旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
出石皿そばと但馬牛を食べに行こう 帰路編 ― 2014/11/12 22:22
川沿いのキャンプ場で車中泊をした翌朝は、
そのままフィールドで朝食を。
「fanマルチロースター」は前日に引き続き大活躍で、
プラス「カセットガストーチ」で、
上から下から、ピザパンを効率的に温める事ができました。
これ、チーズが乗っているのでひっくり返したくないんですよね。
そんな時は、「ガストーチ」が大活躍。
下からはバーナーのガス火で、上からはトーチのガス火で。
表面の焦げ目を付けるのも思うがままです。
私が使っているのは廃番品の「ユニートーチ」なのですけど、
似たような製品は他にも色々販売されていますので、
気になった方はチェックされてみてください。
それ自体はコンパクトなので、「くるま旅」で常備していても、
決して邪魔になりませんよ(^^
因みに、「fanマルチロースター」は唐揚げの温めもできて。
アルミホイルを敷けば、レパートリーも広がります。
アウトドアグッズって、あれこれ試すのも楽しいですよね。
そしてこの後は、キャンプ場をチェックアウトして
「道の駅 清流茶屋かわはら」へ。
キャンプ場からは車で20分程度といったところでしょうか。
「豊水梨」が比較的安価に販売されていましたので、
迷うことなくゲットしました。
鳥取は20世紀梨の方が有名ですけど、豊水梨も美味。
これは持ち帰ってゆっくり頂く事にします。
そして、この日のメインというか何というか。
一番の目的は、美味しい牛骨ラーメンを頂く事でした。
鳥取といったら牛骨ラーメン。
県内には多くの店舗がひしめき合っています。
その中から私達が選んだのは? 「中華そば八兵衛」。
うん、かなり香ばしい味付けですね。
それでいて、脂多めで結構コッテリしていて。
好みが別れるかもしれませんが、個人的には好きな味でした。
そしてこの後は、岡山県を経由して帰路へ。
途中、「下湯原温泉」で入浴を楽しんで帰りました。
2014/09/15 -出石皿そばと但馬牛を食べに行こう-
600円でオートキャンプ!それでも道の駅? ― 2014/11/11 23:45
色々と寄り道をして買い物を楽しんだ後は、車中泊キャンプ。
前もってピックアップしておいたキャンプ場の中から、
「用瀬町運動公園カヌー水辺公園」をチョイスしました。
予約を入れたのは、当日のお昼過ぎあたり。
どう考えてもこの辺りで車中泊をするのが妥当であろう、
という判断でこちらに決めました。
到着したのは午後5時前後だったかな?
あまり遅くなるとチェックインできないので、注意が必要です。
で、気になる利用料金はといいますと?
使用料一人100円(二人なら200円)、
タープ一張200円、車乗入れ200円となっておりました。
私達の場合、合計しても僅か600円!
(テントを張る場合は別途200円)
素晴らしいですよね。
たった600円でオートキャンプが楽しめるのですから。
世間では手っ取り早く何も考えずに誰にでも簡単にできる、
道の駅での車中泊が流行っています。
でも、一度でも「オートキャンプ場」での車中泊を経験すると?
もはや「道の駅」には戻れないと思います。
前乗り車中泊とか、深夜に到着する場合、話は別なのですけどね。
時間がたっぷりあるのなら、それなりの車中泊地を探すのは、
「くるま旅」をする者にとって当たり前の事でしょう。
因みに、この日の車中泊キャンプはご当地食材のオンパレード。
鳥取産の「真鯛刺し身」を初め、「赤海老」の塩焼きなど。
それはそれは、ほっぺも落っこちる程の美味しさでした。
「これよ~コレコレ!」
単なる車中泊より、車中泊キャンプの方が楽しさも倍増。
キャンプ場での車中泊が、私達にとって一番合っています。
2014/09/14 -出石皿そばと但馬牛を食べに行こう-