旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
ダッチオーブン6インチ&ラージで炭火焼き ― 2015/03/13 22:33
夕食のメインは、「鋳鉄鉄板」+「カセットコンロ」による焼き肉。
その側にちょっとした炭火コンロを置き、
チビチビやるのが今回のキャンプ食スタイルでした。
でも、それまでに時間の余裕があったのですね。
ということで、万が一の為に多めに購入していた食材を使い、
ダッチオーブンを使ってサブメニューを作ってみました。
なーんて言うと大袈裟に感じるのですけど、
実際は6インチという超小型の鉄鍋に野菜と鶏肉を入れ、
蓋をして火にかけただけです。
味付けもシンプルに塩コショウのみ。水も使っていません。
それでも出来上がりはご覧のとおりの素晴らしさ。
圧力効果で火の通りもよく、鶏肉もしっとりと出来上がりました。
ユニフレームの「ダッチオーブンスーパーディープ 6インチ」。
これもまた、素晴らしい調理アイテムですね。
6インチといえど、その機能は立派なダッチオーブン。
黒皮鉄板製なので、扱いも比較的楽です。
普段はKONGの棚に収納しておき、いざとなったら取り出して。
今回のように、急遽何か作りたくなった時に重宝します。
さて、素晴らしいといったらこちらのアイテムも秀逸で。
今回のキャンプで初めて使う「ネイチャーストーブラージ」です。
これの小型版は以前から持っていましたが、
もっと料理等で使いたくて追加購入したのがラージになります。
残念ながら、組み立てた時の写真しか撮っていませんけど、
折り畳んだ時のコンパクトさが実に素晴らしい。
同社のベストセラー、「ユニセラ」よりさらに小さくなります。
それでいて、組み立てた時は殻付き牡蠣も焼ける立派なサイズ。
もちろん、「ユニセラ」より焼き面積は小さいですけどね。
でも、夫婦でチビチビやるには調度良いかもしれません。
百均の折り畳み脚付き金網を台代わりにし、
本体と金網の間に百均のステンレスプレートをセット。
こうすることで、下からの輻射熱を気にせず炭火焼きを楽しめます。
ちなみに、焼き網も百均の折り畳み脚付き金網を使うとGOOD。
折り畳み脚がちょうど本体との固定金具として機能し、
BBQ中の網のグラつきが無くなります。
2015/01/24 -2015年初キャンプはロッジテントで-