旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
コシ最上級! 奥出雲蕎麦「一風庵」 ― 2012/07/23 08:09
本日から新シリーズとなる訳ですが、あまりにも記事が溜まりすぎたため、
ここからはダイジェスト版にして飛ばしていきたいと思います。
ちなみに、溜まっている記事は以下の通りです。(タイトルは仮称)
・2012/05/19-2012/05/20 奥出雲プチキャンプ旅
・2012/06/02-2012/06/03 カエル祭りキャンプ
・2012/06/09-2012/06/10 無料キャンプ場でまったりキャンプ
・2012/06/23-2012/06/24 蛍見キャンプ
・2012/07/07-2012/07/08 七夕キャンプ旅
・2012/07/14-2012/07/17 兵庫-鳥取-島根4泊4日キャンプ旅
・2012/07/21-2012/07/22 休日1日でもキャンカーキャンプ
溜まりすぎでしょ?(笑)
それぞれのシリーズを一日で綴ったとしても約一週間分あります。
仮に、いつものペースで綴ったとすれば、7シリーズ×1~4週間。
まともに綴れば、最後の記事は年末くらいになりそうですね(笑)
そうはしたくないので、適度に調整しながら挽回を試みたいと思います
でも、私にそれができるでしょうか?
適度な調整が出来ないから、こんな状態に陥っているのですから(笑)
さて、新シリーズは「奥出雲プチキャンプ旅」。
奥出雲の旅は過去に何度も綴っていますので、
今回はサラッと流す感じで綴っていきます。
ダイジェスト版にはちょうどいいですね。
いつものように「出雲坂根駅」で焼き鳥を買った後は、
「奥出雲舞茸」のところにある「延命水」を給水。
それをそのままKONGのギャレーへと運びました。
これが、この後のプチキャンプでは非常に重要な水。
たとえインスタントラーメン用に沸かしたとしても、
延命水なら一味も二味も違います。
そして、昼食は「純そば一風庵」にて。
いや~、こちらの蕎麦。絶品ですね。
私は贅沢に「天ぷら割子そば(1,190円)」を、
カミさんはシンプルに「割子そば(730円)」です。
ここまでコシがある蕎麦、他にあるでしょうか?
その弾力感は、噛み砕くといった感じです。
大好きですね~、この食感。
もちろん、蕎麦の風味が素晴らしいのは言うまでもありません。
この後、某有名地でもお蕎麦を頂いたのですが、
こちらの食感が脳裏に焼き付いていたせいか、イマイチでして・・・
「やっぱり一風庵だよね~」とカミさんと言っていました。
奥出雲を訪れたなら「奥出雲蕎麦」。
「奥出雲蕎麦」なら「一風庵」です。
「一風庵」の蕎麦は、地元奥出雲産を使用しています。
P.S.
天ぷらもカラッと揚げられていて絶品でした!
2012/05/19 -奥出雲プチキャンプ旅-
道の駅でお買い物して温泉が無料! ― 2012/07/23 21:29
これも既出の記事ですけどね(笑)
一応、今回の旅でも無料入浴できましたので、備忘録程度にこの記事を。
奥出雲を訪れると毎回立ち寄る道の駅が「酒蔵奥出雲交流館」。
比較的新しい酒蔵、「奥出雲酒造」が運営する道の駅で、
館内ではオリジナルの日本酒や焼酎、リキュール類が販売されています。
また、お酒にあうツマミ類も多数。
酒好きには堪らない道の駅です。
駅長さんは、見た目から想像する以上にフレンドリーで面白い方。
お酒の話を始めるとなかなか止まりません(笑)
この日もノリノリな感じで数々の貴重な話を拝聴。
その合間に、日本酒や焼酎の試飲を頂きました。
あっ、もちろん、試飲したのは私ではなくカミさんです。
私の試飲はノンアルコールの甘酒(笑)
ノンアルコールでは酔いませんが、楽しいお話と試飲でっすっかり
気分が良くなった私達は、買い物カゴ一杯にお酒の瓶を入れてレジに。
勘定はざっと、9,000円とちょっとでした。
普通なら高いと思うこのお値段ですが、
焼酎をまとめ買いする時には平気で3~4万円くらいの支払いをする私達。
(32インチクラス以上の液晶テレビが買えますヨ!)
9,000円なら安いものです。
何より、3,000円毎に「玉峰山荘」の無料入浴券が頂けるというのは、
この上なく嬉しいところ。
この日は3枚の無料入浴券をゲットしました!(入浴3回分)
素晴らしいですね。
お買い物をして、温泉の入浴料金が無料。
奥出雲でお酒を買うなら、「酒蔵奥出雲交流館」で決まり!
この後、早い時間から車中泊前のタダ風呂を満喫しました。
2012/05/19 -奥出雲プチキャンプ旅-