旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
お互いの両親とキャンプ旅 出発編 ― 2012/11/19 21:50
今回の記事は、サラッと流しますね。
全てが既出の内容で、目新しい部分は何もありません。
それでも記事として残すのは、全て自分の為。
備忘録の為にと始めた当ブログ。
できるだけ旅の記録を残しておきたいのです。
今回の旅というかキャンプは、私とカミさんの両親を招待してのものでした。
車は、それぞれの家族で一台ずつ。(計3台)
本来なら、一台の車で移動できると良いのですけどね。
軽キャンではそれは無理という事で、
集合も解散も自由にできるようにと、このスタイルにしました。
たまには、両親にもドライブを楽しんでもらいたかったですしね(笑)
(私の父親は出不精で、母親と二人だけでは遠出をしません)
途中、高速道路のジャンクションで、
両親が乗った車が別方向に進む(笑)というハプニングがあったものの、
携帯電話で誘導してなんとかルート復帰。
(一旦インターチェンジを降りて、再度乗ったそうです^^;)
その後、待ち合わせのサービスエリアで無事合流しました。
カーナビが備わっていても道を間違えるのですから、
如何にお出かけをしていないか、というのがよくわかりますね^^;
今回は私達が保護者(笑)
両親を無事、キャンプ場へと誘導するのが任務です。
ちなみに、カミさんの両親は旅の達人。
カミさんが幼い頃から、母親自作のカーテンが備わった1BOXカーで、
車中泊の旅をしていたとの事でした。
今から数えると、30年以上も前ですね。
私にとっては、車中泊の大先輩です。
さて、ここからはいつものシーンをダイジェスト版で綴ります。
「久地PA」で朝食(肉そば)を頂いた後は、奥出雲方面へ。
「出雲坂根駅」で焼き鳥を買うのは、毎度の事です。
そして、お気に入りのお蕎麦屋さん、「純そば一風庵」で昼食を。
過去記事、「両親を連れて行きたいお蕎麦屋さん」で綴っていますとおり、
こちらの蕎麦は絶品でして。
今回、「両親を連れて行きたい」という望みが叶いました。
蕎麦も、天麩羅も最高です。
お互いの両親とも、その美味しさには絶句!といった感じで、
今まで味わった事の無いコシだ!と、大絶賛しておりました。
そうでしょう、そうでしょう^^
蕎麦好きの私が明言しますが、ここまでコシが素晴らしくて、
「活きている」そばは、なかなか頂く事はできません。
それだけに、出てきたらなるべく早く頂くのがベスト。
食べ進めるごとに、食感が変わっていくのがわかりますよ^^
これを頂く為だけに、旅をする価値が十分にありますね。
今年中にもう一度、訪れてみたいお蕎麦屋さんです。
2012/09/22 -お互いの両親とキャンプ旅-