旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

FFに備えて温湿度計(100均)2011/10/26 18:42

KONGのDIY全景
つい先日、KONGにちょっとした快適化を施しました。
施したと言っても、100均グッズを2個取り付けただけですが。

でも、これが有ると無いとでは、快適性が桁違い。
ではなく、ちょっと快適(笑)
そんなグッズの一つが、温湿度計です。
温湿度計

これからの季節、FFヒーターを稼働させると車内の乾燥が気になります。
そんな時、目の届く範囲に温湿度計があると安心。

温度と湿度を時々チェックをしながら、
超音波式加湿器」を稼働させる事ができます。
(通常は稼働させっぱなしですが、モニターという事で)

本当なら、温湿度計機能付きの電波時計を置くのが理想的なのですが、
「すぐ確認できる場所に邪魔無く設置」という思いがありまして、
比較的コンパクトで安かった100均グッズの設置となりました。

でも、100均の温湿度計ってどこまで信頼できるのでしょう?
まあ・・・いっか~(笑)
あくまでも目安という事で。

ちなみに、KONGで使っている目覚まし電波時計には、
湿度計機能は付いていません。温度計機能は付いています。

っと、今回はこの辺で。

もうひとつ施した快適化は、
次回の、「ソフトなマグカップ収納(100均)」にて。


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ソフトなマグカップ収納(100均)2011/10/26 20:07

100均ドリンクホルダー
前回の記事、「FFに備えて温湿度計(100均)」の続きです。

もう一つ施した快適化は、ドリンクホルダーの追加。

ドリンクホルダーと言っても、飲み物をホールドする為ではなく、
マグカップを収納する為のものです。

内部が中空になっていて保温性が高く、氷を入れても外に水滴が付きにくい
ハイマウントの「ダブルウォール スタッキングマグ」。
最近、好んで使っているマグカップです。

このマグカップ、
今まではギャレー上のドリンクホルダー(100均製)に収納していました。
しかし、このスペースは元々インスタントコーヒーと
インスタント味噌汁置き場として活用していた場所。
インスタントコーヒーと味噌汁置き場

こちらにマグカップを収納すると、どれか一つが置けなくります。
実際、インスタント味噌汁はマガジンラックに入れていました。

でもやっぱり、使い勝手が悪いんですよね。
マガジンラックの中から、いちいち味噌汁を探さなきゃならない。

そこで、マグカップ収納用のドリンクホルダーの追加となった訳です。
よく使う物は場所をしっかり決めておくのが一番!
という事で。

それにしても、このドリンクホルダーは良くできています。
痒い所に手が届きます。

本来はエアコンの吹き出し口にセットする構造になっていますが、
写真のように布製の工具入れに挟んで使う事もできます。
クッション入りでソフトタイプな点もGOOD!
ステンレス製のマグカップを優しく包んでくれます。

っと、ここまでは今回の快適化に関する記事。

引き続き、これに関連する過去の快適化も綴ろうと思いましたが、
ちょっと長くなりそうなのでこの辺で。

続きは、次回の「壁付カップホルダーで食器棚」で綴ります。


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壁付カップホルダーで食器棚2011/10/26 20:44

マグカップ置き場とシェラカップ置き場
怒涛の、1日3記事連続更新。

FFに備えて温湿度計(100均)
ソフトなマグカップ収納(100均)

に次ぐ最後の記事は、過去に行った快適化に関する記事です。

前回の記事、「ソフトなマグカップ収納(100均)」で、
布製の工具入れ(100均)に布製のドリンクホルダーを取り付けました。

その時の写真で既にお気づきかもしれませんが、
工具入れに収納しているのは、キッチンバサミの「キッチンシザーズ」。
(今調べると、既に廃盤になっているようですね。抜群の出来なのに・・・)
この場所にキッチンバサミがあると何かと便利なんです。

工具入れの固定は、100均のワイヤーネットで。
何にでも化ける100均グッズは、アイデア次第で大車輪の活躍。
KONGのギャレー上は100均グッズでいっぱいです。
キッチンスペースを後方から

そんな中で唯一というか、数少ない正統なキャンカーグッズは、
キャンカーショーで購入して取り付けた「壁付カップホルダー」。
もちろん、100均ではありませんヨ(笑)

これがすごく便利。

カップの大きさに合わせてホルダーの幅を広げたり狭めたりでき、
テーパー形状でスタッキング可能な「チタンシングルマグ No.2」も
ピッタリ収納。ガタつきも有りません。

その上、使わない時はコンパクトに折り畳むことができます。

折り畳む時は、バネの力でホルダーをしっかり閉じる仕組み。
このバネ構造を利用すると、シェラカップホルダーにもなります。

ホルダーに加わるバネのテンションが、
シェラカップをホールドするのに調度良いんですね。
バネ力が加わるホルダーと底部分の間にシェラカップを挟めば、
それをしっかりとホールドしてくれます。

しかもこのサイズ。

愛用している「チタンシェラカップ」にピッタリなんです。
スタッキングして複数個収納もバッチリ!

ある意味、空中食器棚のような感じになるので、
室内空間が限られている軽キャンにはもってこいです。

何より、すぐに食器類が取り出せて使えるのは便利です。


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