旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
昼飲みの聖地は昭和の香り【広島・源蔵】 ― 2015/02/10 21:16
宿をチェックアウトしたら、カミさんとは別行動。
ショッピングといってもお互い見るものが違いますからね。
その方が都合が良いわけです。
そして、お昼時になったら待ち合わせ場所に集合。
さすがに、ランチは一緒に頂きます(笑)
で、この日はちょっと冒険をしてみまして。
いつも行き慣れたお店ではなく、以前から気になっていたけど
行ったことが無いお店に行ってみる事にしました。
そのお店とは?
「源蔵 バスセンター店」。
ああ! とご存知の方も多いかもしれませんね。
紙屋町は「そごう」の真隣、「アクア広島センター街」の
「7F グルメタウン」にある「瀬戸内料理」のお店です。
なんて書くとかなり上品なイメージを連想するのですけど。
実際には、昼間っから飲める居酒屋さん(笑)
朝10時30分の営業開始からすぐに、
各種居酒屋メニューを頂く事が可能になっています。
その品数は軽く120種類以上!
もちろん、ビールや焼酎、日本酒などのアルコール類も充実。
ここに来ると絶対、飲みたくなると思います。
とにかく、お店があるこの一角だけ雰囲気が別。
もう夜になったの? と、きっと錯覚すると思いますよ(笑)
お客さんもまあ、飲みに来られている方ばかりで。
昼飲みどころか、朝飲みまでできちゃうわけです。
「バスセンター」が同じビル内にあるというのも良いですね。
飲んだ後はそのまま、バスに乗って帰ることができます。
ということで、バスの時刻表を確認した私達は、
昼間っからランチという名の宴会モードに突入(笑)
まずは「刺し身の盛り合わせ(1,340円)」をお願いし、
一応健康を気づかって「野菜サラダ(470円)」、
そして「天ぷらの盛り合わせ(670円)」などを頂きました。
もちろん、それに欠かせないのはビールや焼酎。
おかわりが止まらなかったのはここだけの話です。
気づけば、前夜の居酒屋超えの伝票の数字に(笑)
でもここ、また来ます!
昼間っから飲んでいるという罪悪感と、非日常感。
だけど、「たまにはいいや」というご褒美感。
これは癖になりますね。
なんとなく昭和にタイムスリップしたような雰囲気も好きです。
2014/12/15 -夫婦で忘年会 in 広島 2014 Part1 帰路編-