旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

面倒くさがり屋の車中泊ランタン事情2014/09/21 20:53

サイト全景_2_20140705

前回の記事で温泉に行った時の写真をちょこっと載せましたが、
この日の雨はとにかく、バケツをひっくり返したかのような大雨。
タープを持参していなかったら、悲惨な状況だったでしょうね。

もちろん、サイドオーニング+延長タープという選択肢も
無くはなかったのですけど、それだと設営したら移動できないし。
結果的に、タープ単体での設営は大正解でした。

しかも、この「ヒルバーグタープ 10XP」は、
前回の記事でも綴っています通り、抜群の耐水性能を誇ります。
どんなに強い雨でも、まず生地から滲み出る事はありません。
KONG、サイトに戻る_1_20140705

その証拠に、強烈な雨だったのにもかかわらず、
温泉からサイトに戻った時、タープの内側に水滴は無し。
独自に行ったシール処理も、抜群の効果を発揮していました。

やっぱりいいですね~、このタープ。
日本の量販店ではまず見ることが無い海外製のタープですけど、
その性能は折り紙つき。
使えば使うほど、その良さを実感できます。

さて、雨天の為「流し」の上まで屋根を作ったタープ。
その下にはLEDランタンの「ほおずき」をぶら下げ、
暗くなっても作業性がスポイルされないように備えました。
(コールマンの「ポール用ランタンハンガー」使用)
「流し」に「ほおずき」_20140705

これもまた、買ってよかったアイテムの一つですね。
スノーピークの「ほおずき」。
コスパはジェントスに敵わないけど、使い勝手は間違いなく上。
軽いし電池が長持ちするので、ちょっと使いにもってこい。

ただ、明るさを重視するのならやはり、ジェントスでしょうね。
モデルにもよりますけど、メインランタン代わりとして使えます。

そしてそれより明るさを求めるのなら、電池は諦めてAC電源。
AC100Vを備えるキャンピングカーなら、
家庭用LED電球をランタン代わりに使うのも十分アリです。
(ポータブルバッテリー「PG-421SP」等でも使用可能)

私はこのスタイルを3年近く継続。
1,000円以下で販売されている作業灯をベースに、
ランプをLED電球に交換して車中泊キャンプで使用しています。

※参考記事
サイドオーニングに簡単! 作業灯+LED電球
LED電球とランタンをサイドオーニングに


2014/07/05 -夜神楽と100円温泉巡り雨キャンプ-


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