旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

二泊目の車中泊地は高規格オートキャンプ場2013/10/28 08:03

秋吉台オートキャンプ場のKONG_2_20130915

似たようなタイトルが数日前にありましたけど(笑)
今回は穴場の無料キャンプ場ではなく、
超メジャーで大人気の「秋吉台オートキャンプ場」で車中泊です。
いわゆる、高規格キャンプ場ですね。(駐車場での車中泊は禁止)

私達の車中泊地は主にキャンプ場で、(前のりを除く)
通常は格安や無料なところに好んで泊っています。
(探しだすのには、それなりに苦労していますけど)
でもたまに、高規格なところにも泊まりたくなったりするのです。

やはり、快適度が桁違いですからね。
ある意味、宿に泊まる安心感があるとでも言いましょうか。
良くも悪くも管理が行き届いていてルールも徹底しているので、
マナー的な問題も総じて起こりにくいです。

そしてこちらのキャンプ場のように、
場内にお風呂があるところも珍しくありません。
キャンプ場で車中泊をされた方なら分かると思いますけど、
これがあるとさらに快適度がアップするんですよね。

「秋吉台オートキャンプ場」にあるお風呂は、
一般の方も日帰り入浴できる、「景清洞トロン温泉」。
人工温泉なんですけど、そんな事より場内にあるって事が大事。
景清洞トロン温泉_20130915

あらゆるセッティングを済ませたら、温泉でのんびりと。
キャンプ場だからこそ、この有り難さは
何事にも変えられないものがあります。
(この日は「温泉博士」の無料入浴手形もありました)
温泉博士の景清洞トロン温泉_20130915

さらに、一番高価なAサイト(1泊1張5,000円)なら、
AC電源・流し台・野外炉も全てサイト内に完備。
まさに、至れり尽くせりといった感じになります。

まあ、私達はオートでも一番安い、何もついていないシンプルな
Sサイト(1泊1張3,000円)の方を選択しましたけど(笑)
でも、ここを予約するだけでも大変だったんですよ。
って、当日の飛び込みでしたけど(笑)
秋吉台オートキャンプ場のKONG_1_20130915

それでも、空きがあったのはラッキー。
とにかく超人気のキャンプ場なので、
他には空きがないくらい、サイトはビッシリと埋まっていました。

それにしても、この日は風が強かったなあ・・・
あまりもの強風に、延長タープは途中から撤収。
サイドオーニングだけを残し、その下で私一人、
「唐戸市場」で入手していた「特大アジの開き」を焼きました。
焼けたら、車内で口を開けて待っているドビンゴに分け与え(笑)
アジの開きを炉端焼_20130915

本当は二人揃っては外でマッタリしたかったのですけど、
この強風ですから致し方なしですね。
「釜揚げしらす卵かけご飯」を作ったところで、
タイダウンしていたサイドオーニングも撤収。
釜揚げしらす卵かけご飯_20130915

早めに寝床へとつきました。


2013/09/15 -車中泊で行く!下関・萩・美祢の旅-


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