旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
安くても意外と長く使えている良品道具たち ― 2016/07/08 07:35
炭火を眺めながら、海鮮を焼いていく。
その傍らには、ホイル焼きを置いて。
キャンプの楽しみ方は、やはりこれが一番好きかな。
最近では手抜きをしてガス火や電気っていうのが多かったので、
尚更そう思います。
炭火を使うと、後片付けが面倒なんですけどね。
それさえ気にしなければ、これ程楽しめるものはありません。
一般的に、炭火は着火が面倒と言われていますが、
個人的にそれは全く苦ではありません。
何故なら、火起し器を使えば放置状態で着火できるから(笑)
思いっきりウチワで扇いでいた頃が懐かしい・・・
火起し器があれば、バーナーで炭を炙る必要もありません。
着火中は放置して他の作業ができるので、効率的でもあります。
(下に置いた固形燃料に火をつけるだけ)
私は、「炭焼き名人 FD火起し器 M-6638」という
安物を愛用していますが、機能的にも強度的にもこれで十分。
6年以上使用した今でも、問題なく使えています。
道具は高ければ良い! というものでは無いという事でしょう。
(もちろん、どんな道具でも使用後の手入れが大切)
それを代表するのが、これまた愛用している焚き火台。
キャンカーショーで2千円台で購入した安物なのですけど(笑)
これも数年間、特に問題なく使えています。
(「ヘキサステンレスファイアグリル M-6500」という製品)
付属の焼き網の線径が細く、若干チャチなのが気になる以外は、
収納性も機能的にもノープロブレム。
板厚はペラペラだけど、特に壊れそうな感じはありません。
炭火焼きグリルとして食事を楽しんだ後に焼き網を取り、
あらかじめ拾い集めておいた枯れ木を入れれば、立派な焚き火台に。
私の使い方と使用頻度であれば、これくらいで十分という事でしょう。
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