旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
FFヒーターと車用電気毛布 ― 2012/01/10 23:11
食事中は自らの代謝もあって暖かいと思っていたKONGの車内ですが、
夕食を終えると途端に寒く感じ始めました。
それもそのはず。
「笠置キャンプ場」は河原にあるキャンプ場なので、
奥まった地形にあるキャンプ場に比べて気温が低め。
やはり、近くに川が流れている土地は、体感温度が2度以上違います。
ちなみに、我が家も川の横に家が建っているのですが、
雪が降った時は家の前だけが積雪。
ちょっとメイン道路に出れば、全く雪が無いという事も良くあります。
それだけ、川沿いとそうでない場所とでは温度差があるのですね。
まあ、夏場はそれだけ涼しくなるのですが。
それにしても、この日の「笠置キャンプ場」は寒かったです。
あまりもの寒さに、思わず「車用電気毛布」を取り出しました。
この電気毛布はDC12Vで動作する物で(自動OFFタイマ無しタイプ)、
秋以降はポップアップルーフに常時忍ばせています。
これをDC12Vのシガーソケットに接続して毛布を広げると・・・
たちまち、KONGの車内は床下暖房装備となります。
少々表現が誇張されていますが、マジでこれは暖かいです。
この上に寝袋等を広げれば、まさにそれはコタツ感覚。
さらに!
この日は、今シーズン初となるFFヒーターも作動させました。
いつもの通り、温度調節ダイヤルは半分よりちょっと下。
この設定で、私にとっては快適温度となります。
やはり、FFヒーターは有り難いですね。
川沿いの寒いキャンプ場でありましたが、
室内は25度以上をキープする事ができました。
この後、FFヒーターは点けっぱなしのまま就寝。
同じく、車用電気毛布も朝まで点けっぱなしです。
5泊の旅なのにバッテリーは大丈夫なの?という話になりますが、
意外にも105Ahのサブバッテリー一基でも余裕でした。
(あと、21Ahの「ポータブル電源(PG-421SP)」も併用)
最近は、どうすればバッテリーを効率よく使えるかが解ってきています。
「為せば成る」
限りあるキャンカーのライフラインは、まさにこの一言につきます。
2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-
夕食を終えると途端に寒く感じ始めました。
それもそのはず。
「笠置キャンプ場」は河原にあるキャンプ場なので、
奥まった地形にあるキャンプ場に比べて気温が低め。
やはり、近くに川が流れている土地は、体感温度が2度以上違います。
ちなみに、我が家も川の横に家が建っているのですが、
雪が降った時は家の前だけが積雪。
ちょっとメイン道路に出れば、全く雪が無いという事も良くあります。
それだけ、川沿いとそうでない場所とでは温度差があるのですね。
まあ、夏場はそれだけ涼しくなるのですが。
それにしても、この日の「笠置キャンプ場」は寒かったです。
あまりもの寒さに、思わず「車用電気毛布」を取り出しました。
この電気毛布はDC12Vで動作する物で(自動OFFタイマ無しタイプ)、
秋以降はポップアップルーフに常時忍ばせています。
これをDC12Vのシガーソケットに接続して毛布を広げると・・・
たちまち、KONGの車内は床下暖房装備となります。
少々表現が誇張されていますが、マジでこれは暖かいです。
この上に寝袋等を広げれば、まさにそれはコタツ感覚。
さらに!
この日は、今シーズン初となるFFヒーターも作動させました。
いつもの通り、温度調節ダイヤルは半分よりちょっと下。
この設定で、私にとっては快適温度となります。
やはり、FFヒーターは有り難いですね。
川沿いの寒いキャンプ場でありましたが、
室内は25度以上をキープする事ができました。
この後、FFヒーターは点けっぱなしのまま就寝。
同じく、車用電気毛布も朝まで点けっぱなしです。
5泊の旅なのにバッテリーは大丈夫なの?という話になりますが、
意外にも105Ahのサブバッテリー一基でも余裕でした。
(あと、21Ahの「ポータブル電源(PG-421SP)」も併用)
最近は、どうすればバッテリーを効率よく使えるかが解ってきています。
「為せば成る」
限りあるキャンカーのライフラインは、まさにこの一言につきます。
2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-

