旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
猿の楽園「大堂お猿公園」 ― 2012/07/04 08:04
私が是非とも訪れたかった場所が「竜串海岸」であれば、
カミさんが是非とも訪れたかった場所が「大堂お猿公園」。
約一年越しでの訪問となりました。
(前回は時間がなくて断念)
細い道を登っていき、登り切ったあたりにアスファルトで舗装された
広場というか、駐車場があります。
ここにKONGを停め、そこからは歩いて500m先にある「お猿公園」を目指します。
たかが500mでも、いざ歩くとなると遠い道のり。
運動不足を解消するかの如く、我々夫婦は歩き続けました。
そして「お猿公園」に到着。
この時、ここまで車で乗り入れできるという事を初めて知りました。
なーんだ、500mも歩かなくて良かったのね^^;
「お猿公園」自体、駐車場を中心に広がっていました。
入場料金は、餌代などの協力金として一人200円。
園内では、野生の餌付けされた猿が至るところで寛いでいました。
その頭数は、およそ200匹。
まさに、猿の惑星というか猿の楽園ですね。
夫婦や親子で毛繕いをする姿も普通に見ることができます。
もちろん、垣根なんてありません。
駐車場の車の上に座るお猿さんも!
KONGをここまで乗り入れなくて良かった~(笑)
公園自体、高台にありますので、そこからの眺望も最高です。
芝の上では、何やら考えこむお猿さんも。
まるで、今の自分を見ているかのよう(笑)
そして、お母さん猿の元で好奇心溢れる表情を見せる子猿。
希望に満ち溢れる、何とも言えない表情です。
Boys, be ambitious!
逞しく、そして元気に育てよ~!
2012/05/04 -GW・高知と愛媛の4泊旅-
ふれあいパーク・大月の「苺氷り」 ― 2012/07/04 21:23
私達にとっての「2大観光」を楽しんだ後は、
道の駅や産直市めぐりを楽しみながら高知県を北上。
その日のうちの愛媛県入りを目指しました。
そして、最初に立ち寄った道の駅が「ふれあいパーク・大月」。
農産物や海の幸などが魅力的。
しかし、それ以上に魅力的だったのが、「苺氷り(いちごおり)」。
なになに? 自家農園で丹誠込めて栽培された苺が、
かき氷の中に閉じ込められている?
これは頂かない訳にはいかないでしょう~!
と言う事で、早速「苺氷り スタンダード(250円)」をオーダー。
おお! これは初めての食感ですね!
スライスされた新鮮で甘い苺と、冷たいカキ氷がナイスバランス。
カミさんと二人、あっという間に完食です。
今度は、練乳入り(300円)も頂いてみたいですね。
2012/05/04 -GW・高知と愛媛の4泊旅-