旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
ホテルは極楽。でも、寝心地はKONG ― 2013/01/09 23:13
地獄めぐりを終えてホテルに戻り、
夕食までのちょっとした時間は温泉を満喫!
これです! これです! ホテル泊の良い所は!
チェックインした後は、いつでも自由気ままに入浴が可能。
車中泊だと自ずと入浴時間が限られますが、
ホテル泊だと時間が許す限り、いつでも入浴可能です。
やはり、それなりにお金を払うと違いますね。
ちなみに、この日の夕食は鉄輪名物の地獄蒸しがメイン。
蟹を初め、サザエや玉子、手羽先や海老など、
温泉の蒸気で地獄蒸しされた料理が用意されていました。
これが恐るべきボリュームでして。。。
この他、普通の料理(茶碗蒸し等)もあるものですから、
それはそれは、食べるのが大変でした(笑)
しかも、今回の夕食は特別に大分名物の「とり天」もサービス。
とどめは、一人ひとりに用意される「すき焼き」。
さすがに、ここまでくると食べきれません(笑)
何年ぶりでしょうか。
宿の夕食で食べきれないと思ったのは。
係のお姉さんにそんな事をお話したところ、
「いつもそう言われます」とおっしゃっていました。
恐るべし! 「別府鉄輪温泉 おにやまホテル」。
これで一人あたり9,000円(直前割、得日限定)というのですから、
今後もリピート確実です。(飲み物代は別)
そして、食事を終えて部屋に戻った頃には、
綺麗に布団が敷かれていました。
今回はあえて部屋食にしませんでしたが、
部屋食以外のメリットはこんなところにあります。
部屋食だと、食後のベットメイクが煩雑になりますからね。
さてさて。。。この後はもうひと風呂浴びて寝るとしますか!
西日本最大級の露天風呂はもちろんの事、
屋上にある「空の湯」も極楽の極み。
鉄輪の夜景を一望する事ができました。
それにしても、寝る寸前まで温泉に浸かれるのって、本当に幸せですネ。
これぞ、宿で泊まる醍醐味!
しかも温泉は、「鬼山地獄」から引いた良質な源泉を掛け流し。
茶色く変色したお湯が、温泉情緒をかきたてます。
最高!
と、ここまでは極楽気分の私でしたが・・・
この日の夜、父親のイビキが地鳴りのように煩くて・・・
朝方近くまで、殆ど眠れませんでした^^;
2012/11/09 -両親を連れて久々のホテル泊-