広くなるので、二人で食事をする分には十分な広さ。
この日、コタツを設置して気分が良くなったので、カミさんとここで夕食をとりながら一杯やりました。
メニューはおでんと松茸。鍋と電気式の網焼き器を置いても、余裕の広さですこぶる使い勝手が良かったです。
このレイアウト、かなりイケているかも!
冬場のレイアウトはこれで決まりというか、コタツ布団を除ければオールシーズンいけそうですね。
ベッドの部分には厚手の、敷布団カバー(ダブル)を敷いてみました。ダブルだと150cm幅しかないので、両サイドが5cmずつ程足らないのですけど。まあ、良しとしましょう。
この掛け布団カバーを敷いてコタツを置くと、意外としっかりして動かないのですね。
コタツ布団とコタツの間、そして天板の間に100円ショップで入手できる滑り止めマットを敷いておけば、天板等もズレにくくなります。
実際、この週末にこのコタツ仕様で島根県まで車中泊のくるま旅に行ってきたのですが、コタツモードのまま移動しても全く問題ありませんでした。
休憩する時も、コタツに足を入れてテレビを見て寛げば、まるで自宅に居るかのよう。思わず、駐車場に駐めた車内だという事を忘れてしまいそうです(笑)
ちなみに、先程から「コタツ布団」と書いているのは実は、封筒型の寝袋。自宅に使っていないのが眠っていましたので、取り敢えずこれをコタツ布団として代用してみました。
封筒型のジッパーを開いて使えば、まさにジャストサイズ。車両の前後に縦になるようにおけば、コタツ布団がそのまま、寝る時の布団としても使えます。
ただし、これで寝ると「うたた寝感」が出てしまうので要注意。やはり、寝る時はコタツを片付けた方が良いでしょう。
キャンピングカーWalk2にはちょうど、ギャレー前に広い空間がありますからね。そこに立てかけておく事になりそうです。
ということで、キャンピングカーにコタツ設置。
益々、居心地の良い空間へと仕上がってきました。
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