旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
日本橋海鮮丼つじ半LECT広島店でぜいたく丼 ― 2018/02/17 11:39
今年の元日、初売りセールがあるとの事で「LECT(レクト)」に行ってきました。
そのついでと言っては何ですが、昼食もこちらで頂く事に。
ここ「LECT」には、東京の日本橋で人気かつ有名な飲食店が何店舗か入っているんですよね。
いつも行列ができている天丼のお店、「日本橋天丼 金子屋 LECT店」はその中のひとつ。インスタ映えする天丼は、一度は食べてみる価値のある一品となっています。
そしてインスタ映えすると言えば、こちらのお店も負けてはいません。
そう、「日本橋海鮮丼 つじ半 LECT広島店」です。
高く積み上がった海鮮丼は、海鮮丼の中では一際異彩を放つビジュアル。インパクトのある見た目から、いつかは食べてみたいと気になっていたのでした。
という事で、せっかくなので最上級の「ぜいたく丼 特上(1580円)」を頂いてみる事に。
思わずカメラを構えたくなるビジュアルですよね。色々な角度から撮ってみたくなります(笑)
で、人気なのはこのビジュアルだけではなくて、海鮮丼自体の美味しさ。
海鮮丼でこの食感は、個人的には初めてではないでしょうか。
ウニやマグロが入っていて基本的には優し口当たりなのですが、その中でコリコリ食感というか、しっかりとした口当たりも楽しめるようになっているのです。
付属のわさびを黄身醤油に溶き、海鮮にかけながら頂くと美味さ抜群!
特上でありながらこのお値段で、刺身とスープジャーが付いてくるのも嬉しいですね。
因みに、この刺身はそのまま頂いても良いのですが、オススメの食べ方は、ある程度海鮮丼を食べ進めたところで上に乗せ、スープジャーに入っている温かい鯛ダシをかけて頂くというもの。
つまり、最後は海鮮茶漬けのようにして頂けるのです
これ、マジで旨し!
フードコートでこのクオリティは、ちょっと凄いのではないでしょうか。
他にも「ぜいたく丼」は何種類かあって、「梅」なら880円、「竹」なら900円、「松」は1,280円となっています。(いずれも税別)
日本橋で人気の海鮮丼を頂ける「日本橋海鮮丼 つじ半 LECT広島店」。オススメです。
ココスで朝食バイキング→ほの湯で朝風呂! ― 2017/09/23 07:15
車中泊明けの朝食って、どうしようか迷いますよね。そんな時に便利なのが、早朝から営業しているファミリーレストラン。なかでも、バイキング等をやっている所は重宝します。
という事で、以前から気になっていた「ココス 井口店」に行ってみる事にしました。(24時間営業ではない)
車中泊をした「広島みなと公園駐車場」からは車で12分程度。朝食バイキングが開始となる、7:00到着を目指して出発しました。
若干、到着が早かったですけどね。私達と同じ考えの方もチラホラと。7:00オープンと同時に入店です。
先ずは入り口のレジで朝食バイキングを利用する旨を伝えて。利用料金を支払います。(前払い)
料金は、平日が734円で土日祝日が842円。いずれも税込み、大人の料金です。(小学生以下はもっと安い)
なお、井口店は朝食バイキングを毎日やっているみたいですが、店舗によってはやっていない所もあるみたいですので、事前にココス公式サイトで確認されると良いと思います。
最初、バイキングといってもどんな料理があるか分かりませんでしたけどね。意外や意外!下手なホテルの朝食バイキングよりも、美味しそうなものが揃っているではないですか。
種類豊富な野菜はもちろん、うどんまであって。唐揚げもあったのが、個人的には嬉しかったですね。(日によって異なるとは思います)
なかでも、カレーライスの味が個人的にはストライク。スパイスの効いたホテルカレーといった味わいでした。
これで税込み842円とはお値打ち。もちろん、ドリンクバーも付いています。
朝食をガッツリ食べたくなったら、近くのココスへ。それもアリだなあと思った、この日の朝食でした。
写真には撮っていませんが、デザートやパンも豊富。
自宅からもう少し近ければ、週末の度に通ってみたいくらいでしたね。
そしてこの後は、朝風呂に入るべく「塩屋天然温泉 ほの湯 楽々園」へ。
土日祝は朝の8:00から営業しているので、朝風呂にもってこい。(平日は9:00から)
数種類の湯船があって、特に源泉かけ流しの露天風呂がオススメ。茶褐色で塩分濃度の濃い泉質は、市街地にある温泉とは思えない程の良質泉です。
「ココス 井口店」で朝食バイキングを食べて、「塩屋天然温泉 ほの湯 楽々園」で朝風呂を楽しんで。充実した、車中泊明けの朝でした。
ちなみに、どちらの駐車場もキャンピングカー(キャブコン)OKです。
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/07/23 -広島みなと夢花火大会2017と車中泊 帰路編-
混雑する花火大会こそ車中泊で!という作戦 ― 2017/09/21 07:17
7月22日の土曜日。「広島みなと夢花火大会」が開催されたその日、私は昼過ぎまで仕事だったのですが、急遽思い立ってその花火大会に行ってみる事にしました。
毎年多くの人で賑わう花火大会。周辺は時間帯によって交通規制が敷かれるので、車で行くのは得策ではありません。
かといって公共交通機関で行くと、帰りの便で恐ろしいくらいの順番待ちに並ぶ事になってしまいます。(経験済み)
そこで考えたのが、少し離れた駐車場まで車で行って、帰らずにそのまま車中泊をしようというもの。これなら交通規制は関係ありませんし、公共交通機関の順番待ちに並ぶ必要もありません。
幸い、花火大会の会場から徒歩20分くらいの所に、「広島みなと公園駐車場」がある事を知っていました。
到着したのは午後3:30分頃。危うく満車になる寸前でしたけどね(^^;
ギリギリセーフで駐車OK。キャンピングカーのWalk2を、空いた1画に駐める事ができました。
最悪、駐車場に空きが無ければ花見大会は諦め、帰る覚悟でいましたからね。空きがあって良かったです。
こちらの駐車場は過去にこのブログでご紹介した事がありますが、入庫後24時間までは最大で1,000円。24時間営業となっています。(トイレありで、高さ制限2.5m)
つまり、ここに車を駐めて花火大会に行き、花火大会が終わったら戻ってきてそのまま車中泊をしようというもの。果たして上手くいくのでしょうか?
という事で、車を駐めたら徒歩で花火大会の会場へ。
入場制限のリストバンドを受け取った後、持参した「ロゴス 防水マルチシート」で場所取りを行いました。
このマルチシート、折り畳むとレジャーシートよりコンパクトになる割に、広げてしまえば二人で使う分には広々なのでお気に入り。各種イベントで大活躍しています。
名前の通り防水処理が施されているので、地面からの湿気を通さないのも良いですね。コンパクトなアルミの座布団等と併用すると、断熱性とクッション性を得る事もできます。
ちなみに、会場のテキ屋で惣菜等を買ってここで食べるのですが、その際にはSOTOの「フィールドホッパー」が小型テーブルとして大活躍でした。
折りたためばコンパクトで軽量。使う時はパッと開くだけでOKです。
こういう花火大会等では大体、2セット持参して使っていますね。飲み物等を直に地面に置くよりも、安定して飲みやすいです。また、食べ物も食べやすい。
アウトドアグッズはこのように、キャンプ以外でも活用できるのが嬉しいですね。
で、テキ屋めぐり等で時間を潰し、何時間も待った後にはいよいよ花火大会がスタート!
急遽思い立ち、強引気味にもここに着た甲斐がありました。
少し離れた場所での観覧でしたが、夜空に咲く大輪は大迫力。特にクライマックスは最高でしたね。
という事で、この後は車に戻って車中泊!という事になるのですが、果たして上手くいったのかは、次回の記事にしたいと思います。(引っぱるのかよ(笑))
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/07/22 -広島みなと夢花火大会2017と車中泊 出発編-
瀬戸内料理に乾杯!「源蔵」(広島)で昼呑み ― 2017/09/20 07:15
ここを訪れて昼呑みした記事は過去に何度も書いていますね(笑)
それだけ気に入っている、「源蔵バスセンター店」です。
昼間っから本気で呑めるのは勿論のこと、昭和の雰囲気が心地よく気に入っています。おばちゃん達の愛想がまた、良いんですよね。
何処に行こうかと色々迷ったけど、結局は此処に。
店内に入るなり、芋焼酎のロックを2つお願いしました。(450円)
いつも同じことを書いていると思いますが、徳利(126ml)で提供されるのでお得。これで大体、グラス1.5杯分のロックを作る事ができます。
芋じゃなくて麦や米ならもっと安いので、安さ優先ならそういう選択肢も考えられますね。(何故か芋だけ高い)
そしてこの日注文した料理は、陳列ケースに並んでいて美味しそうだった「刺し身の盛り合わせ(1,380円)」。
ここの刺し身は鮮度が高く、結構美味しいんですよ。これをつつきながら昼間っから焼酎のロックを飲めるなんて堪りません。
あと、広島と言ったらやはり小鰯ですね。という事で、「小鰯の刺し身(490円)」も追加で注文。
わさびではなく、生姜醤油で頂きます。
これも新鮮で美味い!
広島に来られたらまず、この小鰯を刺し身で召し上がって頂きたいですね。スーパーだと、かなり安く売られています。
そして追加の一品は、本日のオススメだった「いか天(490円)」。
活き造りのイカには敵わないけど、揚げたてで旨し! 「源蔵」は基本的に、海のものならハズレはありません。(特に瀬戸内料理)
結局は、カミさんと二人で芋焼酎を5個頂いて。
「ハゲちり鍋(690円)」で〆としました。
昼間っからまるで夜のように気持ちよくお酒が呑める「源蔵」。やはり最高ですね。
って何だかこのブログ、最近は車中泊やキャンプではなくて、居酒屋放浪記みたいになっていますね(笑)
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/07/18 -呑助の「水曜日のカンパネラ」LIVE 最終編-
朝食無料で宿泊費が安い!会員なら大浴場も ― 2017/09/19 07:15
この日宿泊したホテルは、「アーバイン広島セントラル」。年に2回は泊まっている、お気に入りの宿です。
会員登録して専用のWEB窓口から予約すれば、何処のサイトよりも安く宿泊可能。高層階のプレミアルームでも、二人で8千円前後となっています。(セミダブルの場合)
これで朝食まで無料なのですから有り難いですよね。
翌朝はいつもよりもゆっくりと寝て、6:30から朝食バイキング。
種類はそれほどなく、内容的にも特筆するものはありませんが、無料という事を考えれば素晴らしい事ではないでしょうか。
宿泊する全ての人が、この朝食を無料で頂く事が可能。もちろん、ドリンクバーも付いています。(ドリンクバーは、滞在期間中はいつでも利用する事が可能)
これ、本当に素晴らしいサービスだと思います。朝食が無料で付いていると言っても、他の宿の素泊まりよりは安いくらいですからね。
しかも、建物や施設が新しくて気持ち良い。
唯一の難点は、人気が高くて週末は予約が取りにくいといったところでしょうか。
さて、朝食の後は7:30から9:00頃まで大浴場で朝風呂。会員登録していれば、この大浴場を無料で利用できるのもポイント高し!です。
さらに大浴場には、サウナまで備わっているんですよね。(3~4人程度)
もちろん、そのサウナも楽しんで。水風呂が無い事を除けば、リラクゼーション効果も抜群。この日は平日だったからか、大浴場は貸し切り状態でした。
このように、数々の魅力がある「アーバイン広島セントラル」。広島観光は勿論のこと、ビジネス利用など、どなたにでもオススメできるホテルです。
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/07/18 -呑助の「水曜日のカンパネラ」LIVE-