旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

両親を連れて行きたいお蕎麦屋さん2012/08/21 08:13

鳥月見そば

昼食は、すっかりお気に入りとなっている「純そば一風庵」へ。
私もカミさんも、ここの「そば」が大好きです。

そんなに各地でお蕎麦を頂いた事がある訳ではありませんが、
今のところ、コシの強さと風味ではナンバーワン。
始めて頂いた時なんか、あまりもの美味しさに衝撃が走りました。

地元産の玄そばに拘った十割そばは、つなぎが一切入っていないのに
プチプチ切れる事なく、しっかりとした噛みごたえ。
噛むごとに、口の中いっぱいに蕎麦の風味が広がります。

さらに、地元「森田醤油店」の醤油をベースにした「そばつゆ」も絶品。
甘すぎず、辛すぎず、とにかく絶妙な味わいで、
香り高い蕎麦と良く合うのです。
「そばつゆ」だけを取ってみても、蕎麦に対する拘りが伝わってきます。

また、可能な限り地元食材を使っているのも高ポイント。
地産地消を地で行っているお蕎麦屋さんです。

それでいて、「拘ってるんだよ! すごいだろ?」みたいな
押し付けがましい雰囲気がこれっぽっちも無いのが凄いところ。
これがまた、いいんですよね。

味もさる事ながら、この人当たりのよい
柔い接客が私とカミさんを魅了して止みません。

そんな居心地の良い場所で頂く「そば」は、
私が「鳥月見そば(850円)」で、
カミさんが「天ぷら割子そば(1190円)」。

カミさんが選んだ「天ぷら割子そば」は、私が前回美味しく頂いた、
割子そばに天ぷらが付くメニューです。
天ぷら割子そば_20120707

割子そばは勿論の事、カラッと揚げられた天ぷらの美味しさときたら!
天ぷらもまた、絶品なのであります。

私が頂いた「鳥月見そば」も、冷たい蕎麦には珍しい盛り合わせ。
地元産に拘りながらも、上に乗る鶏肉は敢えて佐賀県産のみつせ鶏。
おそらく、この鶏肉だけは「みつせ鶏」の方が合っていたのでしょう。
(九州の地鶏は、トップクラスの美味しさ)
実際、奥出雲平地飼いの有精卵(生卵)との相性は抜群でした。

いや~、美味い! 美味すぎる!

今度は、私とカミさん、お互いの両親を連れて行こうかな。
喜ぶだろうな~、きっと。

来月は、お互いの両親を招待してキャンプ旅の予定です^^

2012/07/07 -七夕キャンプ旅-


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